
株式会社すずなみ
リルハウスの求人情報
埼玉県さいたま市緑区
放課後等デイサービス
お子さまにしっかり寄り添える少人数制。自由な発想を活かせる支援施設です
リルハウスは、埼玉県さいたま市緑区三室に位置する放課後等デイサービスです。重症心身障がい児や医療的ケア児を対象とした重心型の施設として、小学生から高校生までのお子さまを受け入れています。定員5名の小規模体制で、看護師・児童指導員・保育士が連携し、一人ひとりに寄り添った支援を行っている点が特徴です。 当施設では、職員がアイデアを活かして支援を組み立てています。日々のプログラムやイベントは職員が主体となって決定。意見が出しやすく、自由度の高さも魅力です。決まりきった支援ではなく、自分の発想を反映させながら働けます。 こうした職員主体の体制が、当施設の魅力。お子さまと丁寧に向き合うための土台にもなっています。基本的に職員がマンツーマンで関わるため、小さな変化にも気づきやすく、落ち着いて寄り添うことが可能。信頼関係を大切にしながら支援に携わりたい方におすすめです。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
リルハウスで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
月1回の1on1と日常の会話で、職員間の信頼関係を無理なく築けます
リルハウスは、職員同士で気を許しながら、日々を楽しく過ごせる職場です。職員が気持ち良く働ける環境づくりを大切にしており、毎月代表との1on1を実施。業務に関する悩みや職場での不安などを、ほかの職員に知られることなく相談できる場を設けています。また、業務の合間や送迎前の待機時間などに、職員同士で自然と雑談が生まれるのも特徴。なかには「推し」の話題で盛り上がることもあり、職種の垣根を越えた良好な関係性が魅力です。 当施設の円滑な人間関係は、支援現場での連携にもつながっています。普段から“こうしてほしい”“ここはお願い”といった声掛けが飛び交い、意思の疎通がスムーズ。人柄を理解し合っているからこそ要望も伝えやすく、チームワークも良好です。現場を離れる際も、“お願いします”の一言で自然とフォローし合える関係性を築いており、助け合いながら安心して働けます。

POINT
2
教育・スキルアップ
丁寧な導入研修と手厚い支えがあり、未経験でも挑戦しやすい体制です
リルハウスは、重症心身障がい児に関する知識がない方でも、安心して業務を始められる体制を整えています。入職時には「重心とは何か」をテーマにした研修を行い、福祉や医療の基礎知識を丁寧にインプット。現場では、同じシフトの先輩職員が側につき、まずはお子さまとの信頼関係づくりからスタートします。看護師も、最初は医療行為よりもお子さまとの日常的な関わりを担当。不明点はすぐに確認できるワンフロアのつくりもあり、新人職員を皆で支える文化が根づいています。 無理なくスタートできる環境に加えて、実務を通してスキルアップを図れる点も当施設の魅力です。月1回の全体ミーティングでは、必要に応じて「児童の移乗の仕方」などをテーマにしたレクチャー会を開催。利用者ごとに異なる対応について職員同士で情報を共有し合うなど、経験の浅い方でも安心して成長できる環境が整っています。

