就労移行ITスクール松戸の求人情報

就労移行ITスクール松戸では、利用者さま一人ひとりに寄り添い、丁寧な支援を大切にしています。特に、受容的なコミュニケーションやミラーリング、感情の言語化の3つの手法を全職員が実践することで、利用者さまとの信頼関係を構築。利用者さまが“ここは自分の居場所だ”と感じられるよう、1対1の対話を重視しています。 また、1年半～2年程度の長期的な関わりのなかで、利用者さまが徐々に心を開き、前向きになっていく姿を見られることが、何よりのやりがいです。実際、見学時にはスタッフの顔を見られなかった方が、時間をかけて笑顔で雑談できるようになるなど、明るく変化していく様子も多く見られます。その結果、希望どおりの就職を実現し、半年以上定着して働けているケースも。利用者さまの人生の大きな一歩に貢献できる喜びを感じられる職場です。

利用者さまとの会話をフィードバックしながら、適切な距離感を学べます

就労移行ITスクール松戸は、うつ病や発達障がいの方が多く利用しています。利用者さまに優しくし過ぎると依存関係を生む可能性があるため、適切な距離感が重要です。そのため、慣れないうちは、“利用者さまへの接し方が分からない…”と戸惑うこともあるかもしれません。 しかし当事業所では、管理者にアドバイスを求めながら利用者さまの対応ができるのでご安心ください。利用者さまとの会話を録音した音声の提出や面談への同席を通じて、事業所長やサービス管理責任者などの管理者がフィードバック。“声のトーンや話す早さを変えた方が良い”“ここはあえて目線を外した方が良い”など、適切な距離感を保つための実践的なアドバイスをしています。気軽に相談しやすい環境なので、安心感をもって業務に取り組めるのが魅力です。