株式会社瑞樹

みずき訪問看護ステーションの求人情報

大阪府八尾市

訪問看護ステーション

看護師としての「強み」や「個性」をアピールし、自分らしく活躍できます

みずき訪問看護ステーションは、大阪府八尾市に所在しています。訪問先は、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの介護施設です。職員は、常勤・非常勤を含む約30名が在籍。20～50代と幅広い年代の看護師が活躍中です。当事業所では、職員が「看護師になって良かった」と心から思える環境を大切にしています。当事業所の代表は、看護師一人ひとりが自身の強みや得意分野を活かした「自分らしい看護」を確立してほしいという考えで、その環境づくりに注力。「〇〇が得意」「〇〇が好き」「こんなことができます」など、看護師としての専門性や個性を積極的にアピールし、活躍できる点が当事業所の魅力です。職員個人のブランディングによって、利用者さまや関係者さまから「みずき訪問看護の〇〇さん」と認識いただくことも多数。やりがいや自分らしさを大切にしながら、ケアに取り組める環境です。さらに、当事業所では独立を視野に入れている方のサポートも行っています。「いつかは起業したい」といった相談も気軽にできる職場です。当事業所でスキルを身に付け、別の場所でも輝いていける看護師を輩出したいと考えています。

職場環境

写真

レバウェル編集局が取材しました！取材レポート

みずき訪問看護ステーションで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

余裕を持って働ける週休3日制。家庭と仕事の両立を叶えられる職場です

みずき訪問看護ステーションは、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。当事業所では、職員の心身の健康を考慮するため、アメリカの看護師の勤務態勢をモデルとした週休3日制を採用。年間休日はおよそ150日と豊富で、気持ちや身体に余裕を持ち、バランスの取れた働き方を実現することができています。残業は、患者さまの急変や救急搬送があった際に発生する程度で、それ以外ではほぼありません。基本的に定時で帰宅できます。勤務時間外に業務が残りそうな場合は、代表を介してほかの職員へ業務を依頼することが可能です。また、オンライン上のタイムカードを使用しており、退勤時間は事務員が管理。終業時間を超えて勤務している職員がいれば、現場を確認し、必要によっては代表から帰宅を促す声掛けを行っています。メリハリを付けて働ける職場です。夜勤回数は週に1回ほどで、「多めに夜勤に入りたい」と希望すれば、回数を増やすこともできます。また、シフトにおいては職員の希望をできる限り考慮したうえで、毎月作成しています。

POINT
2

職場の特徴

和気あいあいとした職場の雰囲気が自慢。課題は自ら考え、解決できます

みずき訪問看護ステーションは、職員間のコミュニケーションが活発です。代表と職員の距離が近く、過去には代表が企画したホームパーティーに20名ほどの職員が集合。BBQや鍋を囲んで和気あいあいとオフの日の交流を楽しみました。また、職員同士がお互いを気遣い、思いやりを持って接しているため、関係性は良好。ときには“○○さんが最近疲れていそうなので、話を聞いてあげてもらえますか”と、職員から代表に声が掛かることもあります。周囲を配慮できる仲間とともに、気持ち良く仕事ができるところが当事業所で働く魅力です。ほかにも、当事業所は問題解決型の思考が浸透しており、職員一人ひとりが主体的に考える文化が根付いています。不明点があれば自ら調べて解決するなど、課題解決に必要なスキルを養うことができる環境です。看護師が医師に対して医療的な提案を行ったこともありました。また、患者さまについて「何が原因で不安を感じているのか」「その不安には、どのような背景があるのか」など、日頃から職員間で活発に議論を実施。患者さまのために、常に最善を尽くせる環境が当事業所の強みです。

POINT
3

教育・スキルアップ

新人職員の経験に合わせて丁寧に教育。独り立ち後のフォロー体制も万全です

みずき訪問看護ステーションでは、訪問看護が未経験の方でも安心して業務に取り組めるよう、丁寧な教育を行っています。入職後の3日間は、代表が直接指導する勉強会で医療保険や介護保険の基礎知識を習得。その後、現場で3～4日間のOJT研修を実施し、個々の経験に合わせた実践的な指導を行います。また、本人の希望に応じて、教育が充実した外部施設での研修も導入。新人職員と指導担当者の相性も考慮し、安心して訪問業務に挑戦できる環境を整えています。また、独り立ち後のフォロー体制も万全です。24時間いつでも電話で相談ができ、ビデオ通話で利用者さまの状態を確認しながら適切な判断を仰ぐことも可能ですので、ご安心ください。当事業所は、職員が継続的に知識を習得できます。職員のみが閲覧できる独自の学習用フォルダを活用。各自の学びを共有することで、他の職員の知識も自身の看護に取り入れることができます。ほかにも、事業所内で勉強会を積極的に開催。過去には、高齢者の皮膚について、基礎からトラブル時の対応まで、認定看護師から1年掛けて細かく学ぶ機会もありました。常に職員の知識をアップデートできるように機会を設けています。

ここがギャップ？だけど大丈夫！！

自分に素直になれればOK。周りの同僚や代表はいつでも新人職員の味方です

みずき訪問看護ステーションでは、自分の気持ちに正直でいることを大事にしています。しかしながら、入職したばかりの頃は「できない自分を認めたくない」「良く見られたい」といった感情が先行しがちなのも事実です。ときには、自分と向き合う瞬間があるかもしれません。悩み立ち止まったときは、“できない”“分からない”と、自分の気持ちに素直になることを思い出してください。周りにはどんなときも新人職員に向き合ってくれる頼れる仲間がたくさんおり、皆で一緒に成長をサポート。ほかにも、代表は新人職員と定期的に面談を実施し、自己理解を深めるためのコミュニケーションを大切にしています。どんな話にも耳を傾けて聞いてくれる上司のもとで、自分と向き合える環境です。弱さやプレッシャーは吐き出し、メンタル面を整えながら、業務に取り組むことができます。なお、当事業所には未経験で入職し、約2年でリーダーのポジションに駆け上がった職員も。自分や周りに素直になれる方であれば、一からでも十分に活躍できる職場です。