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社会福祉法人こぶしの会

東大泉第二保育園の求人情報

東京都練馬区

認可保育所

お子さまの「やりたい」から始まる、主体性を引き出す保育を行っています

東大泉第二保育園は、東京都練馬区東大泉にあります。1976年に開園した歴史のある保育園です。定員は128名で、0歳から5歳までのお子さまの健やかな成長をサポートしています。保育士約22名、看護師約1名で対応しており、職員の年齢層は30代から40代が中心です。 当園では、お子さまが「自分の気持ちを相手に伝えること」を第一に、日々の保育を行っています。お子さまの「やりたい」という思いから保育を組み立てており、「どんな運動会にしたい?」というように意見を引き出しながら行事を計画。日々の遊びの中からお子さまたちの興味を汲み取り、保育計画に反映させているのが特徴です。 都内にありながら広い園庭をもち、近隣には森や川もある恵まれた自然環境が自慢の当園。年長クラスでは、畑でお子さまが野菜やお米を育て、自身で収穫して食べるという食育体験も行っています。また、室内の活動では、「布玉」といった職員の手作りのおもちゃを用意。お子さまが自由にイメージを広げて見立て遊びを楽しめるよう、あえてリアルな形ではないものを制作しています。「お子さまがのびのび過ごせる保育を提供したい」という方にぴったりの職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

東大泉第二保育園で働く魅力

POINT
1

働きやすさ

年間休日は約123日! 予定が立てやすく、プライベートの充実が叶います

東大泉第二保育園は、職員が心身ともにゆとりを持って働ける環境です。年間休日は123日ほどと豊富で、有給休暇とは別に夏季休暇も5日間ほど付与。月に1~2回ほどある土曜出勤の際は平日に振替休日を取得でき、週休2日をしっかり確保できる体制です。職員同士で協力し合うことで、コンサートでの遠征や1週間の海外旅行といった長期休暇も実現しています。職員は気分転換したり、趣味を楽しんだりする時間をしっかり確保可能です。 また、業務を効率化するため、ICT機器の導入にも注力。これまでには、日誌や月案などを電子化したことで、記録の二重入力といった手間を省きました。そのほか、従来は時間外に行っていたクラス会議を日中に変更したこともあり、残業の削減を日々進めています。 子育て中の職員が多く活躍していることも、当園の特徴です。子どもの急な発熱による休みや早退にも理解があり、職員同士が支え合って柔軟に対応。「お互いさま」の精神で、職場全体で子育てを応援しています。

POINT
2

職場の特徴

「お子さまにとっての最善」をチームで追求。職員全員で作り上げる職場です

東大泉第二保育園は、職員同士のコミュニケーションが活発です。「お子さまにとってどうだろう」という視点を中心に、職員間で意見を交わしています。保育についての共通認識を持ち、良かった点・改善点ともに、お互いに率直に伝え合える関係性です。また、業務に関することだけでなく、休憩時間には趣味や休日の話で盛り上がることも。日々のうれしかったことや楽しかったことを共有するなかで、チームワークをより深めています。 当園は、ボトムアップの組織として、風通しの良さも自慢です。園長は「職員に裁量をもってほしい」という考えから、トップダウンで物事を決定しない方針。職員から意見が上がると、「なぜやりたいのか」「お子さまにとってどんなメリットがあるか」と想いをヒアリングしながら実現に向けてサポートします。職員一人ひとりが思っていることをしっかり伝え、主体性を発揮できる環境が魅力です。

POINT
3

教育・スキルアップ

先輩職員とのペアで安心。悩みを溜め込まず働けるようサポートします!

大泉第二保育園では、手厚いサポートのもと、新人さんが安心して業務に慣れていける環境を整えています。入職後は、ベテランの先輩職員とペアになって業務をスタート。早番や遅番など、クラスをまたいで仕事を担当するときも、新人同士で組むことがないように配慮しています。判断に迷ったときも、すぐに先輩に質問できるので安心です。 また、入職3年目までの職員を対象とした「新職員の会」を月に1度開催。新人さんが入職時期の近い仲間と話しながら、気兼ねなく悩みを共有できる場です。主任も同席しており、「困っていることや分からないことはある?」と声を掛けて職員の不安解消に努めています。 当園では、半年に一度ほど園内研修として「保育の振り返り」を実施しています。印象的だった事例をもとに、「この場合はお子さまにとって何が必要か」を皆で熟考。異なる立場からの意見を聞くことで多角的な視点が養われ、職員のスキルアップにもつながっています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

万全のフォロー体制のもと、徐々に保育の面白さに気付いていけます

東大泉第二保育園では、職員同士で日々の保育について熱心に話し合う機会が多くあります。休憩時間には、お子さまに関する話題で盛り上がることもしばしば。そのため、保育士としての経験が浅い方は、「自分も同じ熱量で向き合えるかな」と不安に感じるかもしれません。 しかし、当園では、新人さんが保育の楽しさや奥深さを実感できるよう、職場全体でサポートしていますので心配は不要です。入職後は先輩職員が新人さんを常に気遣っており、積極的に声を掛けています。もし戸惑っている様子があれば、すぐに気持ちに寄り添いフォローしますのでご安心ください。最初から自分の意見がもてなくても大丈夫。経験を重ねていくなかで、少しずつ目指したい保育のイメージを深めていけます。

現場スタッフ紹介

職種:

保育士園長

雇用形態:正社員

経験年数:保育士 29

転職について

入職した理由

保育士を目指した一番の理由は、子どもが好きだからです。高校生のときに近所の子どもたちと関わる機会があり、「一緒に遊ぶのって楽しいな」と心から感じましたね。テレビで男性保育士の存在を知り、「自分に向いている仕事かもしれない」と思い、この道に進むことを決めたんです。学生時代に先生から勧められたことがきっかけで、社会福祉法人こぶしの会に入職しました。

職場について

おすすめの方、向いている人

お子さまの話をたくさんしながら、一緒に保育を楽しめる方に来ていただきたいですね。「一人で悩まずに皆で支え合える職場でありたい」と思っているので、チームワークを大切に働きたいと考えている方にもおすすめです。

この仕事への思い

東大泉第二保育園はもともと区立園だった背景があり、そこから法人の「一人ひとりを大切にする」という保育方針を少しずつ取り入れてきました。長年ここで働く中で、その思いが職員だけでなく保護者の方々にも着実に浸透してきていると感じられてうれしいです。行事や日々の取り組みを通して、私たちが大切にしている保育観が伝わっていると実感できる場面が増えましたね。

その他

やりがいを感じる場面

卒園したお子さまたちが成長した姿で会いに来てくれることが、何よりのやりがいです。私が1年目に担当したお子さまが保育士になって園に戻ってきたり、「先生みたいになりたくて保育科のある大学を選んだよ」と報告してくれたりしたこともあるんです。私たちとの関わりがお子さまの人生に少しでも良い影響を与え、「保育っていいな」と思ってもらえることが本当にうれしいですね。これまでには、保護者の方がお子さまの中学校卒業のタイミングで会いに来てくださることもあるんです。長期的な繋がりを感じられるのも、この仕事を長く続けてきたからこその幸せだと感じています。

東大泉第二保育園の職場環境について

東大泉第二保育園の基本情報

事業所名

東大泉第二保育園(ひがしおおいずみだいにほいくえん)

所在地

1780063

東京都練馬区東大泉7丁目20-1

施設形態

認可保育所

法人情報

社会福祉法人こぶしの会しゃかいふくしほうじんこぶしのかい

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