レバウェル
小雀保育園のカバー画像

社会福祉法人湧泉会

小雀保育園の求人情報

長野県佐久市

認可保育所

お子さまの表現力を高める保育を実施。のびのびと過ごせる環境を提供します

小雀保育園は、八ヶ岳高原線「岩村田」駅から徒歩約10分のところに位置しています。約50名の職員で保育を行っており、その内正職員は約10名。20~70代と幅広い年齢層の職員が活躍中です。 当園では、「絵本の読み聞かせ」「オリジナルミュージカル」の2つを積極的に取り入れた保育を行っています。職員は毎日、お子さまに絵本の読み聞かせを実施。絵本を通じて美しい言葉を聞かせ、お子さまの心の強さや優しさを育むことを大切にしています。絵本の読み聞かせに紐づいた活動として、年に2回ほど、オリジナルミュージカルを開催。お子さまたちは、それぞれが選んだ自分のやりたい役を演じます。お子さまの表現力を伸ばし、個性を尊重する取り組みの一つです。 当園では、担当の職員が主導となって日々の活動内容を決定しています。お子さまたちのリクエストに応じたり、職員自身のアイデアを活かしたりしながら保育活動をできることが、当園の特長です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

小雀保育園で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

職員同士の関係性が良好。チームワークが抜群で、働きやすい環境です

小雀保育園の魅力は、職員同士の仲が良いことです。全職員が半数ずつに分かれて参加する職員会議を、毎週実施。保育内容や行事について園長がすべてを決めることはなく、職員同士で率先して意見を出し合える機会です。「こういう活動を行いたい」「こっちのほうが良いよね」などとアイデアを出し合いながら、より良い保育を行えるように取り組んでいます。 お互いの意見を尊重し合う風土が根付いている当園では、職員同士のチームワークも抜群です。若手職員が作業を行うときは、必ず先輩職員がサポート。同じ部屋で作業を行うので、クラスが違う先輩職員にも気軽に相談しやすい体制です。 さらに、当園では、職員間の交流を図るために、入園式や行事のあとに食事会を行っています。過去には、劇団四季を観に行って、園で行う劇の参考にしたこともありました。ほかにも、年に1回ほどの頻度で、パート職員も含めた食事会を実施しています。業務外でも交流を深められる機会が多く、職員間の結束力を高めることが可能です。

オリジナルミュージカルとクリスマスの劇を開催。お子さまの表現力を育みます

POINT
2

働きやすさ

家庭との両立が叶う職場。有給休暇も取得しやすく、無理なく働けます

小雀保育園の園長や主任は、「職員たちがしっかり休みを取れる、働きやすい職場をつくりたい」という思いで、日々運営を行っています。パート職員の有休消化率はほぼ100%。有休は1時間単位での取得が可能で、子どもの学校行事や家庭の用事と両立しながら働ける体制です。取得率が低い職員には積極的に声掛けを行い、休みやすい環境を整えています。 さらに、パート職員は基本的に土曜出勤はありません。正職員の間で担当を回し、土曜保育に対応しているためです。土曜保育を利用するお子さまは10名未満と少なく、担当回数は年に2・3回程度。仕事と休みのメリハリをしっかりと付けて働けます。 当園では、残業時間を削減する取り組みにも注力しています。会議は事前に議題を決めることで、30~40分で効率良く話し合えるように工夫。会議の時間を設けず、午睡の時間を活用して集まり、10分程度話すこともあります。無駄な時間を省き、職員がオン・オフをしっかりと切り替えて業務に集中できるよう取り組んでいる園です。

木の温もりを感じられる園舎。お子さまがのびのびと過ごせる環境を大切にします

POINT
3

教育・スキルアップ

いつでも相談が可能。先輩職員からの丁寧な教育で、着実に学べる職場です

小雀保育園では、新人職員が不安なく働けるようにしっかりと教育を行っています。教育期間は1年程度で、チェック表を活用しながら習熟度を管理。新人職員の目標は、「1年後にクラスを持つ」ことです。新人職員は、明確な目標に向かって、日々業務の習得に励めます。 また、教育担当のほかに、ベテランやフリーの職員も新人職員の近くに配置。分からないことがあれば、すぐに相談ができる体制です。入職後間もない新人職員も、安心して業務に取り組めます。 当園は、外部の研修にも積極的に参加しています。「日本保育チームマネジメント協会」に入会し、オンラインで講座の受講ができるよう、環境を整備。レベル別の講義はいつでも受講できるので、職員は空いた時間を活用してスキルアップを図れます。 ときには、外部講師を招き「脳力トレーニング」について学ぶことも。研修費用は当園が全額負担しています。金銭的な負担なく、保育に関する専門性を高められることが魅力です。

お子さま一人ひとりの個性を引き出す保育。感謝と思いやりを大事にしています

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

お子さまの人数が多く、目配りできるか不安? サポートするので大丈夫です

小雀保育園は、市内の小規模園と比べお子さまの人数が多いことに加え、園舎の規模感も大きめです。職員は、お子さま一人ひとりに目を配り、安全に過ごせているか確認する必要があります。そのため、大規模園での就業経験がない方は、「一人ひとりにしっかりと対応できるだろうか」と心配になるかもしれません。 しかし、当園では、すべての業務を1人で行うことはないので、ご安心ください。困ったことがあれば、側にいる先輩職員やフリーの職員にいつでも相談が可能です。当園の職員は、自分の担任のクラスだけでなく、ほかの学年のお子さまの名前も覚えているほど、一人ひとりを大切にしている方ばかり。「職員全員でお子さまを見る」というスタンスで保育を行っているので、1人で悩みや不安を抱え込む必要はありません。チーム一丸となって保育を行う職場で、新人職員も安心して業務を行えるはずです。

現場スタッフ紹介

職種:

保育士主任・チーフ

雇用形態:正社員

経験年数:保育士 15

転職について

入職した理由

私は復職して小雀保育園に戻ってきました。復職した理由は、「ここでしかできない保育がある」と感じたことと、自分の保育を活かせると考えたからです。

働いてみての感想

小雀保育園は、やりたいと思った保育をすぐに実現できる環境だと思います。たとえば、栄養士が常駐しているので、クッキングをしたいときには連携をとってすぐに行えます。職員たちの個性や得意を活かした保育ができることも、当園の良さですね。全員が同じことをする必要がなく、個々の特技を活かして保育ができるんです。職員皆がリラックスして業務を行える環境だと感じます。

職場について

職場の魅力

職員同士のコミュニケーションが活発なことが魅力的だと思います。年齢に関係なく、意見やアイデアを言い合える職員ばかりです。

おすすめの方、向いている人

正職員の方であれば、「やってみたい!」という気持ちがあり、物事を多角的な視点で捉えられる人が向いていると思います。ユーモアがあって、元気いっぱいにお子さまと向き合える方に入職していただけたらうれしいです。 また、子育て中の方でもパート職員として活躍できる職場です。子どもの学校行事にも参加できる体制を整えているので、家庭と両立しながら無理なく働けると思います。自分の子どもが大きくなったときは、次の子育て世代を支える立場として、周りをフォローできるような方に入職してほしいですね。

小雀保育園の職場環境について

小雀保育園の基本情報

事業所名

小雀保育園(こすずめほいくえん)

所在地

3850022

長野県佐久市岩村田1158-10

施設形態

認可保育所

法人情報

社会福祉法人湧泉会しゃかいふくしほうじんゆうせんかい