特別養護老人ホーム シクラメンの求人情報

特別養護老人ホーム シクラメンは、知識を身に付けられる外部活動の機会を豊富に用意し、職員の成長を後押ししています。たとえば、令和6年能登半島地震の際には5名ほどの職員を派遣。職員たちは現地で災害時の支援を学びました。ほかにも、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会が山口県で開催する研修の抽選に申し込み、入職から約4年目の職員の参加が決定。管理者は「施設内だけでなく、外の世界を見て経験を積んで欲しい」と考えており、職員のスキルアップを積極的に推進しています。多彩な活動にチャレンジできる職場です。 また、職員のキャリアアップも支援している当施設。年に2～3回の個別面談では、正職員を対象に年度目標や目指したいキャリアをヒアリングし、「目標成果シート」を作成しています。「ケアマネジャーになりたい」「教育係を目指したい」といったビジョンの実現を手助け。介護福祉士実務者研修や介護福祉士の資格取得にあたって費用を貸し付ける制度も用意しています。2年間の勤続によって返済を免除することも可能。手厚いサポート体制が強みです。

忙しさについていけるか不安？　自信が付くまでサポートするので大丈夫です

特別養護老人ホーム シクラメンには、曜日によってショートステイを利用される方が集中する日があります。忙しい日は業務のタイムスケジュールを密に設定することが不可欠。最初のうち、新人さんは仕事についていけるか不安に思う場面があるかもしれません。 しかし、当施設では、新人さんが焦らず業務を行えるよう、無理のない人員配置を心掛けているのでご安心ください。新人さんが自信をもって働けるようになるまで、通常の人数より1名ほど増員するといった調整を行っています。業務量が多い日も落ち着いて仕事を進められる体制です。また、管理者は、新人さんの悩みをしっかりとヒアリングし、気持ちに寄り添って対策を考えていきます。たとえば、夜勤の業務に不安がある人は、一旦夜勤の業務とかぶる時間帯がある遅番の勤務に入って、必要なスキルを再確認することも可能。新人さんのペースに合わせてサポートしていくので徐々に慣れていけるはずです。