
株式会社TORUS
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校の求人情報
沖縄県那覇市
児童発達支援
お子さまと心を通わせられる職場。職員も本気で遊ぶのが支援の第一歩です
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校は、沖縄県うるま市にある児童発達支援・放課後等デイサービス事業所です。定員は10名。3~12歳のお子さまに支援を提供しています。利用者さまは小学校1年生~3年生が中心です。知的障がいのあるお子さまは少なく、発達障がいやグレーゾーンのお子さまが多くいらっしゃいます。 当校では、職員が子どもたちの活動に積極的に参加し、一緒に楽しみながら支援を行っています。たとえば、ゲームで勝ち負けにこだわるお子さまに対しては、職員が勝敗をコントロールすることで、多様な経験を積めるようにサポート。活動において、職員がお手本となってリードし、ときには「できない部分」を見せることもあります。「失敗しても大丈夫」というメッセージを伝え、お子さまが安心して活動に参加できる雰囲気作りを大切にしている点が特長です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
働きやすさが自慢。有休の消化率9割以上&約1週間の特別休暇もあります
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校では、ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。残業がほとんど発生しない環境で、職員は時間を有効に活用し、協力しながら業務を遂行。具体的には、利用者さまがいない平日の午前中を支援以外の業務に充てることで、仕事の効率化を実現しています。 また、定時での帰宅を徹底するため、職種に関わらず全員で協力する文化が根付いています。送迎の都合で戻るのが遅くなりそうな職員がいれば、周りの職員が記録業務をフォローするといったサポート体制が万全。職種の垣根を越えて協力し合えます。 当校には、休みが取得しやすく、自分のための時間を作りやすい環境もあります。有休の消化率は9割ほどで、半日単位からの取得も可能。取得が進んでいない職員には、有休消化を促す声掛けも行っています。さらに、1年以上の勤続者には毎年およそ8日間のリフレッシュ休暇を付与。この制度を利用して海外旅行を楽しむ職員も多く、「リフレッシュ休暇を楽しみに頑張れる」と好評です。

POINT
2
職場の特徴
「十人十色で良い」が合言葉。子どもたちの柔軟な心に触れられる職場です
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校では、多様性を尊重する環境で子どもたちの成長を見守れます。「十人十色で良い」という考えのもと、幼いころから他者を受け入れる体験ができる環境づくりに注力。外国籍のお子さまや先生も在籍しており、年齢や性別、国籍、特性などの違いを認め、互いの個性を尊重し合っています。 また、世界のイベントを通じ、異文化の交流を体験する機会も豊富です。日本の行事のほか、ハロウィンやクリスマス、イースターといった海外の行事も楽しんでいます。そのほか、職員が海外で見た光景や文化を写真で伝える取り組みも実施。お子さまが自分の知らないことを柔軟に受け入れる様子や、海外のおやつ作りに積極的に参加する姿は感動的です。 子どもたちが誰にでも分け隔てなく接し、言葉の壁を越えて一緒に遊ぶ姿も見られます。多様な体験を通じて子どもたちが成長していく姿は、支援にあたる職員のやりがいにつながっています。

POINT
3
教育・スキルアップ
お子さまと遊ぶことから始め、無理なく業務を覚えられる教育体制があります
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校は、未経験や経験の浅い方でも活躍できるよう、丁寧な教育を実施しています。入職後はOJTで業務をレクチャー。一つひとつの業務を丁寧に習得し、自信を持って業務にあたれるよう、段階的に指導します。 新人の方はまず、子どもたちの顔と名前を覚え、一緒に遊ぶことからスタート。同時に支援のサポートも行いながら、徐々に環境に慣れていけます。また、制作や運動遊びといったメイン活動は、仕事に慣れてきたころに担当してもらうので、ご安心ください。教育には、管理者と主任によるチェックリストも活用。教え漏れを防ぎ、教育の信頼性を高めています。 業務に慣れたあとも、職員はオンライン研修で知識を養っていくことが可能です。年間を通じた法定研修のほか、初めて支援に携わる方には新人向けの研修も追加しています。過去の研修内容を振り返ったり、動画を自由に閲覧したりと、空き時間で自己学習を進められる点も魅力です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
毎日のミーティングで不安を解消。全員で共通認識を持って支援にあたれます
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校では、3~12歳と幅広い年齢のお子さまを同じ空間で見守っています。異年齢保育の環境で、なかには発達段階の把握に戸惑う職員も。初めての方は環境に慣れるまでのあいだに悩む瞬間があるかもしれません。 しかし、1人で悩む必要はありません。当校の強みは、職員全員で対応策を考えるチームワークの良さにあります。毎日のミーティングを通じて支援の方向性を定め、一人ひとりに合った関わり方を話し合っており、職員同士のコミュニケーションが活発です。日常業務においても、「次はこうしてみよう」と前向きな意見交換を頻繁に行っています。全員が共通認識を持つことで、安心して支援にあたれる環境です。 また、不安なことや分からないことがあれば管理者や周りの職員にいつでも相談・質問できます。少しずつ自信を持って子どもたちと関われるようサポートしていくので、ご安心ください。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
経験年数:児童発達支援管理責任者 5年
転職について
入職した理由
以前、就労継続支援B型で働いていたころに、「幼いころから適切な支援があれば、異なる未来があったのではないか」と感じることがありました。当時はまだ児童デイサービスが普及しておらず、支援を受けずに大人になった方やお子さまの将来を案じる保護者の方を多く見てきたんですね。そういった背景から児童発達支援に興味を持つようになり、一歩を踏み出したのが理由です。
職場について
おすすめの方、向いている人
何よりもまず、お子さんが好きな方に来ていただけたらうれしいです。あとは、英語が好きだったり、少しでも興味があったりする方にもぴったりの環境だと思います。また、お子さまや保護者の方、スタッフ同士の関わりも大切です。コミュニケーションを取るのが得意で誰とでもすぐに打ち解けられるような方も、きっと活躍できる職場ですよ。
プライベートとの両立
これから一緒に働く方には、「あまり気負わないでくださいね」とお伝えしたいです。私たちが子どもたちを「教えよう」とか「矯正しよう」なんて、背負う必要はないんです。子どもたちはみんな、自分で成長していく力を本能的に持っていますから。私たちの役目は、周りとうまく合わせられずに否定されがちな子どもたちを、まるごと肯定してあげる温かい環境を作ることだと思っています。なので、お子さまが言うことを聞かなかったり、困った行動をしたりしても、不安に感じることはありません。「自分の支援に自信がない」なんて思わなくても大丈夫です。療育を堅苦しく考えずに、一人ひとりに寄り添い、その子の言葉に耳を傾けてあげてください。子どもたちが「ここに来るのが楽しい!」と笑顔で通える事業所を、一緒に作っていけたらうれしいです。
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校の職場環境について
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校の基本情報
事業所名
おきなわインターナショナルデイサービスうるま赤道校(おきなわいんたーなしょなるでいさーびすうるまあかみちこう)所在地
〒9000006
沖縄県那覇市おもろまち4丁目17-6 3階
施設形態
法人情報
株式会社TORUS(かぶしきがいしゃとーらす)




