訪問看護ステーションおひさまの求人情報

訪問看護ステーションおひさまでは、ICTを積極的に利用してスムーズな看護を行っています。電子カルテの導入により、訪問記録の作成にかかる手間を大幅に削減。過去の記録をコピーして編集できるため、ゼロから入力する必要がなく、時間を有効に使えます。また、日々の記録からデータが自動で出力されるので、計画書や報告書の作成時に過去の書類を探す手間もありません。バイタルサインの変化もグラフで把握でき、異常の早期発見に役立ちます。ツールを活用して質の高いケアを実施できることが強みです。 当事業所では、コミュニケーションツールも複数導入しています。たとえば、患者さまごとの情報集約にはSlackを使用しているほか、LINEグループでは日々の連絡を共有。適宜使い分けて、効率良く情報共有しています。職員一人ひとりにはタブレットを支給しており、訪問先でも素早く情報の共有や確認が可能です。事業所に集まる必要がなく、ミーティングの回数が減らせたり直行直帰もできたりと、職員の働きやすさにつながっています。

訪問看護ステーションおひさまは、新入職員一人ひとりの習熟度に合わせた丁寧な指導体制を整えています。同行は、1件の訪問先に対して2～3回ほど実施。先輩の対応を見学することから始めて、じっくり業務を習得できる体制です。もちろん、希望があれば3回目以降も同行を継続します。不安を残したまま独り立ちさせることはありません。手厚い支援により、自信をもって患者さまと関われます。 当事業所では、新入職員が段階的に経験を積めるよう配慮しています。入職直後は、まず医療依存度の低い方から優先的に訪問。また、ご家庭ごとの細かなハウスルールや注意点も先輩が丁寧に伝えるため、訪問看護ならではの不安も解消できます。当事業所では訪問介護が未経験での入職も受け入れており、実際に、病棟勤務から転職して訪問看護を始めた職員が活躍中です。訪問看護のプロとしてのスタートを、職場全体でサポートします。