
株式会社津知弥
だんござかハウス 根岸ユニットの求人情報
東京都台東区
生活介護
イベントに注力する生活介護事業所。利用者さまと一緒に楽しみながら働けます
だんござかハウス 根岸ユニットは、東京都台東区根岸にある生活介護事業所です。10~70代の幅広い年代の方が、20名ほど利用されています。利用者さまの男女比は約半々で、知的障がいや発達障がい、軽度の身体障がいのある方が中心です。 当事業所の魅力は、職員も利用者さまと一緒に楽しめる場面が多くあることです。イベントに注力しており、職員が主体となり、一緒に楽しめるような企画をしています。具体的には、カラオケ大会や日帰り旅行、節分イベント、ハロウィンイベントなど。家庭的で和やかな雰囲気のなか過ごしています。イベントを通じて利用者さまの笑顔が見られることにやりがいを感じられる職場です。 また、当事業所は、職員が自分らしさを発揮しながら働けます。たとえば、高齢者介護の経験がある職員が前職でやっていた体操を再現したり、子育て経験のある職員が雛人形などの作品作りを提案したりといったこともありました。「やりたい」を実現でき、主体性を持って働けます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
だんござかハウス 根岸ユニットで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
人間関係が良好で、和やかな職場。新人さんが馴染みやすい環境です
だんござかハウス 根岸ユニットは、職員同士の人間関係が良好であることが自慢です。当事業所は、職員数が7~10名ほどと少なめで、密なコミュニケーションを実現している職場。職員同士で冗談を言い合うほど、和気あいあいとした雰囲気です。業務中に仕事のことを気軽に話し合えるのはもちろんのこと、休憩中にプライベートの話題で盛り上がることもあります。 新人さんに対しても、フレンドリーな対応を行っている当事業所。新しく入った方は職員全員でサポートする組織風土があり、先輩職員が新人さんにこまめに「大丈夫そうですか?」「何でも聞いてくださいね」といった声掛けを行っています。未経験の方でも安心してスタートできる環境です。 職員同士が良い関係性を築けているからこそ、全員が自分の意見を気軽に言える雰囲気があります。実際に、「そろそろ節分だね、何をしようか?」といった日常会話を通じてイベントの企画を行っています。同僚と目線を合わせながら協力して働きたい方に最適です。
POINT
2
働きやすさ
年間休日120日以上&残業少なめ。プライベートとの両立を叶えられます
だんござかハウス 根岸ユニットは、仕事とプライベートを両立しやすい職場です。当事業所は、日曜・祝日が固定休の完全週休2日制。夏季休暇と冬季休暇がそれぞれ5~6日間あり、年間休日数が120日以上と多めです。また、有休も取りやすい環境。過去には、有休を取ってライブ観戦に行った職員や、ゴールデンウィークと有休を組み合わせて10日ほどの休みを取り、旅行を楽しんでいた職員もいました。さらに、法人内では産休・育休や介護休暇の取得実績も多数あり、ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。 当事業所では、退勤後のプライベートの時間もしっかり確保することが可能です。終業時刻が午後5時30分と早めであることに加え、残業も月あたり30分程度とほぼありません。事務作業を効率的に行えるように業務ソフトを積極的に導入していることが、残業の少なさにつながっています。日々自分の時間をきちんと確保できることが魅力です。
POINT
3
教育・スキルアップ
充実した教育・研修制度が自慢。障がい者福祉の分野が初めての方も安心です
だんござかハウス 根岸ユニットは、教育・研修制度を充実させています。新人さんの入職後は、主任や副主任などを中心に、同じシフトの先輩職員がマンツーマンで指導する体制。入職後1ヶ月間ほどを教育期間とし、新人さんを基本の配置人員にカウントせず、先輩職員がOJTで指導を行っていきます。まずは利用者さまの名前を覚えることや利用者さまと会話すること、お茶の配膳などからスタートし、慣れてきたら業務日誌の記入といったほかの業務を覚えるという段階的な指導体制です。未経験者でも負担なくステップアップしていけます。 当事業所は、職員の独り立ち後のスキルアップを支援する制度も用意しました。「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士」の受講・受験費用を全額補助。「強度行動障害支援者養成研修」「障害者グループホーム従事者基礎研修」「高齢者虐待防止と権利擁護に関する研修」なども対象です。また、業務に役立つ内容であれば、研修受講を勤務扱いとしています。障がい者福祉の分野が初めての方も、金銭面の心配なく知識を深めていける環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
利用者さまと意思疎通を図るスキルを身につけていけるようにサポートします
だんござかハウス 根岸ユニットは、言葉での意思疎通が難しい方も利用されています。これまでに障がいのある方と接したことがない方は、「うまくコミュニケーションを取れるだろうか」と不安に感じるかもしれません。 そこで、当事業所では新人さんが入職後に困らないよう、サポートしていく体制を整えました。教育期間中は毎日振り返りの時間を設け、新人さんが抱えている疑問や不安を一緒に解消します。たとえば、「この方は発語はないけれども、頷いたり顔を横に振ったりして返事をされるんです」というように、利用者さまの特徴をきちんと共有する体制。さらに、翌日以降、「あのとき説明したのは、こういうことだったんですよ」と再度伝えることで、知識の定着も図っています。 また、「選択肢を用意し、そのなかから選ばせる質問をすると良い」「はいorいいえで答えられる質問をすると良い」といった、コミュニケーションのコツも細かく伝えます。障がいのある方と接するのが初めての方も、次第に不安がなくなるはずなのでご安心ください。
現場スタッフ紹介
40代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2021年
経験年数:生活支援員 14年
転職について
入職した理由
公式サイトで利用者さまが明るくにこにこされている画像を見て、楽しく仕事ができるのではないかと思いました。見学に来たときに、家族的で和やかな雰囲気があることに惹かれ、だんござかハウス 根岸ユニットへの入職を決めたんです。
働いてみての感想
実際に入職してみると、思っていたよりも元気な利用者さまが多かったです。「利用者さまを元気にしたい!」という気持ちで接することで、笑顔が見られたり、「楽しかった」と言っていただいたりすることが多いんです。結果的に、私も元気をもらえていますね。
職場について
職場の魅力
利用者さまが明るく元気でいらっしゃることが魅力だと思います。職員は十人十色の個性を持っていますが、イベントでは一致団結していますね。働いていて面白いです。
おすすめの方、向いている人
話好きな方や、ポジティブ思考な方に向いていると思います。同じ障がいの種類でも利用者さまによって症状は異なるため、利用者さま一人ひとりと向き合いながら特性を学んでいけますよ。
プライベートとの両立
残業がほとんどありません。また、有休も取りやすく、趣味の旅行も楽しめています。プライベートとの両立は図りやすい職場ですね。
その他
印象に残っているエピソード
印象に残っているのは、節分イベントのときに利用者さまと一緒に顔にペイントをして鬼役をやったところ、皆さんが笑って喜んでくださったことです。楽しんでいる姿を見れるとあたたかい気持ちになれますね。
だんござかハウス 根岸ユニットの職場環境について
だんござかハウス 根岸ユニットの基本情報
事業所名
だんござかハウス 根岸ユニット(だんごさかはうすねぎしゆにっと)所在地
〒1100003
東京都台東区根岸3-13-5 るりこうビル3階
施設形態
法人情報
株式会社津知弥(かぶしきがいしゃつちや)