POINT
3
働きやすさ
ダブルワークや子育てと両立しやすい柔軟な働き方を叶えられます
リルハウスは、家庭や本業との両立を目指す方にとって、柔軟に働けることが魅力です。週2日から勤務可能で、平日は午後2時から午後6時までの短時間勤務が基本。土曜や祝日は1日お預かりですが、子育て世代も多数在籍しており、無理なく続けられる勤務形態です。訪問看護やクリニックと並行して働く職員もおり、ダブルワークにも理解のあるところが当施設の特長。代表自身も子育て中で、運動会や参観日など家庭の行事を優先できるよう、シフト希望にも柔軟に対応しています。 業務のICT化による働きやすさも、当施設の魅力です。記録はタブレットを使用し、手書きの業務を極力削減。シフトの提出・確認もスマートフォンから行うことができ、家庭と仕事の両立がしやすい仕組みを整えています。限られた時間のなかでも、効率良く働きたい方におすすめです。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
重心の支援が初めてでも大丈夫! 丁寧なフォロー体制があるので安心です
リルハウスでは、重症心身障がい児や医療的ケア児の支援を行っています。寝たきりのお子さまや言葉による意思疎通が難しいお子さまも在籍しており、関わり方に最初は戸惑うかもしれません。特に、重心児と関わった経験がない方にとっては、どう接するべきか悩む場面もあるはずです。 当施設では、先輩職員が現場へ一緒に入り、支援の流れや対応方法を丁寧にフォローします。利用者ごとに「こういうサインをしたら、こういうことを伝えている」といった独自のマニュアルも整備しており、安心して業務に臨める環境です。独り立ちまでの期間も明確には決めておらず、一人ひとりのペースに合わせて段階的に慣れていけば問題ありません。不安なく始めたい方も、安心して働ける職場です。
現場スタッフ紹介
30代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2024年
経験年数:児童発達支援管理責任者 9年
転職について
入職した理由
面接のときに伺った、リルハウスの将来的な展望に共感できたのが入職の決め手です。自分自身のキャリアアップとも重なる部分が多く、ここでなら成長できそうだと思いました。働きやすそうな雰囲気だったのも大きかったですね。
働いてみての感想
スタッフ同士の仲が良く、和やかな雰囲気のなかで働けています。代表がいろいろなことにチャレンジさせてくれるのもありがたいですね。毎日が充実していて、やりがいを感じます。
職場について
職場の魅力
職場がとてもきれいで、スタッフ同士の仲も良いです。風通しの良い雰囲気で、何でも気軽に話せますね。代表の経歴がユニークなので、話を聞いていて面白いです。
おすすめの方、向いている人
子ども好きな方や、障がい福祉に関心のある方にはぴったりの職場だと思います。日々の関わりのなかで、成長や変化を間近で感じられるのが魅力ですね。そうしたやりがいを大切にできる方に向いていると思います。
プライベートとの両立
残業が少なく、お休みもしっかりいただけているので、プライベートとの両立がしやすいです。気持ちに余裕を持って、オンとオフをきちんと切り替えながら、無理なく続けられています。
この仕事への思い
一番のエピソードを選ぶのが難しいくらい、毎日が特別な出来事の連続です。お子さまの反応や表情に日々驚かされたり、笑わせてもらったりして、かけがえのない瞬間が積み重なっています。この仕事は、日常そのものがやりがいです。
教育体制
重度の障がいがあるお子さまや、医療的ケアが必要なお子さまがいるため、日々の業務のなかで医療的な知識が身につきました。学びの多い環境でありがたいですね。マネジメントについても代表から直接学ぶ機会があり、以前よりも幅広い視点で物事を考えられるようになったと感じています。
入社前後でギャップを感じたこと
重心型の放課後等デイサービスは初めてだったので、入職当初は正直戸惑いもありました。でも、働くなかでお子さま一人ひとりの個性に触れたり、新しい気づきがあったりと、毎日が学びの連続です。今ではとても充実した日々を過ごしています。
その他
仕事のやりがい
保護者の方から“ありがとう”と声を掛けていただいたり、お手紙をいただいたりすることがあり、そうした言葉にすごく励まされています。日々の支援が誰かの役に立っていると実感できたときが、やりがいを感じる瞬間です。
リルハウスの職場環境について
リルハウスの基本情報
事業所名
リルハウス(りるはうす)所在地
〒3360911
埼玉県さいたま市緑区三室815-35
施設形態
法人情報
株式会社すずなみ(かぶしきがいしゃすずなみ)
リルハウス周辺の放課後等デイサービス

ネイス株式会社
ネイスぷらす 浦和美園校

一般社団法人とまりぎ
BOOK