
株式会社ブライトナーズ
SHINKA(しんか)の求人情報
群馬県太田市
放課後等デイサービス
より良い人間関係の構築を重視。支援のなかでお子さまの変化も感じられます
SHINKA(しんか)は、小学生から高校生までのお子さまを対象とした、放課後等デイサービスです。定員は10名で、軽度の障がいがあるお子さまが多く、ADHDや自閉症スペクトラム症、学習障がい、ダウン症などさまざまな特性の方が利用しています。 当施設では、「社会性」を築くことを重視し、人と人とのつながりを大切にしています。お子さまが社会でより良い人間関係を築いていけるよう、生活能力の向上をサポート。お子さまがやりたくないことを無理強いするのではなく、学習することの価値や喜び、楽しさを感じてもらえるような療育を行っています。 支援を通してお子さまの変化を感じられる点も、当施設の魅力です。ときには、「生活リズムを改善して規則正しい生活を送れるようになった」「苦手な片付けができるようになった」といった成長を実感する瞬間も。お子さまから、「今日も楽しかったよ」といった言葉を聞けることもあり、職員は前向きな気持ちで働けます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
SHINKA(しんか)で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
急な休みにも対応でき、残業もほぼなし。子育て中の方も働きやすい職場です
SHINKA(しんか)では、ワークライフバランスを大切にできます。有休の消化率はほぼ100%と高水準。年末年始の長期休暇やゴールデンウィーク、お盆休みもあり、プライベートの時間を確保できます。有休と公休を組み合わせて連休の取得も相談OKです。また、休日は土日プラス平日のいずれか午前中という週休2.5日制を採用。役所での手続きや家庭の用事も無理なく済ませられる点が魅力です。 残業がほとんどないことも、当施設の特徴です。定時になると管理者から帰宅を促す声掛けを実施。特定の人に負担が集中しないよう、定期的に職員の役割を見直し、業務を均一化していることも残業が少ない理由の一つです。さらに、請求作業は事務員が担当するため、児童指導員は本来の業務に専念できます。 当施設は、育児に理解のある職場です。職員を多めに配置しているため、急な休みにも柔軟に対応可能。繰り上げ出勤制度もあり、正社員は出退勤の時間を30分早めることもできます。子育ての方が全体の約半数を占めており、なかにはフルタイムで働く職員も。「仕事と育児を両立しながら働きたい」という方にぴったりです。

POINT
2
職場の特徴
職員が主体となってイベントや療育を実施。関係性も良好で安心して働けます
SHINKA(しんか)では、職員一人ひとりが自主性を持って働ける環境を整えています。誕生日会や運動会などのイベントは、職員のアイデアをもとに実施。夏祭りはお子さまが主体となって企画・実行することもあります。「笑顔で仕事をしてほしい」という管理者の考えが施設内にも浸透しており、お子さまはもちろん、職員自身も楽しみながら支援を提供できます。 また、日々の療育内容においても職員の意見を取り入れています。本やインターネットで調べた情報をもとに、職員自らプログラムを考案。たとえば、視覚機能を鍛えるビジョントレーニングや、人間関係の構築に必要な力を身に付けるソーシャルスキルトレーニングなど、活動内容はさまざまです。お子さまのために主体的に業務に取り組めることが、職員のやりがいにつながっています。 職員同士の関係性が良好な点も、当施設の強みです。職員数は24名ほどで、協調性のある優しい人ばかり。業務中のチームワークも抜群です。職員間の親睦をより深めるため、一人ひとりの個性や特性を知る機会を定期的に設けることも。職員にとって居心地の良い職場作りに注力しています。

