はる訪問看護リハビリステーションの求人情報

はる訪問看護リハビリステーションは、職員が心身ともに余裕をもって働けるよう、業務の効率化を徹底しています。取り組みの一つとして、約30分間行っていた定例ミーティングを廃止しました。必要な連絡や相談は、管理者と個別に行うことで、全員の時間を拘束しないように配慮しています。 記録業務も、訪問先で完結できるよう工夫。手書きで記録し、iPadを使って撮影した写真をその場でクラウドにアップロードも可能です。事務所に戻ってからPCでアップロードや入力を行なうこともでき状況に応じて作業しやすい環境を整えています。結果として残業はほとんどなく、ほぼ定時に退勤している職員が多数。終業後の自分の時間を大切にできます。 効率化で生まれた時間は、職員同士で当日の出来事や困り事を話し合い、情報共有や不安解消に役立てています。現場で判断に迷った際は、LINE WORKSを使っていつでも管理者に相談可能。「訪問看護の判断ストレス」を軽減するため、些細なことでも管理者が一緒に考え、職員をサポートする体制です。

はる訪問看護リハビリステーションでは、訪問看護が未経験の方でも安心してスタートできる教育体制を整えています。入職後は、先輩職員が同行訪問をしながら丁寧にサポート。未経験の方や経験の浅い新人さんは、不安が解消されるまで同行訪問を実施します。新人さんにはまず、症状の落ち着いている利用者さまの担当からお任せ。無理なく業務に慣れていける環境です。 また、独り立ちした後も、1人で判断に迷うことはありません。正職員には1人1台iPadを支給し、パート職員にはAndroid端末を支給しており、いつでも管理者に相談できる体制を整えています。「利用者さまからこんな連絡があった」「急変が起きた」など、現場で起こるさまざまな出来事をリアルタイムで共有し、一緒に解決策を考えていきます。夜間は管理者と一緒に対応する体制を整え、一人で判断する環境を避けるように配慮していますので、ご安心ください。職員が1人で不安を抱え込むことなく、安心して働ける環境づくりに力を入れています。