ふくろう薬局の求人情報

ふくろう薬局では患者さま一人ひとりと向き合い、その方に合わせた対応を心掛けています。近隣クリニックの患者さまは、若年層から年配の方まで幅広いことが特徴。高齢の方とはハキハキしたコミュニケーションを大切にし、急いでいる方へは要点を簡潔に伝えるといった配慮を行っています。 また、薬の説明後には「どうですか？」と声掛けすることで、患者さまの理解度の確認や、質問しやすい雰囲気づくりにも努めています。ときには、患者さまの思いを汲み取って必要な情報を伝えることができ、「ありがとう」と感謝の言葉をもらうことも。相手を思いやる心が伝わると信頼関係の構築にもつながり、大きなやりがいを感じられます。 当薬局は近隣クリニックとの関係性が良好で、密な連携体制があるのも特徴となっています。各クリニックの医療事務とは毎回診療終わりに直接話す時間があり、冗談も交えながら気軽に話せるような関係性。処方箋の情報や薬品の在庫状況、ドクターへの伝達事項などを共有しています。近隣クリニックとの連携によって、質の高い地域医療の実現も目指していける環境です。

薬の種類が多くて戸惑うことも。頻度の高いものから徐々に慣れていけます

ふくろう薬局には、約1500品目もの医薬品があります。そのため、新しく入る方は、取り扱う薬の種類の多さに最初は戸惑うかもしれません。 しかし、当薬局では管理方法を工夫しており、安心して業務に取り組める環境を整えているので安心してください。近隣クリニックの処方がメインなのでよく出る薬はある程度決まっており、使用頻度の高いものから徐々に覚えていけます。最初からすべてを把握する必要はなく、調剤を進めるうちに、ドクターの処方傾向も自然と分かってくるので心配はいりません。 また、薬はあいうえお順に並べており、種類も細かく分類。たとえば、外用薬の中でもシップや塗り薬は剤形ごとに整理されており、探しやすい環境です。不明点があれば、すぐに周りの職員に相談して解消することもできます。調剤室では調剤事務も一緒にピッキングを行っているので、薬の管理を熟知している心強い相談相手がたくさんいます。先輩職員は新人職員を常に気に掛け、悩んでいる様子があれば声を掛けてフォロー。最初から完璧である必要はありませんので、徐々に慣れていけば大丈夫です。