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株式会社津知弥

だんござかハウス 千駄木ユニットの求人情報

東京都文京区

生活介護

利用者さまに地域の一員という実感を得てもらえる、やりがいのある仕事です

だんござかハウス 千駄木ユニットは、東京都文京区千駄木にある生活介護事業所です。10~70代の幅広い年代の方が、19名ほど利用されています。利用者さまの男女比は約半々で、知的障がいや発達障がい、身体障がいのある方が中心です。 当事業所の魅力は、利用者さまに「地域の一員である」ことを実感してもらえること。近隣の根津神社のお祭りに参加したり、近くの八百屋さんの野菜の袋詰め作業を請け負ったりしています。利用者さまと一緒に楽しめる機会が多く、笑顔を見られたときの喜びはひとしおです。自然と地域に馴染めている様子を見ると、当事業所で働くやりがいにつながります。 さらに、職員が自分らしさを発揮することで、利用者さまに喜んでいただけることも多くあります。音楽好きな職員が余暇時間に音楽を流したり、漫画好きな職員が利用者さまと漫画の話題で盛り上がったりと、十人十色な関わり方が可能。障がい者福祉の分野が初めての方も、これまでの人生経験を活かしながら活躍できる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

だんござかハウス 千駄木ユニットで働く魅力

POINT
1

職場の特徴

公私ともに仲の良い職場。業務上も互いに支え合いながら、前向きに働けます

だんござかハウス 千駄木ユニットは、職員が公私ともに良好な関係性を築けていることが自慢です。仕事の間も、職員同士で冗談を言い合うほど和気あいあいとした雰囲気。プライベートでは、職員同士で退勤後に食事をしたり、地域のお祭りに家族連れで一緒に参加したりしています。「仕事上の仲間」以上の関係を作れる、居心地の良さが自慢です。 普段からの仲の良さは、業務上での連携しやすさにもつながっています。利用者さまの介助を行っているなかで疑問や不安が生じたら、職員同士で集まって、介助のシュミレーションすることもしばしば。たとえば、車いすの方が利用を開始されたときには、その利用者さまにご協力いただきながら移乗介助の方法を練習しました。職員同士で支え合いながら、前向きに業務に取り組める職場です。

当事業所には同一法人のグループホームである「だんござかホーム」が併設されています

POINT
2

働きやすさ

年間休日120日以上&残業少なめ。プライベートとの両立を叶えられます

だんござかハウス 千駄木ユニットは、仕事とプライベートを両立しやすい職場です。当事業所は、日曜・祝日が固定休の完全週休2日制。夏季休暇と冬季休暇がそれぞれ5~6日間あり、年間休日数が120日以上と多めです。また、有休も取りやすい環境。過去には、有休を取ってライブ観戦に行った職員や、ゴールデンウィークと有休を組み合わせて10日ほどの休みを取り、旅行を楽しんでいた職員もいました。さらに、法人内では産休・育休や介護休暇の取得実績も多数あり、ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。 当事業所では、退勤後のプライベートの時間もしっかり確保することが可能です。終業時刻が午後5時30分と早めであることに加え、残業も月あたり30分程度とほぼありません。事務作業を効率的に行えるように業務ソフトを積極的に導入していることが、残業の少なさにつながっています。日々自分の時間をきちんと確保できることが魅力です。

