
合同会社ワールド
くれよんの求人情報
北海道小樽市
児童発達支援施設
個別訓練でお子さまの発達をサポート! それぞれの専門性を活かせる環境です
くれよんは、2016年に創立された児童発達支援・放課後等デイサービスです。合同会社ワールドが運営しており、北海道小樽市内に約2ヶ所、長橋と豊川町に事業所を展開しています。 くれよんは、言語聴覚士や作業療法士などが専門性を存分に活かせる環境です。当事業所では、お子さまの成長をサポートするため、外部のリハビリ職も招きながら個別トレーニングに注力しています。たとえば、言語聴覚士は発語が遅れていたり、言葉が不明瞭だったりするお子さまに対し、40分ほど1対1で療育を実施。一人ひとりの発達段階を見極めつつ、ほかの職員へ「楽しく遊びながら、『これはバナナだよ』というように発語を促す」といった、専門的なアドバイスも行っています。 児童指導員や保育士も、前職までの経験を活かせる場面が多数。レクリエーションの企画やトイレトレーニングなど、それぞれの知識やスキルを発揮できます。仲間と連携しながら保護者さまの不安に真摯に寄り添い、お子さまの可能性を引き出せる職場です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
くれよんで働く魅力
POINT
1
職場の特徴
風通しが良くフラットな人間関係が魅力。職員が主体的に活動を決定できます
くれよんは、年齢や役職、勤続年数などによる上下関係がなく、コミュニケーションが活発な事業所です。職員の年齢層は20代から70代と幅広く、30~40代が中心となって活躍中。仕事に関することはもちろん、休憩時間にはプライベートの話題で盛り上がることもあります。ときには、ペットの猫や子育ての話題に花が咲くことも。穏やかな人柄の職員ばかりで、温かい雰囲気が魅力です。 職員同士がフラットな関係性を築いているため、自由に意見交換できるところも当事業所の特徴の一つ。お子さまに提供する活動の内容は管理者が指示するのではなく、現場の職員が中心となって決めています。たとえば、展覧会に出す作品について、「ベニヤ板は重すぎるから発泡スチロールにしよう」といった実践的な提案がされることも。「季節に合わせて花火の飾りを作るのはどうか」といった創造的なアイデアも日々生まれています。 気になったことはその都度相談できる風土のため、基本的に定例会議はありません。職員から意見が挙がれば、管理者が「じゃあ今日みんなで話し合う時間をとりましょう」と柔軟に対応。現場の意見を大切にする職場で仕事に励めます。
POINT
2
働きやすさ
残業ほぼゼロ・年間休日約122日! プライベートも大切にできる職場です
くれよんは、仕事とプライベートのメリハリをつけて働ける職場です。退勤は基本的に午後5時30分と早めで、仕事終わりの時間を確保しやすく、日々の休息や家族との時間を大切にできます。残業は月に1回あるかないかで、どんなに長くとも30分に満たない短時間。帰りの送迎業務はほとんどの職員が社用車ではなく自家用車で行っており、お子さまをご自宅へお送りした後は直帰できる仕組みです。実際に、残業の少ない職場を希望して当事業所に転職した職員からは、満足しているという声が挙がっています。家事や趣味などの時間も確保しながら、業務に励めます。 年間休日は約122日と豊富で、心身をしっかりリフレッシュさせられる点も魅力です。週休2日制で、配属先によって休みの曜日は異なりますが、どちらの事業所でも月2日ほどの希望休を出せます。公休と有休をつなげて旅行に出かける職員もおり、プライベートを充実させやすい環境です。
POINT
3
業務内容
お子さまとじっくり関われる環境。一人ひとりの心に丁寧に寄り添えます!
