
株式会社ファミリーホーム
ドリームボックス浅間町の求人情報
東京都府中市
放課後等デイサービス
子どもの「やりたい」を尊重! 子どもの成長を間近で見守れる環境です
ドリームボックス浅間町は、東京都府中市浅間町に位置する放課後等デイサービスです。府中市・小金井市の特別支援学校に通う小学生を中心に、高校3年生までの知的障がいや肢体不自由などがある子どもたちが利用しています。 当施設は、学校で勉強を頑張っている子どもたちが、放課後に自由に過ごせる時間を大切にする場所です。子どもたち一人ひとりが「やりたい」と思える活動を尊重し、安心して過ごせる居場所づくりを心がけています。 施設内でプラレールやブロック、パソコンなど、それぞれが好きな遊びを見つけて楽しめる環境を整備。自分から遊びを見つけられない子どもには、職員から遊びを提案して、自分で好きなことを見つけるサポートをします。 また、子どもたちの自己肯定感を育む関わりも大切にしています。「おやつの時間にテーブルを拭いてもらう」といった小さな役割を通して、「できた」「役に立った」という気持ちを引き出すことも。些細な成長も見逃さず、たくさん褒めて自信につなげていけます。穏やかな気持ちで子どもたちと向き合える方にとって、やりがいを感じられる職場です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ドリームボックス浅間町で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
残業ゼロで家庭との両立も可能。ライフステージに合わせた働き方ができます
ドリームボックス浅間町では、「残業はしない」を基本方針とし、定時退社を徹底しています。午後6時30分の退勤時間には管理者が率先して帰ることによって、全員が帰りやすい雰囲気を作っていることが特徴。時間内で終われるよう、協力して作業を終わらせようという意識が根付いています。主婦(夫)の職員が多いことからも、帰宅後の食事準備といった家庭との両立ができることが魅力です。 シフト希望のとおりやすさも抜群。予定がある日に事前に「×」を入れておけば、その日はシフトから外してもらえるシステムです。パート職員の場合、基本は午後1時からの勤務なため、午前中は自分の時間として活用できます。なお、希望者は午前10時30分から働く常勤パートという選択肢も検討可能です。 当事業所では、ライフステージが変化しても長く働ける環境も整えています。正社員で入職したとしても、パート・常勤パートのように幅広い働き方へと変えられるのが強み。出産や育児などの状況に合わせた働き方が実現できます。ワークライフバランスを大切にしながらキャリアを積みたい方に適した環境です。
POINT
2
教育・スキルアップ
未経験者も安心。子どもを理解するための情報共有が綿密な職場です
ドリームボックス浅間町では、障がい福祉の経験が浅い方でも安心して働き始められるよう、独自の工夫がされています。特性が異なる子どもたち一人ひとりに対応するため、個別の関わり方を学ぶ仕組みを整備。入職後にすぐ役立つのが「個別ファイル」です。子どもごとに特性や配慮事項を記載。たとえば、「食事の際にはスプーンを使う」「必ず食事介助が必要」といった具体的なサポート方法がすぐ分かるようにしています。ファイルはその日に来所する子どもの分だけ出しているため、日ごとに必要な情報をすぐに確認可能です。さらに、「トイレ表」も作成しており、子どもごとにトイレに行った時間を記録することで、次にいつ誘導すべきかが一目で分かるようになっています。入職直後でも、各記録を見ることで対応しやすいはずです。 当施設は、未経験の方へのサポートも充実しています。未経験の方は、まず先輩の子どもとの関わり方を観察することからスタート。放課後等デイサービスの基本的な活動内容から徐々に理解していき、分からないことはいつでも気軽に質問できる雰囲気です。先輩職員には穏やかな人が多く、新人職員に教えることに前向きな空気があることも自慢。焦らずに少しずつ慣れていける環境が整っているためご安心ください。
POINT
3
職場の特徴
穏やかな職場。チーム全体で子どもたちの成長をサポートしています!
ドリームボックス浅間町の職員は、全員が「子どもたちにこんなことをさせたい」という熱意を持って業務に取り組んでいることが特徴です。この共通の目標が、チームワークの良さにつながっています。パート職員が出勤する午後1時頃には毎日ミーティングを実施。重要な連絡事項や前日の子どもたちの様子について情報共有を行っています。話し合いのなかで、それぞれの考え方やより良い保育について相談し合うことも。目線合わせをしっかり行うことが可能です。 また、日常会話の内容も子どもたちの話題が中心です。雑談のなかで、「プラレールを友達に貸してあげられていた」「この日は貸さなくて喧嘩になった」などの具体的なエピソードを共有。多角的に子どもたちを理解する努力をしています。 各々が見たことを日常的に共有し、「じゃあこうやって関わっていこう」と共通認識を作りながら、チーム全体で子どもたちをサポートできる当施設。子どもたちと真摯に向き合い、一丸となって成長を見守りたい方にとって、やりがいを感じられる職場環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
入職してすぐでも、自信を持って支援に入れるようになるよう協力します
ドリームボックス浅間町は、さまざまな特性を持った子どもが利用しています。なかには、他害行為や多動などで特に配慮が必要な子どもも。障がい福祉の経験が浅い方は、「適切な関わり方ができるか」「自分の経験で上手く対応できるか」と不安に感じるかもしれません。 しかし、当施設では、新人職員に対して、事前に「この子はこういう性格だからね」と丁寧に情報共有を実施します。また、最初から難しいケースを任せることはありません。はじめは対応しやすい子どもから入って、少しずつ困難事例にも慣れていける環境です。 子どもとの関わり方については、管理者やベテラン職員が丁寧に教えていきます。一人ひとりの特性を理解し、適切な関わり方を学ぶ過程で、徐々に自信がつくはず。チームでサポートしあう環境があるからこそ、安心して成長していけます。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2015年
転職について
入職した理由
先輩の勧めがきっかけで見学に訪れたのが、ドリームボックス浅間町との出会いでした。見学していると、子どもたちが職員に対して元気に話しかけていたんです。そのほほえましい様子を見て、「ここなら働けるかもしれない」と感じ、入職を決めました。
働いてみての感想
働いていて特にうれしいのは、卒業した子どもたちが遊びに来てくれることです。以前、学校に行けなくなった子を受け入れたことがあります。その子は学校には行けなくても、私たちの施設には楽しみに通ってくれました。今ではその子も高校生になり、お菓子を持って遊びに来てくれることがあります。「楽しかった」と言ってもらえると本当にうれしく感じます。
職場について
おすすめの方、向いている人
どなたでも歓迎ですが、やはり基本的に子どもが好きな方にはぴったりの仕事だと思います。子どもが好きであれば、ぜひ一緒に働きたいです。
その他
やりがい
この仕事でのやりがいは、子どもたちの成長を身近で感じられることです。特におむつを使っていた子が布パンツに変わる瞬間は、大きな喜びの一つですね。おむつから布パンツへの移行は簡単なことではありません。子どもたちにとって、排泄のタイミングを認識し伝えることを教えていくのは大変な過程です。発語がない子でも、肩を叩くジェスチャーでトイレに行きたいことを伝えられるようになり、「お兄さんパンツ」を履けることに喜ぶ姿を見ると、本当に嬉しく思います。こういった成長の過程に関われることが、この仕事の大きなやりがいです。
ドリームボックス浅間町の職場環境について
ドリームボックス浅間町の基本情報
事業所名
ドリームボックス浅間町(どりーむぼっくすあさまちょう)所在地
〒1830001
東京都府中市浅間町2-2-16
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社ファミリーホーム(かぶしきがいしゃふぁみりーほーむ)
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