
有限会社ラブ
ラブダイイチながさわ薬局の求人情報
岐阜県大垣市
調剤薬局
電子薬歴で効率化が実現。残業も少なく、職員の負担軽減にもつながっています
ラブダイイチながさわ薬局は、岐阜県大垣市に位置しています。まさきクリニックの門前で、集中率は約99%。処方箋は皮膚科・美容皮膚科・形成外科が多く、1日に120~150枚対応しています。患者さまはお子さまから40代までと若い世代が多いことが特徴です。職員は薬剤師・調剤事務合わせて約5名で業務を実施。薬剤師は常に約3名で対応しています。 当薬局では、業務の効率化に向けた取り組みを積極的に行っています。基礎情報や処方変化をクリックするだけで、簡単に薬歴に反映できる電子薬歴Solamichiを導入。薬歴に記載する時間の短縮が叶っています。ほかにも、ハンディタイプの監査システムを導入し、調剤過誤が無いように薬剤師の負担軽減に努めています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ラブダイイチながさわ薬局で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
職員同士の関係性が良好! ストレスなく腰を据えて長く働ける職場です
ラブダイイチながさわ薬局では、職種を超えた連携で手際良く業務を行えることが強みです。薬剤師が分包機に向かっている間に、調剤事務がピッキングするといった協力体制により、一包化にかかる時間を短縮。職種関係なく連携をとることで、要領良く業務を行えています。受電についても、忙しいときは担当関係なく、手の空いた職員が対応。自分の領域に限らない仕事もフォローすることで、「大変なときはお互いさま」という気持ちを高めています。 また、日常会話のなかでも、しっかりと報連相が取れている職員ばかり。「欠品していた薬が入荷した」「◯◯さまの薬が増えた」など互いに伝えています。すぐに情報をキャッチアップしながら働ける職場です。 また、職員同士の仲は良好。仕事の合間には家族のことや最近のニュースについて、和やかな会話を交わしている姿もしばしば見られます。普段からしっかりコミュニケーションを取れていることが、忙しいときのスムーズな連携につながっています。
POINT
2
教育・スキルアップ
段階的に業務を習得。薬剤師・調剤事務が安心して働ける体制を整えています
ラブダイイチながさわ薬局では、新人職員が安心して業務を覚えていけるように、段階的な教育を行っています。薬剤師は、同じシフトになった先輩職員が指導を実施。初めから1人で業務を行うことはないので、安心して一つひとつ薬を覚えていける環境です。薬の位置や種類を把握してから、投薬の業務を覚えていきます。 調剤事務は入職後、レセプトコンピュータのメーカーが開催している研修に3日間ほど参加。操作方法といった基礎的な部分をしっかり学べます。その後は先輩職員が付き、パソコン操作や調剤補助の業務を丁寧に教えるので、不安なく業務を行えるはずです。 当薬局では、勉強会や学会にも積極的に参加しています。薬剤師は、オールジャパンドラッグの総会に代表取締役社長と一緒に参加したことも。日本薬剤師会の研修にも参加し、医薬品についてはもちろんのこと、感染対策や在宅医療についても知識を深められます。調剤事務も診療報酬改定のタイミングで勉強会に参加しているので、最低限の知識を都度しっかり学べる環境です。
POINT
3
職場の特徴
皮膚科・美容皮膚科に興味ある方に最適。専門的な薬の知識を深められます
