
株式会社ファミリーホーム
ドリームボックス鶴牧の求人情報
東京都多摩市
放課後等デイサービス
研修を通して、サービスの質を追求。経験を積んで昇格を目指せる職場です
ドリームボックス鶴牧は、東京都多摩市にある放課後等デイサービスです。1日の定員数は10名。利用されているお子さまは小学校1年生から高校3年生までと幅広く、男児が約90%を占めています。発達障がいや自閉症のお子さまが多く、なかには会話が難しいお子さまも。正職員1名、パート職員約8名で対応しています。10~50代と、幅広い年齢層の職員が活躍中です。 当施設では、月に1回ほど、Zoomを用いて各事業所との事例検討会を実施しています。問題行動や遊び方についてなどを共有。適切な対応方法について学べる機会です。 さらに、児童発達支援管理責任者の資格取得も目指せます。資格取得にかかる費用は、法人が全額負担。受講日を出勤扱いとするほか、交通費も支給しています。支援実績もあり、法人内には、現場職員から管理者になった職員も在籍しています。 また、年に1回は東京都福祉局の研修を受講し、知識の再確認を行っています。虐待や障がい特性などをテーマとして扱う研修を通して、職員は専門知識を習得することが可能です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ドリームボックス鶴牧で働く魅力
POINT
1
職場の特徴
職員同士の関係性が良好。互いに相談し合いながら、最善のケアを行います
ドリームボックス鶴牧の魅力は、職員同士の仲が良いことです。職員は皆人柄が良く、気軽にコミュニケーションを取る人ばかり。お子さまがいないタイミングには、自身の家庭や趣味についてなどの会話で盛り上がっています。 また、お子さまが施設に来るまでの時間を活用して、職員同士で集まり連絡事項の共有を実施。「落ち込んでいるご家族への接し方」「年度が変わる際の環境の整え方」など、話し合う内容はさまざまです。職員一丸となって、常に最善のケアを提供できるように取り組んでいます。 管理者との関係性が良く、個別相談の際にアイデアを言いやすいことも当施設の魅力の一つです。過去には、「外部の演奏者を呼んで音楽会を開催したい」「ハロウィンではピニャータを作ろう!」という職員の意見を採用したことも。管理者は、職員のアイデアに対して「やってみましょう!」「伝えてくれなければ、気付きませんでした」などポジティブな言葉を伝えるようにしています。職員の意見を尊重し、実現に向けて尽力する体制です。
POINT
2
働きやすさ
メリハリをつけて仕事に専念! 家庭や趣味との両立が叶いやすい環境です
ドリームボックス鶴牧では、プライベートの時間をしっかりと確保しながら働けます。お子さまが施設にいない午前中に事務作業を進められるので、残業はほとんどありません。業務が残っている職員には、管理者が「次の日の午前に回して良いよ」と声掛けを徹底。お子さまの送迎により10~15分の残業が発生するときもありますが、基本的には定時での退勤が可能です。仕事終わりにジムに行ったり、家族とゆっくり過ごしたりと、私生活とのバランスを保てます。 また、当施設は、職員の休みも大切にしています。正職員は完全週休二日制で、日曜日が固定で休み。残りの1日は月曜から土曜までのシフト制で、職員の希望休を聞きながら勤務表を作成しています。業務に差支えがなければ、希望休はほぼ100%申請どおりに取得できるうえ、土日で連休を取ることもOKです。休日をしっかり取ることでリフレッシュでき、休みと仕事のメリハリをつけながら業務に取り組めます。
POINT
3
業務内容
お子さま想いの職員たち。安心して過ごせる環境づくりを大事にしています
