
株式会社NOVAキンダー
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園の求人情報
北海道札幌市東区
認可保育所小規模保育所
献立作成や食育に専念可能! 栄養士としての専門性を発揮できる職場です
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園は、2024年に北海道札幌市東区で開設しました。定員は60名で、生後5ヶ月~5歳までのお子さまをお預かりしています。運営元は、学習塾事業や英会話事業で培った経験やノウハウをもとに保育・療育サービスを提供する株式会社NOVAキンダー。外国人の講師による英語レッスンやアクティビティを中心とした保育を行っている点が特色です。 当園では、栄養士が専門性を活かして業務に集中できる環境を整えています。日々の食数確認や献立作成をはじめ、発注や業者対応などが主な業務です。通常は、調理員が約2名体制で勤務しているため、栄養士が調理を行うのは欠員時のみ。大量調理や栄養計算の経験がある方は即戦力として活躍でき、栄養士としての仕事に専念できます。 また、食育活動の企画・実行も大切な役割です。内容をクラス担任と話し合い、プランターの野菜を使ったクッキー作りやピザ作りなどを行います。給食の時間には、各クラスを回って子どもたちと関わる機会も多数。お子さまが苦手な食べ物を克服したり、食べ残しが減ったりする様子も間近で見られ、大きなやりがいを得られる職場です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
有休取得率ほぼ100%! 休みを取りやすく、プライベートを満喫できます
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園では、ワークライフバランスを重視した環境づくりに力を入れています。休みを取りやすく、有休の取得率はほぼ100%と高水準。職員同士の協力体制が整っているため、早めの申告で気兼ねなく休暇を取ることが可能です。また、2026年からは年間休日を120日へと拡大。プライベートもしっかり満喫できるよう、充実した休暇制度の確立を図っています。 公私の区別を徹底している点も魅力です。保育士は週に2回程度、事務作業に集中する時間を1~2時間ほど確保しており、勤務時間内に業務を終えられます。栄養士も含め、急な欠員で残業が発生した場合は月内で調整する仕組みにより、労働時間の適正化が可能。基本的に持ち帰り仕事はなく、ほぼ定時に帰れるため、退勤後の予定を大切にできます。 法人では子育て支援も手厚く、産休・育休の取得実績があり、復職率はほぼ100%。正社員は、お子さんが法人内の英会話や学習塾を無料で利用できるうれしい福利厚生もあり、安心してキャリアを築ける職場です。
POINT
2
教育・スキルアップ
約1ヶ月間の内定者インターンで、園の保育理念をじっくり学べる体制です
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園では、充実した研修制度で職員のスキルアップをサポートしています。なかでも全職種を対象に、内定者インターンとして働ける期間を約1ヶ月間設けていることが特徴です。マニュアルや前年度の研修動画を視聴し、園の保育理念をじっくり学ぶことが可能。少しずつ新しい環境に慣れていけます。 法人では、専門性を高める支援も豊富です。系列園を対象とした30分程度のZoom研修を月に2~3回実施。役職に応じて参加を奨励しており、キャリアに合わせた学びが得られます。内容は職員の要望をもとに決めているため、実践的な知識を身に付けることが可能です。 栄養士向けには、オンライン研修を整備。アレルギー対応や離乳食について、食事のバランスからマネジメントまで、多岐にわたる内容をそろえています。法人が推奨する研修以外の項目も任意で視聴でき、専門知識を増やしていける環境です。また、希望に応じて、自治体の研修にも参加できるため、自分のペースでスキルアップが図れます。
POINT
3
職場の特徴
意見を柔軟に反映する風通しの良さが強み! 質の高い保育につながります
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園は、職員が周りに気兼ねなく相談できる風通しの良さが自慢です。日常的なコミュニケーションが活発で笑顔が多く、職員同士が気軽に声を掛け合っています。良好な関係性がスムーズな連携と保育の質向上につながっており、チームワークを重視して働きたい方に最適な環境です。 また、職種ごとの話し合いの場も豊富。保育士向けには月に1~2回、1時間程度のディスカッションを実施し、保育中の困りごとを話し合います。実際に、園庭の環境設定や片付けの方法などで職員の意見を即日反映しました。栄養士は、法人内の他園と合同で月1回のZoomミーティングを行っており、専門的な内容を相談できるため、実務に活かせるアイデアが得られます。 当園は面談の機会が多いことも特徴で、業務上の不安や悩みを早期に解消できます。具体的には、本社の管理職と年1回、園長と年に1回以上、上長と3ヶ月に1回ほど面談を実施。異なる視点を持つ上司から、相談内容に応じた多角的なアドバイスやキャリアサポートを受けられることが大きなメリットです。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
献立は必ずダブルチェック。栄養士1人で責任を抱え込ませない仕組みです
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園では、栄養士が子どもたちの安全を最優先に考えて、年齢や発達段階に合わせた献立作成を行います。特にアレルギー対応や離乳食の提供には、細心の注意が必要です。そのため、保育園で栄養士として勤務した経験のない方は、食事内容の違いに戸惑いを感じるかもしれません。 しかし、当園では周りの職員がしっかりとフォローする仕組みを確立しているため、ご安心ください。作成した献立は必ず複数人によるダブルチェックがあり、アレルギー食は調理員と園長がきちんと確認。栄養士が1人で責任を抱え込む必要はなく、周りと協力し合える体制です。 また、法人内の他園で働く栄養士と情報交換するミーティングを定期的に開催。離乳食やアレルギー対応といった業務の悩みや解決策を互いに共有できます。園内では園長や主任に話をしやすい環境づくりも徹底しているため、困りごとがあればすぐに相談可能。保育園での業務が初めての方も安心して働き始められ、これまでの経験を活かしながら活躍できます。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
転職について
入職した理由
入職のきっかけは、以前同じ職場で働いていた園長の存在が大きかったです。お人柄はもちろん、保育に対する考え方にとても共感していました。特に保護者の要望に真摯に向き合う姿勢や、お子さまを第一に考えて一人ひとりの成長に合わせた保育を追求し続ける姿を心から尊敬しています。NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園がオープンする際に園長が入職されると聞き、私も興味を持ちました。インターナショナルな特色にも惹かれ、「新しい園で一緒に働きたい」と強く思い、入職を決めました。
職場について
職場の魅力
魅力は、職員皆さんのやる気と意欲、そして笑顔が素晴らしいところです。笑顔があふれる職場は、子どもたちや保護者の安心にもつながりますよね。職員が心地良く働ける環境が、保育の質向上に直結していると日々感じています。職員が明るく、「もっと良い保育をしよう」という向上心がとても高いんです。そうやってお互いに高め合えるところが、この職場の本当に素敵なところだと思います。
教育体制
職員のスキルアップをサポートする制度がしっかり整っている点も魅力だと思います。当園では「コドモン」というシステムを使い、毎月1回、全職員が必修でスキルアップ研修を受けているんです。園全体で受講状況を確認し合いながら、皆で知識を深めて自分の成長につなげています。働きながらスキルアップを目指せる環境が良いですね。
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園の職場環境について
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園の基本情報
事業所名
NOVAバイリンガル札幌東雁来保育園(のヴぁばいりんがるさっぽろひがしかりきほいくえん)所在地
〒0070030
北海道札幌市東区東雁来10条1丁目10-5
施設形態
法人情報
株式会社NOVAキンダー(かぶしきがいしゃのゔぁきんだー)