
医療法人心のクリニック
心のクリニック新横浜の求人情報
神奈川県横浜市港北区
診療所・クリニック
幅広い年代の患者さまに対応。丁寧な診療を徹底し、心の健康に貢献しています
心のクリニック新横浜は、JR横浜線「新横浜」駅より徒歩2分ほどの場所に位置しています。来院される患者さまの人数は、1日あたり50名~60名。10代から90代まで幅広い年代の方が来院されています。医師約1名、医療事務2名~3名で対応しており、40代~50代の職員が活躍中です。 当院は、さまざまな世代の患者さまから多様な考え方や価値観を学べる環境です。患者さまとの会話から人生を振り返り、どのような環境で生活してきたのかヒアリング。年齢も職業も異なる方のお話を聞くことで新しい視点や気付きを得られ、自らの人生観も深めていけます。 また、患者さまに丁寧な対応を徹底していることも当院の強みです。患者さまの状況によっては、幼少期まで遡ってじっくりとお話をしています。「日常生活の延長のような診療」を心掛けており、患者さまに過度な緊張を感じさせない診察を実施。患者さまとより近い距離感で会話をすることで関係性を深め、不安を取り除くことに尽力しています。患者さまからの「自分の状況が分かって安心した」という言葉にやりがいを感じる仕事です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
心のクリニック新横浜で働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
新人職員の個性を尊重しており、経験を活かしながら働ける職場です
心のクリニック新横浜では、新人職員がこれまでの経験を活かしながら活躍できるよう、一人ひとりのスキルに合わせた教育を行っています。医師は、クリニックの方針や価値観を共有するところからスタート。その後、書類の書き方や予約システムに合致した診察の進め方を学び、実際に患者さまの対応をします。院長と二診体制で診療を行い、新規の患者さまは分担して対応。負担が偏らないように調整しています。基本的には「新人職員の個性を尊重し、これまでの経験を活かしてもらう」という考えで教育を実施。これまでの経験を活かしながら、さらなる成長を目指せる体制です。 医療事務は、入職後にOJT研修を実施。最初は先輩職員の様子を見学しながら、業務の流れを掴みます。その後は先輩職員が見守るなかで徐々に実践に移していき、最終的には独り立ちを目指す流れです。分からないことがあればすぐに声を掛けられる環境なので、不安を感じることなく、着実に業務を覚えていけます。
POINT
2
働きやすさ
有休消化率ほぼ100%! 職員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます
心のクリニック新横浜では、職員の負担やミスのリスクを軽減するため、ICTを積極的に活用しています。電子カルテやWeb上での予約・問診など、さまざまなシステムを導入。患者さまにとっての利便性と、業務の正確性の担保を図っています。特に、問診表に関しては初診時と再診時で分けており、必要な情報を見落とさないよう工夫。患者さまの情報を適切に管理することが可能です。さらに、Webを活用することで電話での問い合わせ件数も減ってきており、電話応対による職員の負担軽減にも役立っています。 また、有休を取りやすい雰囲気があることも当院の魅力です。有休消化率はほぼ100%と高水準。職員間でお互いに助け合い、協力しながらシフトを調整しています。また、医療事務は常に2名以上で対応。余裕のある人員配置にすることで、欠員が出ても業務が滞りなく進むように工夫しています。連休を取ってプライベートを楽しむ職員も多く、リフレッシュの時間をしっかりと確保しながら働ける職場です。
POINT
3
職場の特徴
分かりやすい業務マニュアルを完備。着実に仕事を覚えることが可能です
心のクリニック新横浜では、困ったときにすぐに相談しやすい環境を整えています。職員間の連携にはSlackを用いており、些細なことでも気軽に質問可能。「打刻の仕方が分からない」「マニュアルに書いていないことを聞きたい」など、都度疑問を解消できます。院内はもちろん、分院の職員ともやりとり可能。分からないことは常に誰かに聞ける体制なので安心です。 当院では、医療事務のための業務マニュアルを用意しています。カルテやレセプトの書き方、受付業務などについて、イラスト付きで細かく説明。さらに、クリニックに勤める上で必要な知識についても記載しています。専門用語の解説もしっかりと載っているため、医療事務が未経験の方でも土台をつくるところから始められる環境です。 また、マニュアルの作成は非常に丁寧に行っています。一度作成したものを職員に共有し、細かなチェック・修正を依頼。現場で実際に使われている方法を記載することで、より実用的なマニュアルを作成しています。分からないことや曖昧な部分を解消してから業務に臨める体制です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
職員の負担が偏らないよう工夫。休息の時間を確保できるようにしています
心のクリニック新横浜では、季節や患者さまの状態によって、診療時間が30分~1時間ほど延びることがあります。1日の診療が終わる時間が日によって変わるため、「変則的で忙しそう」「うまく業務をこなせるか心配」といった不安を感じる方もいるかもしれません。 しかし、当院では、診療時間が延びた分の業務負担が一部の職員に偏らない体制をつくっています。診療後にある程度余裕がある場合は、「早く帰って良いよ」と声掛けを実施。前日に残業をした職員には優先的に声を掛け、早く帰るよう促しています。さらに、「今日は家族がいつもより早く帰ってくる」といった場合にも早めに帰宅OK。職員が無理して残ることがないようにしています。 また、職員の残業時間は可能な限り別日に相殺するように調整し、職員が休息の時間をしっかりと確保できる環境づくりに努めています。職員同士の協力や理解もあるため、過度な負担を感じずに働ける環境です。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
転職について
入職した理由
以前は病院で勤務していましたが、時間や労働環境に制約が多かったです。自分を取り巻く環境が良くなれば、治療の効率や効果も上がるのではと思い、心のクリニック新横浜を開院するに至りました。「自分の理想の環境で、自由な治療がしたい」という強い思いがきっかけです。
働いてみての感想
開院当初は私自身の知識も浅く、余裕がありませんでした。しかし、近年は「悪夢の治療」という分野に興味をもったことで、満足感の高い仕事ができていると感じます。今は仕事がとても楽しいです。
職場について
おすすめの方、向いている人
学ぶ意欲のある方、向上心のある方に向いていると思います。難しく感じることもあるとは思いますが、経験を積んでいくことで確実に成長できる環境ですよ。
心のクリニック新横浜の職場環境について
心のクリニック新横浜の基本情報
事業所名
心のクリニック新横浜(こころのくりにっくしんよこはま)所在地
〒2220033
神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目6−1
施設形態
診療科目
法人情報
医療法人心のクリニック(いりょうほうじんしんのくりにっく)
- 設立
- 代表者:田村元
- 資本金:20,000万円
- 上場企業
- 上場していない
- 事業内容
- 心療内科 外来専門のクリニック 1日50~60人の来院者あり 1~2名の医師と2~3名の事務員で運営しています。 平日は 10時~19時 休憩2時間 土曜日は09時~17時 休憩1時間となります。 午前中 午後ともに 30分~40分の時間が老いの診療となります 時給は1350円~となります。