ラブダイイチながさわ薬局は、門前クリニックからの処方箋受け付けがほとんどのため、皮膚科や美容皮膚科の薬に関する知識を集中的に身に付けられます。職員のなかには、専門性を高めるために愛知県から当薬局まで車で約1時間かけて通勤している人も。「皮膚科に特化したスキルを身につけたい」と思っている人にぴったりです。 さらに、門前クリニックの医師と一緒に勉強会を行っていることも、特徴の一つ。皮膚科や美容皮膚科、形成外科の知見を広げられる機会となっています。医師と対面で関わる機会を作ることで、薬に関する提案や相談もしやすく、患者さまにより良い医薬品の提供が叶っています。 地域に深く寄り添い、患者さまに信頼していただくことを目指している当薬局。「ご相談ください!」「わがまま言ってください!」「なんでも話しかけてください!」をモットーとしています。だからこそ、職員たちも患者さまとの会話を大事にしている職員ばかりです。真のかかりつけ薬剤師として、患者さまの健康に対する不安をすべて取り除くことを第一に考えています。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
忙しい業務に慣れていけるか不安? 混雑具合によってシフトを調整します
ラブダイイチながさわ薬局は、門前クリニックからの処方箋がほとんどですが、1日に100枚~120枚対応しています。お昼の時間帯も患者さまが来局されることも多く、新人職員は思っている以上の忙しさにギャップを感じることも。はじめは、業務についていけるか心配になるかもしれません。 しかし、当薬局では混雑具合によってシフトを調整するので、ご安心ください。1日中忙しいわけではなく、午後7時前後に来局が集中しやすいことが特徴です。帰宅時間が午後7時30分から午後8時に延びた場合は、翌日の出勤時間を午前11時に調整しています。無理なく働けるように配慮しているので、新人職員も少しずつ慣れていけるはずです。 ほかにも、職員の増員と業務のDX化で効率化にも取り組んでいます。人員を増やし、職員一人ひとりの負担を軽減できるように尽力。さらに、積極的にICT機器を導入し、薬歴や監査、処方箋入力の簡略化に注力しています。職員の負担軽減を考慮している職場なので、ぜひ挑戦してください。
現場スタッフ紹介
50代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:1999年
経験年数:薬剤師 26年
転職について
入職した理由
私は以前、証券会社に勤めていました。しかし、実家が薬局ということもあり、家業を引き継ごうと思ったことが決め手です。引き継ぐからには薬剤師として働きたいと思い、25歳の頃に大学の薬学部に入り、薬について勉強しました。当時は4年制の大学だったので、29歳で卒業して薬剤師として働きはじめました。
働いてみての感想
証券会社とは全く畑違いの仕事だったので、覚えることが多く大変でした。私自身が文系が得意で、理系の知識がほぼなかったことも辛かったですね。今でも大変に感じることはありますが、自分の成長を実感しています。
職場について
職場の魅力
患者さまに寄り添えることが魅力です。在宅診療に行ったときは、患者さまが本当に楽しそうにしてくださっています。お話もたくさんできるので、やりがいも感じられますね。 よく覚えている思い出の一つが、患者さまの飼っている愛猫が脱走したことです。患者さまと一緒に近所を探しましたが、なかなか見つからなかったんです。しかし、翌日患者さまのご自宅へ伺ったら、そこには愛猫の姿が。「良かったね」と互いに笑い合ったことは良い思い出です。薬に関することだけではなく、患者さまの生活に寄り添えることがうれしいですね。
この仕事への思い
薬剤師というスキルを活かして、さらに一般用医薬品の接客を増やせたらと思っています。一般用医薬品に関しては、もう少し品揃えを良くして、調剤薬と一緒に買っていただけるような薬局を目指していきたいですね。
その他
やりがいを感じるとき
薬剤師としての介在価値を発揮できることは、魅力だと思います。私たち薬剤師は、お薬手帳を見たときや会話のなかで、一緒に服用してはいけない薬や同種同行品を見つけることもあります。そのようなときに、医師に処方提案をして改善できた瞬間は、薬剤師らしい仕事ができたなと感じますね。
ラブダイイチながさわ薬局の職場環境について
ラブダイイチながさわ薬局の基本情報
事業所名
ラブダイイチながさわ薬局(らぶだいいちながさわやっきょく)所在地
〒5030833
岐阜県大垣市長沢町五丁目17番1
施設形態
法人情報
有限会社ラブ(ゆうげんがいしゃらぶ)