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社会福祉法人小平市社会福祉協議会

小平市立たいよう福祉センターの求人情報

東京都小平市 / 小川

児童発達支援生活介護障害児相談支援

お子さま一人ひとりと長期的に関わり、専門職としてのやりがいを実感できます

たいよう福祉センターは、東京都小平市小川西町にある児童発達支援センターです。0歳から18歳までのお子さまを対象としており、特に2歳から小学校低学年までの年代が多い傾向にあります。相談内容は、落ち着きがない、言葉の遅れがあるといった発達に関するものが中心です。職員は相談担当が約6名体制。通所支援の職員も含めると約26名体制です。40~50代が多く、温かい職場環境を築いています。 当事業所は、子どもたちを長期的に見守っていけることが魅力です。相談に来られた利用者さまの中には、そのまま施設内の通所施設に通いながら支援サービスを受けるケースも。職員は相談を受けて次につなぐだけでなく、通所支援を通して継続的に様子を把握することが可能です。お子さま一人ひとりとより深く関わり、成長を間近で感じられます。 また、保護者の方はどのようなサービスや制度があるか分からず、不安を抱えて相談に来られることも少なくありません。職員は事業所内で相談し合ったり、関連機関と連携したりしながら、安心して子育てができるようサポート。利用者さまの不安を解消する手助けができることも、大きなやりがいの一つです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

小平市立たいよう福祉センターで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

年間休日120日以上&残業は月5時間ほど。プライベートを大切にできます

たいよう福祉センターは、充実した休暇制度でプライベートと両立しやすい環境です。年間休日は120日以上と豊富。基本的には土・日・祝日が休みの完全週休2日制です。年に1回ほど、事業所主催のお祭りで土日に出勤する場合がありますが、振替休日を取得できます。加えて、夏季休暇や年末年始休暇も設定。夏季休暇は、夏の期間内の好きなタイミングで約5日間取得が可能です。分けて取ることも連休にすることもでき、ライフスタイルに合わせた休暇計画が立てられます。なお、年末年始は12月29日から1月3日までが休暇期間です。 また、有給休暇が取得しやすい点も大きな魅力。1時間単位で使えるため、通院や家庭の用事など、細かな予定にも柔軟に対応できます。土日の休みとつなげて連休にもでき、旅行や帰省などにも出かけやすい体制です。 残業は月に4~5時間程度と少なく、相談業務がメインのため時間の調整がしやすいことも特長です。記録業務は主にパソコンで行いますが、2025年度からはタブレットも導入予定。パソコンは1人1台貸与しており、業務の効率化にも力を入れています。仕事終わりの自分の時間もしっかり確保できる職場です。

POINT
2

職場の特徴

チームワークが抜群! ベテラン職員にも相談しやすい心強さが魅力です

たいよう福祉センターは、職員同士が支え合う、温かいチームワークが根づいた職場です。30~50代の女性職員が中心で、何かあればすぐに話し合える気さくな雰囲気が魅力。勤続10年以上の経験豊富なベテラン職員も多数在籍しており、分からないことがあっても安心して相談できる心強い環境です。休憩時間には、仕事の話だけでなく雑談も交えて和やかにコミュニケーションをとっており、良好な関係性を築いています。 また、月に1回は相談支援を担当する職員でミーティングを実施しています。議題は、相談が上がったケース内容の共有や支援方針の確認がメイン。そのほか、児童発達支援センターとして市民への啓発活動や保護者の方向けのイベントも開催しているため、イベント前には準備や企画のための会議の場としても活用しています。チーム全体で協力して業務に取り組める体制です。