POINT
3
教育・スキルアップ
豊富な知識を持つ先輩がサポート。充実した研修でスキルアップも可能です
SHINKA(しんか)では、職員同士が密にコミュニケーションを取り合っています。学校や病院での勤務経験があったり、作業療法士・社会福祉士の資格を保有していたりなど、多様なキャリアの職員が在籍している当施設。職員はこれまで培ってきた豊富な知識を活かし、普段から意見交換やアドバイスをし合っています。さらに、毎日の申し送りでは、お子さまの課題に対する振り返りと対策の検討を実施。お互いの知恵を出し合いながら、ともに高め合えるところが強みです。 また、系列の他施設と合同で、毎月ミーティングも開催。運営・療育・事務チームなど、自身が持つ役割ごとのグループに分かれて話し合っています。組織全体が一丸となり、より良い支援を提供できるよう協力し合う体制です。 当施設では、スキルアップの機会も用意しています。職員は興味のある外部研修や他施設の見学に参加が可能。費用が発生する場合は、基本的には法人が全額負担しています。過去には、強度行動障害支援者養成研修を受講した職員も。くわえて、ABA(応用行動分析学)といった療育に関する専門研修も施設内で実施していく予定です。職員は働きながら専門性の高い知識を習得できます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
困りごとがあれば、毎日のミーティングや面談ですぐに相談できます
SHINKA(しんか)は、知的・発達障がいなど幅広い特性のあるお子さまが利用されています。児童指導員の仕事が未経験の方にとっては、お子さまとの接し方や対応方法に難しさを感じることがあるかもしれません。 しかし、当施設では、経験が浅い方も不安なく業務に取り組めるようサポートしています。入職後は、まずはお子さまとの関わりに慣れることを最優先。挨拶をしながらお子さまの名前や顔を覚えることからスタートします。新人さんはお子さまと過ごす時間を少しずつ伸ばし、交流を通してゆっくりと信頼関係を構築していけば大丈夫。無理なく環境に馴染んでいけるよう配慮しています。 また、お子さまの対応に悩んだときには、毎日実施している朝礼と昼礼ですぐに相談が可能です。経験豊富な先輩職員が対処法をアドバイスするので、新人さんもご安心ください。さらに、年に3回ほど管理者との面談も行い、心配ごとがないかをヒアリング。新人さんは周りの職員を頼りながら、少しずつ不安な気持ちを楽しさに変えていけます。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2018年2月
転職について
入職した理由
以前は事務員として、全く異なる業界で働いていました。SHINKA(しんか)に入職したのは、知人からの紹介がきっかけです。
働いてみての感想
最初は、療育方法やお子さまへの関わり方が分からなくて戸惑うこともありました。しかし、困ったときはチームで話し合って解決策を考えられたので、1人で悩むことはありませんでしたね。経験がなかった私でも、周りの皆に支えられながら徐々に成長できました。職員同士の関係性も良好で、楽しく働けています。
職場について
職場の魅力
職員同士のチームワークが良いことが、SHINKA(しんか)の魅力です。たとえば、リーダーが対応の難しいお子さまと関わっていて手が離せないときには、ほかの職員が広い目で状況を見て現場を回しています。困っている職員がいる際も、すぐに手を差し伸べてフォローし合っていますね。
おすすめの方、向いている人
いろいろな特性を持ったお子さまがいるので、気持ちに寄り添いながら臨機応変に対応できる方が良いですね。想いを尊重できる方なら、職員同士のコミュニケーションもスムーズに取れると思います。
プライベートとの両立
事前に申請すれば、休みは比較的取りやすいです。残業もほとんどないので、プライベートの時間をしっかり確保できていますね。
SHINKA(しんか)の職場環境について
SHINKA(しんか)の基本情報
事業所名
SHINKA(しんか)(しんか)所在地
〒3700321
群馬県太田市新田木崎町130-1 よかれ苑Ⅲ 16号棟
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社ブライトナーズ(かぶしきがいしゃぶらいとなーず)
- 事業内容
- 法人内で3事業所運営 ・SHINKA(しんか) 群馬県太田市新田木崎町130-1 よかれ苑Ⅲ 16号棟 ・SHINKA(しんか)太田第2事業所 群馬県太田市宝町236 ・SHINKA(しんか)太田第3事業所 群馬県太田市只上町1651-1
SHINKA(しんか)周辺の放課後等デイサービス

GROWTH株式会社
GROWTH 第2