くれよんでは、お子さま一人ひとりに丁寧に関われるやりがいのある環境です。職員はお子さまの気持ちや家庭環境にしっかりと向き合い、日々の支援に取り組んでいます。たとえば、寝転んでいる子に「疲れたの?」と優しく問いかけたり、「『疲れたから横になりたい』と言って良いんだよ」と意思表示を促したりすることも。言語・社会性発達のサポートも視野に入れつつ、きめ細やかな対応を心掛けています。送迎のときに「お母さんの体調が悪そう」とお子さまから聞いた際は、保護者さまへ「大丈夫ですか?」と連絡することも。必要に応じて関係機関と連携しながら、お子さまと保護者さまが安心して暮らせるように心を込めてお手伝いしています。 くれよんでは、お子さまと向き合う時間をより多く取れるよう、環境を整えています。記録作業にタブレットを導入したのも、その一環です。連絡ノートや利用カレンダーも、タブレットで効率的に入力・管理できます。事務作業の時間を最小限にしており、お子さまとの関わりに専念できる職場です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
送迎業務に不慣れでも大丈夫。先輩が同乗し、独り立ちまで丁寧に教えます
くれよんでは、送迎業務に不安がある方も安心して働けるよう、手厚いサポート体制を整えています。お子さまを乗せての運転や、合計で60ヶ所ほどある送迎先を覚えることに不安を感じる場合もあるかと思いますが、心配はいりません。 当事業所では、新しく入職した方が送迎業務に慣れていけるよう、先輩職員が丁寧に指導しています。主任をはじめとする管理者が指定した職員が、しっかりとフォロー。最初は学校の先生や保護者さまへの挨拶も兼ねて添乗から始め、送迎の流れを見学します。その後、先輩同乗のもとで実際に運転する機会を複数回設け、不安がなくなってから独り立ちする仕組みです。送迎には大型車は使用しておらず、1台で担当するお子さまは4~5名ほどと少人数。送迎先も自分のペースで少しずつ覚えていけるよう、段階的にレクチャーしています。ナビ付きの社用車が使えるときもあるほか、帰りの送迎には自家用車も使用可能です。いっぺんにすべての道を頭に入れなければいけない、ということはもちろんありません。新人さんの負担がかからないよう、行ける範囲を徐々に拡大。新人さんが安全かつスムーズに送迎できるようサポートするので、ご安心ください。
現場スタッフ紹介
40代後半
職種:
雇用形態:正社員
転職について
入職した理由
くれよんへの転職のきっかけは、妻の両親の体調が心配で、サポートするために近隣に引っ越したことです。最終的な決め手は、まず自宅から近かったことでした。そして、面接のときに残業がないと伺った点も大きかったですね。自分のほかにも児童発達支援管理責任者が在籍していて業務を分担できることにも、魅力を感じました。
働いてみての感想
以前の職場と比べると、本当に楽になりましたね。現在は2つの事業所を担当していますが、それでも無理なく働けています。何かあればすぐに相談できる仲間がいるのも、とても心強いです。
職場について
職場の魅力
上から「あれもこれもやりなさい」と忙しい指示がくるようなトップダウン型の組織ではないところが、くれよんの大きな魅力ですね。家庭と仕事を両立させている職員が多いこともあり、「みんなで考えて、無理なくやっていこう」という社風が根付いています。
プライベートとの両立
転職のきっかけでもあった妻の両親のサポートは、仕事としっかり両立できています。家庭のことは妻がたくさん頑張ってくれていますが、私も無理なく関わることができていますね。残業は本当にほとんどありません。お子さまの送迎で少し遅くなる日もありますが、10分程度で済んでおり、定時で帰れることがほとんどです。プライベートの時間も大切にしながら、安心して働けています。
この仕事への思い
私たちが何よりも大切にしているのは、お子さま一人ひとりに日々のコミュニケーションを「楽しい」と思ってもらえるようにすることです。お子さまが少しでも興味を持ってくれるように、職員が積極的に声を掛けたり、おもちゃを使った関わり方を工夫したりと、効果的な療育につなげています。特別な企画を準備することよりも、日常の対話の方を重視していますね。
くれよんの職場環境について
くれよんの基本情報
事業所名
くれよん(くれよん)所在地
〒0470043
北海道小樽市豊川町2‐1
施設形態
法人情報
合同会社ワールド(ごうどうがいしゃわーるど)
くれよん周辺の児童発達支援施設
株式会社ココトムカンパニー
多機能型こことむKIDS