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社会福祉法人千葉育美会

木更津市南部地域包括支援センターの求人情報

千葉県木更津市

地域包括支援センター

職員の「やりたい」を尊重! 意見を出し合いながら地域貢献ができます

木更津市南部地域包括支援センターは、千葉県木更津市に位置しています。1日あたりの相談件数は3~4件ほど。介護保険の申請や認知症のご家族についての相談、虐待に関することなど幅広く対応しているのが特徴です。 当事業所は職員の「やりたい」を尊重しているので、自身の経験やアイデアを活かしながら働けます。職員が楽しむことを重視しており、チャレンジする気持ちを応援するような社風が当事業所の魅力です。地域住民に向けた公演では、寸劇をしたことも。コロナ禍では、地域の方が自宅でできる取り組みとして介護予防体操の動画をYouTubeに公開したこともありました。「地域貢献をしたい」という想いを持った職員とともに新しい取り組みに挑戦ができる職場です。 また、当事業所の職員は皆明るく、役職や経験年数、年齢に関係なくフラットな雰囲気なので、気軽に意見を伝えられます。その結果、居心地が良く働きやすい職場環境につながっており、勤続年数が5年以上の職員がほとんどです。仕事を楽しみながら地域貢献ができます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

木更津市南部地域包括支援センターで働く魅力

POINT
1

職場の特徴

チームワークが良好で、不明点は気兼ねなく相談しながら働ける職場です

木更津市南部地域包括支援センターでは、相談しやすい体制を整えています。日頃から会話が多く、チームワーク良好な当事業所。管理者の方針として、なるべく自分以外のケースも把握することを大切にしています。基本的には最初に相談を受けた職員が主担当となりますが、分からないことがあれば、周りの職員にすぐに相談ができる雰囲気です。その日に受けた相談はすべての職員が見られるようにし、皆で利用者さまの情報を共有できるよう心掛けています。 また、当事業所には経験豊かな職員が多数在籍。社会福祉士も介護予防の案件を10件ほど持っており、介護保険制度に精通しています。さらに、介護予防プランナーは看護師資格を保有。心強さを感じながら働けます。 当事業所は新規の案件に対しては、必ず2名体制で対応しています。できる限りケアマネジャーと社会福祉士というように専門分野が異なる職員になるよう調整。医療的なニーズが高い方であれば看護師と一緒に対応します。それぞれの専門性を活かしながら働ける環境です。

POINT
2

働きやすさ

残業が少なめ。有休も取りやすいので、プライベートを充実させられます

木更津市南部地域包括支援センターは希望休が通りやすいところが自慢です。公休は月に9日。ほかの職員と重ならなければ、基本的に希望どおりに休めます。平日も休みやすい環境なので、お子さまの学校行事や通院などにも有休を使用する必要がありません。 また、残業が月に3~4時間と少なめなところが当事業所の魅力です。法人内研修や夕方からの訪問が入った際に発生する程度なので、ほとんどは定時で帰宅が可能。「時間どおりに帰ろう」という意識が根付いており、職員同士で協力しながら効率的に業務を進めています。たとえば、書類業務で忙しそうな職員がいれば、その時間帯の電話対応はまわりでカバーし、1人に負担が偏らないように工夫。また、有休は事前の相談があれば気兼ねなく取得ができます。連休も取りやすく、実家への帰省や家族・友人との旅行を楽しむ職員もいます。仕事とプライベートの両立が叶う職場です。

POINT
3

教育・スキルアップ

徐々に担当数を増やしていくので、焦らず業務を覚えることが可能です

木更津市南部地域包括支援センターでは、段階的なOJTで着実に業務を習得していけます。入職後は先輩職員が担当する案件のなかから、比較的落ち着いているケースの引継ぎからスタート。担当件数は最初は2~3件ほどで、同行を通して業務を学んでいきます。その際には、利用者さまの特徴もしっかりと共有し、新入職員の不安を軽減します。指導はチェック表をもとに実施。プランを立てられているか、アセスメントが適切かなど項目ごとに細かく分けており、自身の進捗状況を客観的に把握できます。不安なことがあれば、部分的にサポートすることも可能です。地域包括支援センターでの勤務が未経験で入職した職員も活躍しています。 当事業所では、月に1回の頻度で法人内研修を実施しています。同法人の特別養護老人ホームやデイサービスの職員も参加。内容は法定研修をベースにしたもので、グループワークや実技を取り入れています。多職種との交流により、新たな気付きを得られます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

職場に馴染めるか不安? 新入職員を温かく迎える雰囲気が根付いています

木更津市南部地域包括支援センターは勤続年数が長い職員がほとんどです。そのため、新しく入職した方は、「職場の輪に入れるかな」「環境に馴染めるかな」と不安に感じるかもしれません。 しかし、当事業所は新入職員を温かく迎え入れる雰囲気なので、ご安心ください。年代や経験に関係なく、和気あいあいとした雰囲気です。職員皆が新入職員を気にかけ、職場に馴染めるようにフォローします。周りにアンテナを張っている職員が多いのが特徴の当事業所。自分以外の電話応対の様子にも耳を傾け、不安そうであれば「これはこうだよ」とサポートします。分からないことはその都度解決しながら働けるよう、皆で協力し合える環境です。

現場スタッフ紹介

職種:

ケアマネジャー

雇用形態:正社員

入職年月:2013

経験年数:ケアマネジャー 11

転職について

入職した理由

木更津市南部地域包括支援センターに入職する前は、訪問入浴の事業所で働いていました。ゆくゆくは地域包括支援に携わりたいと考えていたため、当事業所に入職しました。

働いてみての感想

地域の方々の相談に乗り、サポートできることがやりがいにつながっていますね。流れ作業ではなく、毎日違った仕事ができるので、飽きずに楽しく働けています。

職場について

職場の魅力

先輩職員が優しいです。ミスをしてしまっても頭ごなしに否定せずに、じっくりと話を聞いてくれます。一緒にどうしたら良かったかを考えていけるので、安心して働くうえでのスキルを身に付けていけますよ。

この仕事への思い

「どこに相談して良いのか分からない」という方々の窓口が地域包括支援センターです。そのため、まずは話をしっかりとヒアリングし、適切な相談機関や福祉機関につなげられるようにしています。これからも相談者の方の気持ちに寄り添うことを忘れず、安心して暮らせる地域づくりに貢献していきたいです。

その他

印象に残っているエピソード

木更津市南部地域包括支援センターでは症例の少ない、高齢者への虐待についての相談を受けたことが印象に残っています。ご家族の話を丁寧に聞いたり、ほかの機関と密に連携をしたりするなかで、解決に導いていけました。ご家族との話し合いが難航することもありましたが、少しずつ理解を示してくださったときには大きな一歩を感じましたね。

木更津市南部地域包括支援センターの職場環境について

木更津市南部地域包括支援センターの基本情報

事業所名

木更津市南部地域包括支援センター(きさらづしなんぶちいきほうかつしえんせんたー)

所在地

2920826

千葉県木更津市畑沢南3丁目16番76号

施設形態

地域包括支援センター

法人情報

社会福祉法人千葉育美会しゃかいふくしほうじんちばいくみかい

  • 設立
    • 代表者:理事長 林 隆春
  • 上場企業
    • 上場していない