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学校法人鶴川学院

認定こども園鶴川シオン幼稚園の求人情報

東京都町田市

認定こども園

職員の高い定着率が自慢! チームワークを築いて保育に取り組める職場です

認定こども園鶴川シオン幼稚園は、東京都町田市大蔵町で開設しました。創立は1956年で認可外保育園から始まり、認可幼稚園を経て2018年に認定こども園となりました。1歳児~5歳児までを受け入れており、利用定員は70名。そのうち約35名の園児が2・3号児で保育を利用中です。 当園の職員は、非常勤を含む総勢約27名で保育をしています。常勤は20~30代が中心で、非常勤は50代がメイン。なかには、当園の卒園生やその保護者も、先生として勤務しています。職員の定着率は高く、当園に長年関わっている方が多いことが特徴です。職員の豊富な知識と子どもに向き合う熱意は、新人さんにもしっかりと共有しているため、入職後はスムーズに職場に馴染んでいけます。 また、職員間の関係性も良好で、チームワークを築いて保育に取り組める環境です。職員同士では下の名前で「◯◯先生」と呼び、兄弟姉妹のようにお互いを気遣い合っている当園。相手への思いやりを大事にできる方ならすぐに溶け込める職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

認定こども園鶴川シオン幼稚園で働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

オリエンテーションを実施して、すぐに業務をスタートできるよう支援します

認定こども園鶴川シオン幼稚園では、新人さんがすぐに職場に慣れていけるよう、サポートしています。入職後は、業務に入る前にオリエンテーションを実施。園児を主体とする自由保育やキリスト教保育といった当園の保育方針を詳細に説明します。加えて、園児の特徴や関わり方なども共有しており、実践に活かせるノウハウを習得可能です。 オリエンテーションのあとは、実際に保育業務を行います。午後の預かり保育の場合、基本的に職員は3名体制。困ったことや分からないことがあれば、いつでも先輩に質問・相談できる環境です。周りからのサポートを受けながら園児との関わりに慣れていけるため、新人さんのペースで安心して業務を習得していけます。

子ども自身の「育つ」力を信じている当園。個々の「育ち」を見守れるのがやりがいです

POINT
2

業務内容

午後の預かり保育は見守りが中心。ブランク後も働き始めやすい環境です

認定こども園鶴川シオン幼稚園の午後の預かり保育は、園児が好きな遊びをする自由保育がメインです。子どもたちの主体性を尊重した保育を行っており、職員は園児たちが遊ぶ様子を見守ることが中心。ときには、何をすれば良いか迷う園児に「トランプあるよ」「積み木で遊んでみよう」と職員から声掛けをして遊びを促すこともあります。保育経験があれば問題なく取り組める業務内容で、難しいことをお任せすることはあまりありません。 当園では、約70名の園児を職員全員で見ていくために、情報共有をしっかりと行っています。月に2回ほど職員会議を実施しており、課題のある園児の対応方法について検討を実施。議事録を作成し、非常勤の職員に共有しています。保育中に関わりのある園児の内容は、担任や副園長が直接対面で伝達。職員皆がきちんと情報をキャッチしていける体制です。

子どもが自由に好きな遊びができることを重視。子ども中心の保育を行っています

POINT
3

働きやすさ

残業はほぼゼロ! 非常勤は週2日から勤務でき、家庭との両立が図れます

認定こども園鶴川シオン幼稚園では、公私のメリハリをつけて働けます。午後の預かり保育を担当する職員は、午後1時15分から午後6時45分までが就業時間。園児は最終でも午後6時30分には降園し、非常勤の職員は保育日誌の対応が不要なため、ほぼ定時に帰れます。退勤後の予定を大切にでき、家庭との両立も図りやすい職場です。 当園では、非常勤で働く場合、週2~5日でシフトに入れます。勤務する曜日は職員の希望を考慮して年間で固定。都合によって一時的に働く曜日を変更したり、休みを取ったりする場合は1ヶ月前に申請することで柔軟に調整できます。通院や家庭の用事などプライベートを優先しながら勤務できる体制です。

子どもが十分遊び込める環境づくりに注力。遊びが子どもの成長につながります

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

特性のある園児への対応が不安? 新人さんには事前に関わり方を説明します

認定こども園鶴川シオン幼稚園では、約70名のお子さまを受け入れており、一人ひとりにさまざまな個性があります。なかには、活発でケガをしやすいお子さまもいるため、目が離せないこともあります。これから入職する方は「対応が難しい」と感じることがあるかもしれません。 しかし、当園では事前に園児たちの情報や対応方法を新人さんに説明しているため、ご安心ください。入職後に行うオリエンテーションのなかで、特性のある園児についての関わり方を伝えます。基本的には、先生が大きな声で園児に指示や指導を行うことはありません。なるべく穏やかな話し方で声掛けをして、園児の安全を確保しています。それぞれの特性に応じた詳細な対応方法は新人さんにしっかりと共有しているため、落ち着いて園児と関わっていけるはずです。 また、午後の預かり保育の職員は約3名体制で、協力し合って保育が行えます。困ったときは先輩からサポートが受けられるため、心配は不要です。

現場スタッフ紹介

20代後半

職種:

幼稚園教諭主任・チーフ

雇用形態:正社員

入職年月:2018

経験年数:幼稚園教諭 7

転職について

入職した理由

私は最初に実習生として、認定こども園鶴川シオン幼稚園に来ていました。職員の雰囲気がとても良い印象で、私もぜひ一緒に働きたいと思い入職を決めました。

働いてみての感想

私が入職したばかりのころに、学校で習った子どもたちへの関わり方と実際の対応に違いを感じて悩んだことがありました。先輩に相談したところ、話を最後まで聞いてくれてとても助けられたことを今でも覚えています。業務では、チームワークを築いて働けることが良いですね。職員会議や打ち合わせでは子どもたちのことをはじめ、園全体の情報を共有し合っているので、働きやすいと思います。園生活では、自然に触れて子どもたちが成長していく姿を近くで見守れることに、やりがいを感じられます。

職場について

職場の魅力

魅力は、職員同士の仲が良いところです。困ったときに相談できる仲間と一緒に働けることが心強いと感じています。

おすすめの方、向いている人

子どもたち一人ひとりにしっかりと向き合える方や、相手に寄り添った対応ができる方に向いていると思います。

プライベートとの両立

仕事と家庭の両立ができる職場だと思います。職員は結婚しても退職せずに、キャリアを継続している方ばかりです。

教育体制

研修会に参加する機会があり、気持ちが引き締まりました。ほかの職員と一緒に研修会場まで行ったことは、親睦を深める機会にもなり、良い時間を持てたことがうれしかったです。

認定こども園鶴川シオン幼稚園の職場環境について

認定こども園鶴川シオン幼稚園の基本情報

事業所名

認定こども園鶴川シオン幼稚園(にんていこどもえん つるかわしおんようちえん)

所在地

1950062

東京都町田市大蔵町2216番地

施設形態

認定こども園

法人情報

学校法人鶴川学院がっこうほうじんつるかわがくいん

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