
有限会社ヒューマナ社
メディカルセンター薬局の求人情報
東京都国立市
調剤薬局
複数の科目が集まる医療モールの調剤薬局。薬剤師としての成長が叶う職場です
メディカルセンター薬局は、JR中央線「国立」駅から徒歩で約3分の医療モール内に位置しています。1日あたりの処方箋の枚数は、平均で300~350枚。薬剤師は8~9名体制で、30~60代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。 当薬局の魅力は、多岐にわたる薬剤知識を習得できることです。モール内には、内科を中心に産婦人科や眼科、小児科、耳鼻咽喉科など6つのクリニックが集結しており、さまざまな科目に触れられます。また、処方箋をスムーズに処理するため、自動調剤ロボットや自動監査システムを積極的に導入。職員の負担を軽減するだけでなく、調剤ミスのリスクを低減させる役割も果たしています。安心して業務に集中でき、効率的かつ質の高い業務を追求できる環境です。 当薬局では、職員の「学びたい」という気持ちを応援しています。メーカーに勉強会を定期的に開催してもらっているほか、資格取得の金額は法人が補助。外部研修の案内も行っており、過去には新人教育に悩んでいる職員がマネジメント研修に参加したこともあります。自己研鑽を通じて専門性を高めたい方に最適です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
メディカルセンター薬局で働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
手厚く段階的なOJTが強み。これまで培った経験をもとに活躍できます!
メディカルセンター薬局では、できることを着実に増やせしていけます。入職後は、教育担当の薬剤師がマンツーマンでサポート。調剤からスタートし、慣れてきたら投薬、監査業務へと段階的に進めるOJT体制を整えています。ほかにも、スキルアップシートを活用し、現在の到達点と次の目標が明確になるよう工夫。独り立ちは教育担当と新入職員の双方が「もう大丈夫」と判断したタイミングとしており、それまでは丁寧に指導を続けます。焦らず業務を覚えられるはずです。 また、前職での経験やノウハウを尊重する文化があることも当薬局の魅力の一つ。「前職ではこうしていた」という声も歓迎しており、職員からの意見をもとに業務改善を重ねてきました。過去には、職員が業務を行いやすいように薬局内のレイアウトを変更したことも。何か提案があれば、管理薬剤師に気軽に相談できる風通しの良さがあります。これまでに培った知識や経験を活かせる職場です。

POINT
2
働きやすさ
残業は月5時間以下。有休も取りやすくリフレッシュしながら働ける環境です
メディカルセンター薬局では、ワークライフバランスを重視した働き方ができます。早番・遅番のシフト制を採用しており、残業は月平均5時間以下と少なめ。医療モール内のクリニックが無理に予約を入れ過ぎない方針のため、勤務終了の時間が大幅に延びることはほとんどありません。終業後の時間もしっかりと確保できます。 当薬局では完全週休2日制を採用しており、基本的に日曜と平日1日がお休みです。祝日のある週は、平日の公休を半日としています。夏季休暇(8月13~15日)と年末年始(12月29日午後~1月4日)もあり、メリハリをつけて働ける環境です。 また、有休は事前申請で基本的に希望どおりに取得できます。長期休暇は、夏季の閑散期に積極的に取得するよう推奨。「その分、冬の繁忙期は皆でがんばろう」と職員同士で協力し合い、休暇が取りやすい環境を実現しています。取得が進んでいない職員には「夏には◯日以上使ってくださいね」と声掛けを実施。1時間単位から利用できる柔軟さも魅力です。プライベートを大切にしながら働けます。

POINT
3
職場の特徴
職員同士で連携し臨機応変に対応。困ったことも1人で悩まず解決できます
メディカルセンター薬局には、勤続20年以上のベテラン職員から中途職員まで、さまざまなキャリアの薬剤師が在籍しています。先輩職員は新入職員を気に掛けており、混雑が落ち着いたときには緊張をほぐせるよう、雑談を含めた軽いコミュニケーションをとることも。経験年数に関わらず、フラットな関係性を築けています。 当薬局では職員同士で連携をとり、声を掛け合いながら業務を進めています。職員同士で協力して薬を探したり、「この場合はどうしたらいいと思う?」とアドバイスを求め合ったりしており、1人で抱え込むことはありません。 特に忙しい時間帯には、投薬ポジションの職員が状況に応じて周りの職員に指示出しを行います。指示役のポジションは日替わりで決め、特定の職員に負担が偏らないよう配慮。忙しい状況でも、指示があることで業務の優先順位が明確になります。判断に迷った際は周囲に相談できる安心の体制です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
繁忙期を楽しく乗り切れるよう、効率の良い業務の進め方もお伝えします
メディカルセンター薬局では、1日平均300枚、繁忙期には350枚もの処方箋を扱います。来局数の多い調剤薬局で働いた経験が少ない方は、この忙しさに戸惑うかもしれません。 当薬局では、基本的な業務だけでなく、効率良く業務をこなすためのコツも丁寧にお伝えしています。たとえば、「投薬を先に行い、薬歴は後ほど入力する」という方法も、効率的な方法の一つ。優先順位の付け方から、「薬歴はどこまで書けばOKか」といった基本的な価値観までしっかりと教えていきます。また、忙しい時間帯には監査を2名体制に変更しているほか、午前中の前半に投薬を担当した職員は次の時間帯に調剤を行うなど、柔軟にポジションを交代。特定の職員に負担が集中しないよう工夫し、全員で乗り切る体制づくりを重視しています。 さらに、モール内のクリニックの診療日や季節の影響で、忙しい日はある程度予測が可能。事前に「今日は忙しい日だからね」と新入職員にも伝え、心構えができるよう配慮しています。忙しさも楽しめるようにチーム全体でフォローし合っているため、安心して働けるはずです。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2023年7月
経験年数:薬剤師 15年
転職について
入職した理由
以前の職場は通勤距離が遠かったため、自宅から近い勤務先を探していました。複数の職場を検討するなかで、メディカルセンター薬局を選んだ最大の決め手は面接時の印象の良さです。また、長い歴史がある薬局でありながら設備がきれいで、必要な器具が揃っている点も魅力に感じました。
職場について
職場の魅力
メディカルセンター薬局最大の魅力は、人間関係の良さですね。和やかな雰囲気があり、お互いを尊重し合っています。忙しさはどの薬局でも同じですが、当薬局では皆で協力し合い、苦にならないように助け合えていますよ。すべての職員が責任感を持って業務に取り組んでおり、チームワークの良さが際立っています。
おすすめの方、向いている人
前向きに取り組める方であれば、楽しく働ける職場だと思います。どの職員も知識が豊富なので、分からないことがあればいつでもご相談ください。
メディカルセンター薬局の職場環境について
メディカルセンター薬局の基本情報
事業所名
メディカルセンター薬局(めでぃかるせんたーやっきょく)所在地
〒1860002
東京都国立市東1-8-6
施設形態
法人情報
有限会社ヒューマナ社(ゆうげんがいしゃひゅーまなしゃ)