ドリームボックス鶴牧では、お子さまがそれぞれのペースで成長できるように、日々サポートを行っています。過去には、発語が難しかったお子さまに、口の開き方や職員の名前を教えることで、少しずつ話せるようになったことも。さらに、「ちょうだい」「おしまい」「トイレ」などを伝えるサインを教えることで、コミュニケーションが取れるようになった事例もあります。サインは、ご家族や学校とも連携をとって統一。お子さまがどの場面でもコミュニケーションが取れることを大事にしています。そうした取り組みにより、ご家族から「発音が良くなった」「多くの言葉を覚えた」など感謝の言葉をいただく機会も多数。日々感じられるお子さまの成長が、職員にとってのやりがいです。 「お子さまが安心して過ごせる環境」を大切にしている当施設。お子さまは日々、職員の膝の上に乗ったり、抱きついたりとさまざまな形でスキンシップをとってくれます。なかには、活動内容に興味を持ち、外出時に笑顔になるお子さまも。お子さまからの信頼を感じられることが、職員の働きがいにつながっています。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
児童指導員としての経験が浅くて不安? OJTを行うので、ご安心ください
ドリームボックス鶴牧は、主に発達障がいや知的障がいのお子さまが利用しています。なかには突発的な行動を起こすお子さまもいるため、職員は対応方法について「どうしたら良いのか」と戸惑うことも。「お子さまと信頼関係を築き上げて、懐いてもらえるだろうか」と心配になる方もいるかもしれません。 しかし、当施設では丁寧なOJTを行っているので、ご安心ください。入職者には、お子さま一人ひとりの障がいの特性や、対応方法などを詳しく説明しています。OJTの際は、管理者や勤続10年ほどのベテラン職員がついて、丁寧に指導。OJTの期間は定めていないため、職員は自分のペースで焦らず業務を覚えていけます。 また、対応に慣れていない初めのうちは、見学からのスタートでもOK。お子さまとの関わり方やイレギュラーな事態への対応方法を確認しながら、少しずつお子さまと信頼関係を築き上げていけます。
現場スタッフ紹介
50代後半
職種:
雇用形態:パート・アルバイト
入職年月:2017年
経験年数:児童指導員 8年
転職について
入職した理由
以前から児童指導員の仕事に興味があり、いつか就いてみたいと思っていました。自宅の近くにドリームボックス鶴牧があり、歩いて通勤できる距離ということと、お子さまと関われる仕事ということに魅力を感じ、入職しました。
働いてみての感想
当初はベテラン職員を見て真似をしながら業務を行っていました。しっかりコミュニケーションが取れる環境だったので、未経験の私でも安心して働けましたね。 働いてから、「小学生や中学生でもしっかり考えを持って行動している」ということを知りました。「ここに来たらこれをやる」というルーティンを持っている子、持っていない子、それぞれの特性があって勉強になりますね。毎日違うことをするお子さまもいるので、読み取ることが難しいときもありますが、「お子さまは一人ひとり違う」ということを学べて良かったと思います。
職場について
職場の魅力
責任者を先頭に、職員皆の、お子さまに対しての寄り添い方やご家族への対応が素晴らしいですね。丁寧に対応する温かい職場だと思います。また、職員同士の連携がしっかりとれていることも魅力です。
その他
印象に残っているエピソード
私の子どもに、「施設の子どもたちの身振り手振りや、仕草が通じないときがあるけど、どんなことを考えていると思う?」と尋ねたことがありました。子どもからは「多分このようなことをお母さんに伝えたかったんじゃない?」とアドバイスをもらい、次の日試してみました。偶然だったのかもしれませんが、子どもからもらったアドバイスが正解だったようで、お子さまと通じ合えたことがありましたね。「障がいがある」という前提をなしにして、子ども目線で考えることが重要だと感じた出来事でした。
ドリームボックス鶴牧の職場環境について
ドリームボックス鶴牧の基本情報
事業所名
ドリームボックス鶴牧(どりーむぼっくすつるまき)所在地
〒2060034
東京都多摩市鶴牧2-23-21 コンフォート鶴牧1階
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社ファミリーホーム(かぶしきがいしゃふぁみりーほーむ)
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