訪問看護ステーションかがせおの求人情報

訪問看護ステーションかがせおは、併設施設の利点を活かし、看護師や介護士など多職種が密に連携しています。いつでも相談し合える体制が整っているため、1人で不安を抱えることなく働けることが魅力。看護師と介護士は、出勤時や夜勤時の申し送りで密に情報を共有しています。また、各自がPHSを持っているため、随時連絡を取り合える体制です。たとえば、介護士が業務中に処置が必要な場面に気づいたときや、看護師から観察をお願いしたい項目があるときも、すぐに相談できます。 さらに、看護師同士の連携も活発。「褥瘡が乾燥しているから軟膏はこれで良いかな」「むくみが出ているから、医師に相談して点滴をしてもらおう」など、適宜相談や情報共有をしています。業務に関すること以外に、他愛のない話で盛り上がることも少なくありません。プライベートの話も気軽にできる和やかな雰囲気が、日々の業務を円滑に進めることにつながっています。

訪問看護ステーションかがせおでは、基礎から応用まで多様な看護の知識・技術を実践できる環境が整っており、着実にキャリアアップを図れます。利用者さまの中には、ALSや筋ジストロフィーなどの難病を抱える方、脳梗塞後で経口摂取が難しく経管栄養を行っている方も。先輩に教わりながらこうした方々のケアに携われるため、幅広い知識と技術の習得が可能です。 入職後は、経験やスキルに応じた教育プランを用意しています。最初は先輩の訪問に同行し、利用者さまへの対応や手技を少しずつインプット。慣れてきたら、先輩が付き添いながら実際の訪問を行い、現場での判断力を身につけます。教育担当は2名体制で、シフトに合わせてしっかりフォロー。独り立ちはおおむね1ヶ月を目安に、命に関わる処置を安全に行えるようになった段階で自信を持って訪問デビューできます。