レバウェル
ミニヨンズラボのカバー画像

一般社団法人ミニヨンズ日光

ミニヨンズラボの求人情報

栃木県日光市

児童発達支援

残業月約5時間&有休消化率ほぼ100%。子育てと仕事の両立を叶えられます

ミニヨンズラボは、2018年設立の栃木県日光市芹沼にある児童発達支援施設です。1日の定員は10名で、0歳から6歳までの子どもたちを対象に支援を行っています。保育所等訪問支援も実施しており、利用者されているのは小学生までの子どもたち6名ほどです。 当事業所は、プライベートを大切にしながら安心して長く働ける環境です。土・日・祝日に加え、お盆や年末年始も休暇となり、有給休暇の消化率もほぼ100%を実現。比較的余裕をもって人員を確保しているため連休も取得しやすく、安定したライフスタイルを維持しながら働けます。 また、業務効率化にも積極的に取り組み、記録や教材を検索しやすいように体系化して業務負担を軽減。その結果、残業時間は月5時間程度に抑えられています。働く職員は30代から40代の子育て世代が中心です。家庭の事情で大変な職員がいるときには周りの職員が「やっておきますよ」と声を掛け合う文化があります。育児への理解が深く、安心してキャリアを築いていける職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ミニヨンズラボで働く魅力

POINT
1

理念

密な情報共有でチーム支援。保護者さまに寄り添った対応が可能です

ミニヨンズラボでは、保護者の皆さまに寄り添う事業所作りに携われます。当事業所の職員は30代から40代が中心。保護者の方と年齢が近いこともあり、子育ての先輩としても味方になれるよう親しみやすい関係を築いています。たとえば、初めての病院受診で不安を抱えている保護者の方には、「私のときはこのような感じでしたよ」と自分の体験を交えてお話しすることも。「こうでなければならない」といった一方的なアドバイスではなく、保護者さまと一緒に考え歩んでいくのが当事業所のスタイルです。 また、「今日はお母さまの表情が少し沈んでいらっしゃったから、次回はもう少し声をかけてみましょう」といったように、保護者の方の小さな変化も職員同士でしっかりと共有しています。毎週の職員会議や記録ノートでの細かい共有により、担当する職員が変わっても状況を確実に把握できる体制を整備。いつでも一貫した質の高い支援を提供できる環境です。

広々としたお部屋で、子どもたちたちが安全にのびのびと活動できる環境を整えています

POINT
2

教育・スキルアップ

できることから少しずつ! 未経験からでもスキルアップも目指せます

ミニヨンズラボは、未経験の方にとっても安心の環境です。入職後は先輩職員が側でサポートし、約3ヶ月で独り立ちを目指すペースで成長を支えます。担当する子どもたちは1人ずつ増やしていくため、無理なく支援のスキルを身につけていける体制です。 また、オンライン研修のサブスクリプションサービスも導入。県からの研修情報や職員が有益だと感じた内容を共有しているため、必要な知識を効率的にインプットできます。さらに、月1回ほどの頻度で幼稚園や保育園への訪問支援も実施。施設内の支援にとどまらず、業務の幅を広げることで、日々の療育のアイデアにつなげることも可能です。最初は先輩職員が同行するため、保護者の方との関係構築のサポートを受けながら徐々に経験を積んでいけます。

子どもたちへの関わり方は丁寧に指導。安心して支援に従事できるようサポートします

POINT
3

職場の特徴

職員のアイデアでオーダーメイド療育! 「また来るね」がやりがいです

ミニヨンズラボは、職員が自身のアイデアを活かしやすい職場です。「地域でみんなと一緒に生活していける子になってほしい」という方針のもと、オーダーメイドの支援を行っています。 療育は個別支援に力を入れており、担当職員が協力して支援プログラムを考案。保護者の方が望むことや子どもたちの状態を見ながら、工夫を凝らした支援に携われます。たとえば、好きなキャラクターのシールを使って行動の動機づけを行うといった支援も職員のアイデアを参考にしました。 また、一人ひとりに間近で向き合うからこそ、子どもたちの成長の瞬間を感じられることも。できなかったことができるようになったときの表情や、帰宅時に「また来るね!」と明るい顔を見せてくれる瞬間は職員にとって大きなやりがいの一つです。

子どもたちからの心温まるメッセージ。毎日の支援への原動力となっています

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

同席やすり合わせでサポート。安心して保護者対応に臨める体制です

ミニヨンズラボでは、子どもたちだけでなく保護者の方との信頼関係を築き、状況を伺いながら改善点を考えていくことが求められます。保育園での経験が豊富な方でも、児童発達支援の現場では保護者の方との関わり方や支援の振り返りの伝え方などに戸惑うことがあるかもしれません。 しかし、当事業所は保護者対応のサポート体制が充実しており、スムーズに慣れていけるのでご安心ください。入職後は保護者対応に代表が同席し、安心して保護者の方とお話できるようフォローします。話す内容の事前すり合わせや、コミュニケーションのコツも丁寧に指導。対応に困ったときにはすぐに交代できる体制も整っており、不安を解消しながら保護者対応の経験を積んでいけます。保育士としての経験を活かしつつ、児童発達支援の専門性を身につけていける職場です。

現場スタッフ紹介

職種:

保育士

雇用形態:パート・アルバイト

入職年月:20256月

転職について

入職した理由

もともと自分の子どもがこちらの事業所を利用していたので、どのような場所かよく分かっていました。前の職場を退職したタイミングで、直接お声がけいただいたのが入職のきっかけです。保育士としてだけでなく、以前から発達支援のお仕事にも興味があったので、ぜひ働きたいと思いました。

職場について

職場の魅力

私はパートで、午前8時45分から午後2時までという短い時間で勤務しています。それでも午前中の支援にしっかりと関われるのは、大きな魅力だと感じています。また、周りには的確な支援ができる保育士や児童発達支援管理責任者など、目標となる先輩がたくさんいるんです。「こうなりたい」という目標を持って仕事に取り組める環境なのも、この職場の素敵なところですね。

おすすめの方、向いている人

私のように保育士の経験があり、児童発達支援に興味があるという方には、とてもおすすめの環境です。熱意を持って仕事に取り組みたい方には、ぴったりの職場ですよ。

プライベートとの両立

家庭とのバランスは、とても取りやすいですね。子どもの病院への付き添いや学校の用事など、家庭の事情でお休みをいただくこともあるのですが、快く対応してもらえるので本当に助かっています。

この仕事への思い

まだ入職してから日が浅く、スタートラインにも立てていないのですが、私には明確な目標があります。最終的には、周りの先輩のように的確な支援ができるようになりたいです。将来は児童発達支援管理責任者を目指すといった自分の夢につながる目標を持って仕事に取り組めるのがうれしいですね。

ミニヨンズラボの職場環境について

ミニヨンズラボの基本情報

事業所名

ミニヨンズラボ(みにようんずらぼ)

所在地

3212405

栃木県日光市芹沼1615-3

施設形態

児童発達支援

法人情報

一般社団法人ミニヨンズ日光いっぱんしゃだんほうじんみによんずにっこう