いなみ訪問看護ステーションの求人情報

いなみ訪問看護ステーションの自慢は、手厚いサポート体制と多職種連携による、万全なチームワークがあることです。誰かが困ったときは、経験豊富な先輩たちが優しくサポート。訪問先で判断に迷ったときも、すぐに管理者や副管理者に電話で相談できる体制があるため、1人で抱え込む必要はありません。 チーム全体での情報共有も徹底している当事業所。複数の職員で担当する利用者さまについては、グループLINEでリアルタイムに情報共有しています。また、月に2回ほどリハビリの職員も交えた定例会を開き、利用者さまの変化や悩みごとについての話し合いを実施。職員は優しい人が多く、困っていることを相談しやすい雰囲気です。 さらに、法人内の他職種とスムーズに連携できる環境も魅力。当事業所は居宅介護支援事業所や訪問介護事業所を併設しており、介護職員やケアマネジャーなどと日ごろから顔を合わせられます。同じ法人の職員とも密に情報を共有し、チームで利用者さまを支える体制です。

実務を通して在宅看護を学べる環境。臨床経験があれば心配いりません

いなみ訪問看護ステーションでは、「臨床の経験は豊富でも、訪問看護は未経験」という方が抱える不安に、しっかりと寄り添います。訪問看護は、医師や先輩が常に近くにいる病院とはまったく異なる環境です。利用者さまのご自宅は医療物品が潤沢にそろっているわけではありません。そのため、ご家庭にあるものを工夫して使う必要があります。「1人での判断に不安がある」「在宅環境での処置に自信がない」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、心配はいりません。訪問中に「利用者さまの様子がいつもと違う」といった、判断に迷うことがあればすぐに管理者に電話で相談できる体制があります。管理者から医師に連絡を取ることもあり、迅速に対応する仕組みです。 また、在宅ならではの工夫は、同行訪問の際に先輩職員が具体的に教えてくれます。高度なスキルは必要なく、基本的な看護技術があれば問題ありません。実務を通じた研修で、徐々に在宅看護の技術を身につけていけます。