株式会社Mic Corporation
訪問介護まごのて神宮の求人情報
京都府京都市左京区
訪問介護ステーション
現場の声がカタチになる職場。職員主体で働きやすい環境づくりを行っています
訪問介護まごのて神宮は、京都市左京区にある事業所です。京阪鴨東線・京阪本線「神宮丸太町」駅から徒歩約4分以内と、通勤にも便利な好立地にあります。約60名にサービスを提供しており、その内7割ほどが障がい福祉、3割ほどが介護保険の利用者さまです。 職員は、30代の男性が中心となって活躍中。看護師の資格を持つ職員もおり、多様な視点からのケアを実現しています。 当事業所は、オープンな風土が根づいており、職員が主体的に活躍できることが魅力です。記録のために事務所に立ち寄った際には、職員同士が顔を合わせて情報を密に共有。日常的に認識をそろえ、質の高いチームケアを提供しています。さらに、月1回のミーティングや、現場職員が委員長を務める委員会など、意見を出しやすい工夫も多数実践。現場の声を吸い上げる体制を整えています。また、経営陣が「現場で働く職員のために何ができるか」を常に考えていることも特徴です。休憩室に飲食物を常備したり、外出支援の際には飲み物を支給したりと、細やかな配慮も光ります。職員が働きやすい環境づくりを推進することで、より良いサービスの提供につなげる職場です。
レバウェル編集局が取材しました！取材レポート
訪問介護まごのて神宮で働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
独り立ちまでじっくり同行。自分のペースで成長できる教育体制が魅力です
訪問介護まごのて神宮では、一人ひとりのペースに合わせた丁寧な教育を実践しています。入職後1日～2日目は座学研修を行い、オリエンテーションで会社のルールを説明。内容に納得したうえで雇用契約を結ぶため、安心して働き始められます。その後、同行訪問から現場での業務を開始。期間の目安は3ヶ月から半年ですが、本人の成長に合わせてじっくり行えるので、焦る必要はありません。新人職員、利用者さま、指導者の三者が「独り立ちできる」と判断してから、1人での訪問へと移ります。 当事業所では、独り立ち後も知識を深められる環境です。ミーティング後には研修を実施しており、外部講師や役員が講師を務める場合もあります。また、職員が参加した外部研修の内容を共有する伝達研修も実施。全体的なスキルの底上げを図っています。業務に関する資格取得や外部研修の受講費用は、会社が全額負担。経済的な心配なく学べるのもうれしいポイントです。介護職員初任者研修や行動援護従事者養成研修などは、取得後に1年～2年勤続すれば返還も不要。未経験からでも着実にスキルアップしていけます。
POINT
2
職場の特徴
障がい福祉から介護保険まで。多様なケースを経験し支援の幅を広げられます
訪問介護まごのて神宮では、多くの支援を経験できる環境が魅力です。利用者さまは障がい福祉が約7割、介護保険が約3割のため、さまざまなケースに携わることが可能。1件8時間におよぶ外出支援もあれば、1日に5件～6件の短い支援を組み合わせる日もあり、日々新鮮な気持ちで業務に取り組めます。また、1人の利用者さまに職員2名で対応するチーム支援や、法人が運営する障がい者向けシェアハウスでの夜間見守りなどの業務も担当。利用者さまの自立支援に深く関われることも特徴です。 当事業所は、外部との連携体制も万全で、スムーズに業務を進められる仕組みを整えています。利用者さまのご自宅にあるノートで他事業所と情報を共有するほか、医療職やセラピストとは事業所を介して連携。訪問先で何かあればまずは事業所へ報告し、その後、事業所から各専門職へ連絡することで、正確な情報伝達を実現しています。会社として一貫した対応が可能で、現場の職員も安心して業務に集中できる環境です。
POINT
3
働きやすさ
週32時間勤務も選択可能。ライフスタイルに合わせて柔軟に働ける職場です
訪問介護まごのて神宮は、ライフスタイルに合わせて柔軟に働け、効率的に業務を進められる環境が整っています。自分の状況に合わせて1日の業務量をコントロールしやすく、基本的には残業にならないよう配慮。希望すれば残業も認めており、残って仕事を進めることも可能です。週40時間の勤務を基本としながら、週32時間の社員制度も導入することで、家庭の事情で週5日の勤務が難しい方にも対応しています。また、手当が手厚い夜勤のシフトもあり、しっかりと稼ぎたい職員から好評です。意欲次第では給与アップも叶います。 当事業所では、効率的な訪問を支える体制も万全です。基本的に移動手段はバイクを使用しており、社用と私用どちらも選択可能。私用の場合は手当が支給されるため、多くの職員は私用バイクを使用しています。くわえて、50ccより大きい排気量のバイクには別途手当が支給されることもポイントです。移動時間は5分から15分ほどでスムーズに訪問できるほか、急な申し送りや相談の際にはチャットツールを活用。円滑なコミュニケーションを実現することで、質の高いサービスの提供につなげています。
