特別養護老人ホーム 第二胎内やすらぎの家の求人情報

第二胎内やすらぎの家は、ミーティングを通して多職種間の情報共有を徹底しています。午前9時と午後1時30分の1日2回ミーティングを行い、夜勤者からの申し送りや各勤務帯での情報を共有。ミーティングには、介護職のほか、生活相談員や看護師、栄養士、機能訓練の担当者など多職種が参加します。それぞれの専門的な視点を活かし、対応の相談や意見交換を行う場です。多職種で連携を図ることで、チーム一丸となってより質の高いケアを考え、実行していけます。 活発なコミュニケーションと徹底した情報共有により、当施設には職種を越えたチームワークが根付いています。日頃から会話が盛んで、職員同士が気兼ねなく話せる関係性を築いている点が特長です。職員同士が顔を合わせれば自然と会話が弾み、業務の相談はもちろん、仕事からプライベートまで幅広い話題で交流しています。

第二胎内やすらぎの家は、未経験の方でも活躍できるよう、丁寧な教育体制を整えています。入職後は、約3日間の座学研修でマナーや介護の基本、防災知識などを習得してから配属先にてOJTを開始。現場では、複数名のエルダーが新人職員に関わり、教育を進めます。日勤帯から始め、早番、遅番と徐々に担当する時間帯を広げていく流れです。経験を積みながら、段階的に成長を目指せます。 さらに、毎月の内部研修を通して、職員の継続的なスキルアップも支援しています。当施設では、併設する系列の養護盲老人ホームとの合同研修を毎月実施。研修は1回30分程度で、感染症への対策やガウンテクニックといった実践的な知識を学べる機会です。また、参加できなかった職員向けに資料や動画を残し、すべての職員が平等に学べる機会を確保しています。