ももだにデイサービス歩楽里の求人情報

ももだにデイサービス歩楽里では、新人さんの習熟度に合わせて教育を進めています。入職後は教育の担当者を定めず、職員皆で新人さんをサポート。職場全体で新人さんを育てる風土がある心強い体制です。現場では、まずは利用者さまとコミュニケーションを図りながら、お互いを知ることからスタート。利用者さまとの関係を築いたあとは、できる業務から徐々にケアに入っていく流れです。なお、介護の経験がある方には、早い段階から入浴や排泄などの介助をお任せすることも。新人さんは過去の経験を活かしながら、自分のペースで業務を覚えていけます。 職員が主体的に働けることも当施設の魅力です。たとえば、レクリエーションの企画を考える際は、職員のアイデアを積極的に採用。難しそうな提案でも、「どうすれば実現できるか」を皆で考えています。また、利用者さまのニーズに応えることも大切にしており、過去には「買い物に行きたい」というお話を受け、ショッピングへ出掛けたことも。そのほか、大阪城や思い出の場所にドライブしたこともあり、利用者さまに日々の楽しみを提供しています。職員皆で協力しながら、利用者さまの想いに寄り添った支援を追求可能です。

自立支援における関わり方について、管理者や先輩と一緒に考えられます

ももだにデイサービス歩楽里では、自立支援に重きを置いており、利用者さまができることはご自身でしていただくことを基本としています。ときには、声掛けや見守りが職員の業務の中心になることも。身体介助の経験が豊富な方は、「どこまでサポートすれば良いのだろうか」と判断に迷う場面があるかもしれません。 しかし、当施設では、周囲に相談しやすい環境を整えているのでご安心ください。毎日のミーティングでは、利用者さまの支援で気になったことについて、職員同士で意見交換を実施。迷うことがあったときも、「こういうときはどうすれば良いか」という対策を皆で考えられる体制です。 また、管理者は職員一人ひとりの意見に耳を傾け、全員の考えを把握するよう心掛けています。自分から意見を発信するのが苦手な方に対しても、管理者が様子を見ながら発言の機会をつくっているので、1人で抱え込む必要はありません。誰もが悩みごとを打ち明けられる環境のもと、先輩の意見を参考に徐々に対応に慣れていけます。