放課後等デイサービスカンガルーのポッケの求人情報

放課後等デイサービスカンガルーのポッケでは、より良い支援につなげるため、職員一人ひとりの考えを大切にしています。管理者は日頃から職員とのコミュニケーションを密に取り、職員が安心して意見を伝えられる環境づくりに注力。ミーティングの場ではもちろん、業務の合間に職員と1対1で話すこともあります。支援をするうえでの困りごとや保護者への対応方法など、不安なことがあれば職員がすぐに相談できる体制です。職員は、看護師として働いていた経験がある管理者からお子さまへの医療的なサポートに対するアドバイスも受けられます。 管理者がコミュニケーションを重視する背景には、「職員には些細な出来事でも報告や相談をしてほしい」という思いもあります。社会人として重要なスキルであり、子どもたちにとっての良いお手本にもなると考えているためです。 また、正社員は年に2回、パート職員は年に1回、管理者との個人面談を実施。正社員は今後のキャリアについて、パート職員は働き方が希望に沿っているかを中心に話をしています。管理者と連携し、職員が自身の考えも大切にしながらより良い支援を目指して行動できる環境です。

放課後等デイサービスカンガルーのポッケでは、障がいのある方への支援経験がない方も安心して業務を覚えていけるような教育体制を整えています。まず、新人さんは月〜土曜日のうち働く可能性のある曜日に業務を見学することから始めます。新人さんの指導は、管理者と正社員がマンツーマンで指導。それぞれのお子さまの特性や必要とする支援、保護者への関わり方などを伝えながら、新人さんが少しずつ支援に入っていけるようにサポートしています。 お子さまの送迎業務は、新人さんにはいきなりお任せしません。新人さんは事業所内での対応を一通りできるようになってから、送迎業務に入ります。送迎ができるようになれば独り立ちで、教育期間が終了。独り立ちまでの目安はおよそ3ヶ月間で、管理者、正社員と一緒にじっくりと業務を覚えていけます。 また、当事業所では、職員の資格取得も応援しています。児童発達支援管理責任者研修や強度行動障害支援者養成研修の受講は、事業所が費用を負担。パート職員も資格を取得してスキルアップしていけます。専門性を高めて、長く支援に携わりたい方に最適です。