多機能型支援センターすまいるの求人情報

多機能型支援センターすまいるは、密な情報共有により不安なく業務にあたれる職場です。個別支援計画の確認や支援方針のすり合わせを行う職員会議は、1～2ヶ月に1回のペースで開催。朝のミーティングでは、その日に利用する方の情報を前もって共有し、今日やるべきことを明確にしてから支援に入れるようにしています。また、グループLINEも、利用者さまご家族からの「体調不良でお休みします」といった連絡や症状の確認に活用。現場においても連絡帳を使用し、徹底して情報連携を行っています。職員全員がしっかりと情報を把握しながら、安心して支援に取り組める体制です。 また、職員間で何でも話しやすく、気軽に情報共有や相談ができる雰囲気も魅力です。利用者さまが帰宅したあとは、日報を書きながら職員同士で今日あったできごとを共有し合う時間を設けています。垣根がなく遠慮せずに話せる関係性を築けており、ときには職員間で真剣な相談をし合うことも。利用者さまご家族から受けた相談をこの場で共有することもあり、困りごとはその都度解消していけます。全員で支え合いながら、利用者さまへのより良い支援を考えられる環境です。

多機能型支援センターすまいるでは、手厚い教育体制により、未経験の方もしっかりと成長していけます。教育はOJTで行っており、業務の流れをはじめ、利用者さま一人ひとりの状態も把握できるようサポート。障がい特性についての理解も少しずつ深めながら、約半年間かけて独り立ちを目指します。また、当施設ではメンター制度を導入しており、困ったことや不明点をいつでも相談することが可能。メンターは各職員が主任になるまでついており、長期的にフォローを受けられる安心の体制です。 当施設では、職員の資格取得支援も行っています。強度行動障害支援者養成研修や介護福祉士など、業務に関わる資格であれば、取得にかかる費用をサポート。合格した場合には、施設が費用の半額を補助しています。休日に研修へ参加した際は、振替休日を取得するか勤務扱いにするかを選択することも可能です。さらに、研修を履修したあとは手当で評価し、職員がキャリアアップへのモチベーションを高められるように配慮しています。金銭面の負担を押さえながら専門性を高められる職場です。