特別養護老人ホーム祥雲館の求人情報

特別養護老人ホーム祥雲館では、看護師と介護職員が密に連携して業務にあたっています。たとえば、利用者さまの状態について医療的に留意すべき点があれば、看護師が介護職員に丁寧に伝達。前もって伝えておくことで、介護職員も安心して夜勤に入れます。 また、多職種が円滑にコミュニケーションをとるための仕組みを確立していることも特徴です。看護師が医療的な情報を各職種に伝える際には、専用のフォーマットを使用。こうすることで、経験やバックグラウンド、国籍が異なる職員に対して的確に情報を伝えられます。相手に合わせたコミュニケーションスキルも学べる環境です。 当法人では、職員の頑張りを評価する「MVP表彰制度」を行っています。「毎日トイレに花を飾った」「特技を活かして演奏会をした」といった、プラスアルファの頑張りをした職員を表彰する、ユニークな取り組みです。頑張りがしっかり評価されるため、モチベーションを高く保って働けます。

他職種との連携方法は先輩のやり方を見て学習。いつでも相談可能です

特別養護老人ホーム祥雲館では、介護職員やケアマネジャーといった多職種が連携して業務にあたっています。職種によって学んできている内容が違うことはもちろん、経験や資格の有無も人それぞれ。ほかの職種に専門的な内容を情報共有する際は、相手が理解できるように分かりやすく伝える必要があります。そのため、はじめはスムーズにコミュニケーションをとることの難しさに戸惑うかもしれません。 多職種とのコミュニケーションのとり方は、先輩職員のやり方を見ながら少しずつ学べます。まずは、先輩の伝え方を観察し、真似から始めてみればOK。的確に情報を伝えるために、専門的な情報を噛み砕いたり相手の理解度に合わせて伝え方を変えたりして、少しずつやり方を掴んでいけるはずです。困ったときにはいつでも周りの先輩に相談できるので、ご安心ください。