ここがギャップ？だけど大丈夫！！
職員の約半数が未経験スタート。「1人で悩ませない」風土が根づいています
訪問介護まごのて神宮では、基本的に1人で訪問業務を行っています。施設とは違い、側に相談できる人がいないため、判断に迷う場面があるかもしれません。特に、未経験の方の場合、不安を感じることもあるはずです。 しかし、当事業所には、万全のサポート体制があるため心配はいりません。緊急性が高い場合は、電話で事業所に連絡して相談できる体制が整っています。訪問先で困ったときも、管理者に指示を仰げるため、落ち着いて対応することが可能。ほかの事業所への連絡が必要な場合も事業所がすべて代行しており、現場職員はケアに集中できます。また、代表は「不安だな」と気づけること自体が大切だという考えがあり、自信がつくまで何度でも同行訪問を行う方針です。実際に、職員の約半数が未経験からスタートしていますが、今では皆が頼れるスタッフとして活躍しています。訪問介護が初めての方も、一人ひとりのペースに合わせた丁寧な指導のもと、着実に成長できる環境です。
現場スタッフ紹介
職種：
雇用形態：正社員
転職について
入職した理由
もともと私の親が京都市内で介護施設を経営しており、私自身もそこで7年～8年ほど働いていました。家業なので将来は継ぐことも考えていたのですが、いろいろと考えた末に「自分のやり方で挑戦してみたい」という思いが強くなったんです。そして、約10年前に独立し、自分の事業所を立ち上げました。 当時はお手本になるような事業所が周りになく、すべて自分たちでゼロから考えるしかありませんでした。しかし、それではどうしても成長のスピードが遅くなってしまいます。介護業界は同業他社が多くても、ライバル同士なので腹を割って相談できる相手はなかなかいません。そんなときにまごのてグループと出会いました。 同じグループに所属すれば、気軽に相談できる環境が手に入るので、とても魅力的でしたね。グループ全体の経営に対する視座がとても高かったので、このコミュニティに入れば自分たちももっと高みを目指せるんじゃないか、という思いで加入を決意しました。それが、訪問介護まごのて神宮の始まりです。
職場について
職場の魅力
訪問介護まごのて神宮では、「離職率ゼロ」を目指しています。そしてもう一つ、「ケアの本質をしっかり考える」ということも大切にしている事業所です。職員同士の仲はとても良く、30代の男性職員が多いこともあって、共通の話題で盛り上がっていますね。 もちろん、無理に仲良くする必要はありません。仕事のうえでしっかり話し合い、お互いを理解しようとすることで、自然と良い関係が築けていると感じています。この良好な人間関係が、職員が長く働ける環境につながっているのかもしれません。
おすすめの方、向いている人
訪問介護まごのて神宮は、職員の半分ほどが未経験からのスタートなので、経験は問いません。それよりも、今いるメンバーと雰囲気が合うかどうかを大切にしています。チームワークを重視しているので、「自分、自分」というよりは、周りと協力できる方が向いているかもしれませんね。 経験者の場合も、ご自身のやり方に固執するのではなく、私たちの考えに共感してくれる方だとうれしいです。言われたことをこなすだけでなく、現場で考えてベストな選択をし、多職種との連携も意識できる方と一緒に働きたいと思っています。
プライベートとの両立
この業界では、売り上げを伸ばすために職員の数が不可欠だと考えられがちです。そのため、たくさん採用しては辞めていく、というサイクルも珍しくありません。しかし、訪問介護まごのて神宮はその考え方とは違います。新規採用をどんどん増やすことよりも、今いる職員や新しく仲間になってくれた方を大切にし、終身雇用を目指せる環境づくりを通して「離職率ゼロ」を重視しているんです。 そのためには、良好な人間関係はもちろん、仕事そのものにやりがいを感じてもらうことも必要だと考えています。常に「ケアの本質とは何か」を問い続け、質の高いサービスを提供することにこだわり続けていきたいです。
教育体制
未経験の方もたくさん活躍しています。私たちの考え方や仕事の進め方は、入社後の教育や研修を通して少しずつ知っていただければ大丈夫です。安心して飛び込んできてもらいたいと思います。
訪問介護まごのて神宮の職場環境について
訪問介護まごのて神宮の基本情報
事業所名
訪問介護まごのて神宮（ほうもんかいごまごのてじんぐう）所在地
〒6068393
京都府京都市左京区東竹屋町65番地2
施設形態
法人情報
株式会社Mic Corporation（かぶしきがいしゃみっくこーぽれーしょん）