清潔感のある空間を保っており、気持ち良く働ける職場です

POINT
3

教育・スキルアップ

充実した教育・研修制度が自慢。障がい者福祉の分野が初めての方も安心です

だんござかハウス 千駄木ユニットは、教育・研修制度を充実させています。新人さんの入職後は、主任や副主任などを中心に、同じシフトの先輩職員がマンツーマンで指導する体制。入職後1ヶ月間ほどを教育期間とし、新人さんを基本の配置人員にカウントせず、先輩職員がOJTで指導を行っていきます。まずは利用者さまの名前を覚えることや利用者さまと会話すること、お茶の配膳などからスタートし、慣れてきたら業務日誌の記入といったほかの業務を覚えるという段階的な指導体制です。未経験者でも負担なくステップアップしていけます。 当事業所は、職員の独り立ち後のスキルアップを支援する制度も用意しました。「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士」の受講・受験費用を全額補助。「強度行動障害支援者養成研修」「障害者グループホーム従事者基礎研修」「高齢者虐待防止と権利擁護に関する研修」なども対象です。また、業務に役立つ内容であれば、研修受講を勤務扱いとしています。障がい者福祉の分野が初めての方も、金銭面の心配なく知識を深めていける環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

利用者さまと意思疎通を図るスキルを身につけていけるようにサポートします

だんござかハウス 千駄木ユニットは、言葉での意思疎通が難しい方も利用されています。これまでに障がいのある方と接したことがない方は、「うまくコミュニケーションを取れるだろうか」と不安に感じるかもしれません。 そこで、当事業所では新人さんが入職後に困らないよう、サポートしていく体制を整えました。教育期間中は毎日振り返りの時間を設け、新人さんが抱えている疑問や不安を一緒に解消します。たとえば、「この方は発語はないけれども、頷いたり顔を横に振ったりして返事をされるんです」というように、利用者さまの特徴をきちんと共有する体制。さらに、翌日以降、「あのとき説明したのは、こういうことだったんですよ」と再度伝えることで、知識の定着も図っています。 また、「選択肢を用意し、そのなかから選ばせる質問をすると良い」「はいorいいえで答えられる質問をすると良い」といった、コミュニケーションのコツも細かく伝えます。障がいのある方と接するのが初めての方も、次第に不安がなくなるはずなのでご安心ください。

現場スタッフ紹介

30代前半

職種:

生活支援員主任・チーフ

雇用形態:正社員

入職年月:2019

経験年数:生活支援員 5

転職について

入職した理由

だんござかハウス 千駄木ユニットへの入職のきっかけは、専門学生のときに実習でお世話になったことでした。利用者さまも職員の方々も温かい職場だと感じましたね。 私は外国人なので言葉の壁があったのですが、職員の方々が正しい言葉遣いや文章の書き方を丁寧に教えてくださいました。また、仕事面でも利用者さま一人ひとりの注意点や細かい支援方法も学べましたね。こんな先輩方になりたいと思い、当事業所への入職を決めたんです。

働いてみての感想

入職前後のギャップはありませんでした。仕事がうまく進まないときには、周りの職員に相談すれば解決方法を一緒に考えてもらえ、安心して働けています。先輩職員だけでなく社長も直接指導して下さり、教育がすごく丁寧な職場だと思いました。支援を通じて利用者さまが笑顔になったり、利用者さまと信頼関係を築けたりしたときにやりがいを感じます。

職場について

職場の魅力

一番の魅力は、職員同士の関係性が良好で、話しやすいことだと思います。残業がほぼないことや夏季休暇・冬季休暇をしっかり取れること、各種手当が充実していることも魅力ですね。

おすすめの方、向いている人

人と関わるのが好きな方や、明るい方に向いていると思います。外部研修を受講させてもらえる機会が多いため、学習意欲のある方にもおすすめです。たとえば私は、多職種連携の仕方についてたくさん学びました。職種が未経験の方でも大丈夫ですよ。

だんござかハウス 千駄木ユニットの職場環境について

だんござかハウス 千駄木ユニットの基本情報

事業所名

だんござかハウス 千駄木ユニット(だんござかほうすせんだぎゆにっと)

所在地

1130022

東京都文京区千駄木2-33-8 津知弥ビル1階

施設形態

生活介護

法人情報

株式会社津知弥かぶしきがいしゃつちや

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だんござかハウス 根岸ユニットのカバー画像

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だんござかハウス 根岸ユニット

東京都台東区
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