介護老人福祉施設両総の求人情報

介護老人福祉施設両総は、介護職が未経験の方でも安心して働ける教育体制です。入職後はユニットリーダーが教育を担当し、マンツーマンでしっかり指導を行います。約半年かけて業務の習得を目指すスケジュールです。最初は日勤帯の勤務を中心に利用者さまとコミュニケーションをとり、信頼関係を構築することからスタート。シーツ交換や介助補助など簡単なものから始め、徐々に介助に参加していき早番・遅番勤務ができるよう先輩職員が丁寧に業務を指導します。新人さんが段階的に業務に慣れていける教育体制です。 また、現場では利用者さま一人ひとりに対し「24時間シート」を活用しています。利用者さまそれぞれのスケジュールや、必要なケアが一目でわかる仕様。新人さんでも流れが把握しやすく、業務に参加しやすいことが利点です。これまでには未経験で入職し、リーダーにまで成長した職員も。焦らず着実に成長できる環境で、介護職員としてのキャリアをスタートできます。 独り立ち後も、当施設では職員のスキル向上のための技術研修を実施しています。ユニットリーダーが中心となって開催しており、勤務時間中に参加可能。食事介助の仕方やとろみ剤の使い方、おむつパッドの当て方など実践的な内容を学びます。知識をアップデートしながら成長できる環境です。

介護老人福祉施設両総は、現場職員の負担軽減に尽力しています。現場のゴミ出しや清掃業務は業者に依頼。介護職員が利用者さまのケアに集中できる体制を整えています。また、定員60床に対し眠りスキャン約30台、見守りカメラ約18台を配置。センサーが異変を感知するとカメラですぐに状態確認できるので、夜勤業務がスムーズに行え、業務の負担が軽くなったと職員からも好評です。 負担軽減につながる機器は積極的に取り入れていきたいと考えており、介護機器の展示会にも積極的に参加。経営陣に加え、現場で活躍している介護職員も同行しており、現場の声を活かした労働環境の改善に取り組んでいます。 職種を越えて協力し合える職員同士の関係性の良さも、強みの一つである当施設。職員は約41名で、そのうち介護職員が33名ほどの体制です。看護師や管理栄養士も所属しており、業務中は食事介助や移乗介助にも参加。利用者さま対応を優先する「現場ファースト」の考えが根付いており、自然と連携し合える体制ができています。同僚とともに協力できる現場で、働きやすさを感じられるはずです。