POINT
3

教育・スキルアップ

早期に業務を習得できる安心の教育体制。外部研修で専門性も高めていけます

たいよう福祉センターは、着実に業務に慣れていける教育体制を整えています。経験者であっても初めは必ず先輩職員がつく体制のため、安心して業務を始められます。同じ職種の先輩職員や上司が中心となって面談に同席し、丁寧にサポート。加えて、利用者さまとの関わりだけでなく、内部の言語聴覚士といった専門職とのつながりも作るほか、関係機関への訪問にも同行し、関係の構築をフォローします。独り立ちまでの期間はそれぞれの習熟度に合わせて1~3ヶ月程度が目安。早期の独り立ちを目指すこともでき、これまでの経験を活かして大いに活躍していけます。 外部研修への参加支援により、職員のスキルアップを後押ししている点も当事業所の魅力です。たとえば、子どもたち向けのタブレットの使い方に関する研修会や、発達協会が主催する発達障がいについての研修など、幅広い研修を受講できます。現在関わっているお子さまのケアに役立つ研修を中心に受講することが多く、「この研修を受けたい」と自ら希望を出すことも可能。研修は基本的に業務扱いとして参加でき、業務に活かせるものであれば費用面のサポートも受けられるため、意欲的に学びを深められます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

専門外の業務も、事業所全体で協力して分担しながら進められる体制です

たいよう福祉センターは、障がい福祉施設内で2022年に新設した児童発達支援センターです。そのため、心理士としての専門業務以外にも、施設全体の役割を担う機会があります。メインの相談業務以外のことにも対応する必要があるため、入職後は業務の幅広さに驚くかもしれません。たとえば、事業所のお祭りの運営や感染対策に関する研修、会議への参加などもその一例です。 しかし、全体で行う業務の場合は職員同士で協力して進めるため、過度な負担がかかる心配はありません。職員間で役割を明確に決め、複数名で対応することで一人ひとりの負荷を軽減しています。施設全体の行事は約40名以上の職員で業務を分担しながら進めるため、効率的な運営が可能です。また、頼りになるベテラン職員と一緒に仕事を進められるのも安心できるポイント。普段からコミュニケーションが活発でチームで助け合う風土が根づいているため、専門外の業務にもスムーズに取り組めるはずです。

現場スタッフ紹介

職種:

総務課長

雇用形態:正社員

入職年月:1999

経験年数:総務 25

転職について

入職した理由

もともと福祉の学校に通っていました。学んできたことを活かせる場所を探すなかで、たいよう福祉センターを運営する「社会福祉法人小平市社会福祉協議会」が地域に根付いた事業をたくさん行っているところにとても魅力を感じて、入職を決めました。

働いてみての感想

私たちの法人は、お子さまから高齢者の方まで、さまざまな方に向けた事業を展開しています。私自身も障がいのある方の施設や、高齢者の方の相談窓口となる包括支援センターなどに携わってきたので、幅広い経験ができてとても良かったと感じています。

職場について

職場の魅力

職場の魅力は、何と言ってもチームワークの良さです。職員同士のコミュニケーションが取りやすいので、とても働きやすい環境だと感じています。正規職員として働くうえでは、安定した給与がきちんと支給されるという点も、長く安心して仕事を続けるための大事なポイントだと思いますね。

おすすめの方、向いている人

物事を前向きに、そして建設的に考えられる方と一緒に働きたいと思っています。チャレンジ精神を持って取り組める方と働けたらうれしいですね。

小平市立たいよう福祉センターの職場環境について

小平市立たいよう福祉センターの職場環境スコア

事業所全体

平均
年齢

50

男女比

23

%

:

77

%

柔軟な 勤務スタイル

勤務時間で きっちり

一人で もくもく

大勢で 連携して

育成重視

即戦力重視

小平市立たいよう福祉センターの基本情報

事業所名

小平市立たいよう福祉センター(こだいらしりつたいようふくしせんたー)

所在地

1870035

東京都小平市小川西町5-25-15

交通情報

バイク・自転車通勤可
  • 西武拝島線小川 徒歩7分

施設形態

児童発達支援生活介護障害児相談支援

休業日

  • 祝日は休み
  • 年末年始は休み

入居者数

  • 備考:

職員情報

  • 全体
    • 人数:47
    • 平均年齢:50
    • 男女比:23% : 77%

法人情報

社会福祉法人小平市社会福祉協議会しゃかいふくしほうじんこだいらししゃかいふくしきょうぎかい

ホームページ

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