けやき保育園の求人情報

けやき保育園では、業務の効率化や負担軽減に着目し、職員の働きやすい環境を整えています。たとえば、記録業務をICT化することで日誌や連絡帳の記入を簡易化。内容が似ている作業があればパソコンで一括化し、時間の節約を実現しています。そのような取り組みが残業の削減にもつながっており、定時で退勤できる日がほとんどです。くわえて、リーダーを中心に「もう時間なので帰りましょう」と声掛けし、残業が発生しないようにしています。時間内に業務を終えられるよう園全体で意識していることが特徴です。 当園では、職員の意見を積極的に収集し、現場に反映させています。職員たちの声に耳を傾ける役割は、2学年ごとに配置している「ブロックリーダー」が担当。職員の困りごとや要望を吸い上げ、園長や主任へ伝達しています。過去には、職員の発信を参考に改善を実現した例も。たとえば、午睡の見守りを当番制にしたほか、保育以外の仕事に専念できる「ノーコンタクトタイム」を確保しました。職員それぞれが自身の考えを伝えやすい環境で業務にあたれます。

リーダーを任されることが不安…。先輩職員が率先してフォローします！

けやき保育園では、クラスのまとめ役となる「リーダー」を持ち回り制で選任しています。雇用形態や勤続年数に関わらず、ほとんどの職員が月に1～2回ほどリーダーを担当。クラスの活動内容を考えたり、イベントで主動的な役割を担ったりすることもあります。新人さんは「うまくリーダーの業務ができるかな…」と不安に思うかもしれません。 しかし、当園には、周りの職員がリーダーをフォローする文化があるのでご安心ください。ほとんどの職員がリーダーを経験していることもあり、新人さんの緊張する気持ちに寄り添っています。新人さんがリーダーを担当する際には、先輩職員が「分からないことがあれば何でも聞いてください」と声掛け。不安なときも周りを頼りやすい雰囲気をつくっています。保育活動やイベントで進行役をする場面では、新人さんが緊張してしまわないよう、ほかの職員がその場を盛り上げてフォロー。また、運動会や発表会などの大きな行事においては、いきなり難しい仕事をお願いすることはありません。個々のスキルを考慮して業務を任せています。新人さんは周りのサポートを受けながらリーダー業務に慣れていけるはずです。