
株式会社ネオアドバンス
訪問看護ステーションゆあんの求人情報
三重県桑名市
訪問看護ステーション
お子さまだけでなくご家族もサポート。時間をかけて成長に寄り添います
訪問看護ステーションゆあんは、三重県桑名市長島町で2024年に開業しました。小児の精神科に特化した訪問看護サービスを提供しており、0歳から17歳までのお子さまが対象。利用者さまの登録数は45名ほどで、小学校4年生~5年生のお子さまがボリュームゾーンです。お子さまの精神疾患は、神経発達症(発達障がい)や知的発達症(知的障がい)、ダウン症などで、不登校や引きこもりといった悩みを抱えていることも。職員は6名ほどで、30~40代が中心に活躍中です。 当事業所では、お子さまとご家族に時間をかけて寄り添うことができます。長期的な関わりの中で、不登校だったお子さまが登校できるようになったり、職員の訪問を楽しみにしてくれたりなど、お子さまの成長を実感。また、ご家族と雑談を交えながら悩みに耳を傾け、食事や癇癪の対応について相談に乗るなどのサポートを行うことも。ご家族の不安な気持ちをきちんと受け止めることを大切にしています。じっくり時間をかけて、お子さまとご家族に寄り添える職場です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
訪問看護ステーションゆあんで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
現場の声を積極的に採用。気兼ねなく意見を言える雰囲気の職場です
訪問看護ステーションゆあんは、職員同士のフラットな人間関係が大きな強みです。業務に真剣に取り組む一方で、空き時間には職員同士が雑談で盛り上がることも。オンオフのメリハリをつけ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気の中で働くことができます。代表も現場の声を積極的に採用することを心掛けており、過去には職員の意見をもとに自家用車手当を導入。役職の壁を感じず、誰もが気兼ねなく発言できるオープンな雰囲気が自慢です。 また、当事業所では、情報共有を密に行い、より良いケアを目指しています。毎日1時間ほど行う申し送りでは、お子さまへの最適なアプローチ方法やタイミングについて、活発に意見を交換。そのほか、必要に応じてチームでのカンファレンスを行い、随時支援の方向性の見直しを行っています。
POINT
2
働きやすさ
残業は少なめでオンコールは電話対応のみ。自分の時間も大切にできます
訪問看護ステーションゆあんでは、職員のプライベートを尊重しています。月の平均残業時間は1~2時間程度で、多くなったとしても4~5時間ほどと少なめです。ほぼ定時で退勤できます。また、オンコールも電話のみで対応でき、出勤の必要はありません。さらに、「休日はしっかり休んでリフレッシュしよう」という考えから、原則として休日に職員へ業務連絡を控えるようにしています。仕事に集中する時間と自分の時間をしっかり切り分けられる職場です。 また、当事業所では、子育てと仕事を両立しやすい柔軟な勤務体制を整えています。学校行事に参加するために休憩を長く取って、その分勤務時間を延長するなど、臨機応変な対応が可能。くわえて、当事業所は2人1組での訪問が基本のため、急な休みの際もお互いにフォローできる環境です。実際に当事務所には、子育て中の職員が多く在籍しており、「持ちつ持たれつの関係性」で支え合っています。
POINT
3
教育・スキルアップ
研修はスキルに合わせて1~2ヶ月。独り立ち後も2人体制の訪問で安心です
訪問看護ステーションゆあんは、障がい児看護について基礎からしっかりと学べる環境です。入職後は、習熟度に合わせて1~2ヶ月ほどの研修期間を設けています。新人職員の指導は同じシフトの先輩職員が担当するため、さまざまな職員のケアの仕方やアプローチ方法を学ぶことができる体制です。 また、当事業所では、独り立ち後も通常2人1組で訪問を行っています。ご家族とお子さまそれぞれに対応し、チームで丁寧なケアを実現できることがメリットです。分からないことがあってもその場ですぐ先輩職員に質問できる状況のため、新入職員にとっても心強い体制と言えます。 くわえて、業務の合間には30分~1時間程度の勉強会を実施。業務上の課題が出てきたタイミングで、随時関連するテーマの勉強会を開催しています。療育について実践的なスタイルで、幅広い専門知識を身に付けられる機会です。学習の機会が豊富なため、訪問看護や障がい児看護、精神科が初めての職員も安心して成長することができます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
職員全員でお子さまの状況を把握。1人で不安を抱え込むことはありません
訪問看護ステーションゆあんの利用者さまは、主に障がいのあるお子さまです。お子さまによって特性が大きく異なり、試行錯誤が必要になる場面も出てきます。また、長い目で見た支援が基本なため、すぐに変化が見えないことに対し、不安になることもあるかもしれません。 そのため、当事業所では、日ごろから職員間のコミュニケーションを大切にし、不安なことはいつでも周囲に相談できる体制を整えています。担当制ではなくチーム制を採用し、職員全員がお子さまの状況を把握できていることも大きな強みです。お子さまにとって最適なケアはなんなのか、職員同士で意見を出し合いながら模索することができます。さらに、必要に応じて勉強会も開催。過去には、ABA(応用行動分析)やビジョントレーニング、療育の種類などについて、実習形式で学べる機会を設けてきました。1人で悩みを抱え込むことはなく、職場全体でチームとして支援に取り組める環境です。
訪問看護ステーションゆあんの職場環境について
訪問看護ステーションゆあんの基本情報
事業所名
訪問看護ステーションゆあん(ほうもんかんごすてーしょんゆあん)所在地
〒5110834
三重県桑名市大福414 和205
施設形態
入院者数
- 備考:
法人情報
株式会社ネオアドバンス(かぶしきがいしゃねおあどばんす)


