幼保連携型認定こども園むぎの穂保育園の求人情報

幼保連携型認定こども園むぎの穂保育園では、園全体で新人さんをサポートしています。配属されたクラスの先輩はもちろんのこと、毎日の延長保育や土曜の預かりクラスで関わる職員もフォロー。縦割り保育により日常的に連携をとっている職員たちも、新人さんを支えています。特定の担当者に限らず、皆に頼りながら業務を習得できる環境です。 当園が注力しているモンテッソーリ教育は、日常を大切にした保育。モンテッソーリ教育に必要なスキルも、日々の生活の中で自然と身につけていく体制です。たとえば、お子さまに洗濯の仕方を伝えるときには、教えるのではなく手伝う気持ちでサポート。「仕事を覚える」よりも、「お子さまを手伝う」という想いで業務に従事しています。国際モンテッソーリ協会(AMI)の認定資格を保有する職員が多数いることも魅力。新人さんは専門的なアドバイスを受けながら、お子さまの保育に携われます。また、モンテッソーリ教育に関する資格取得や研修の参加なども応援。費用のサポートも随時相談が可能です。専門性を高めながら、キャリアアップも実現できます。

保育方針に順応できるか不安？　職員の意向を大切にしているので大丈夫です

幼保連携型認定こども園むぎの穂保育園では、モンテッソーリ教育により、お子さま個々の活動に合わせて職員が動いています。そのため、一斉保育が少なく、日々の明確なスケジュールがほぼないことが特徴です。ほかの園での勤務経験が長い方は、当園の保育に順応できるか不安に感じるかもしれません。 そこで、当園では、職員が悩みを抱え込まずに働けるための取り組みを行っています。たとえば、アンケートや面談を行い、職員の不安を払拭できるよう注力。業務の不安や疑問を打ち明けやすい環境をつくっています。また、当園ではクラスごとで話し合いを行い、保育の方針を決めることも。お子さまの主体性を大切にしつつも、職員の意見も尊重しています。過去には、ダンスといった職員の得意分野を活かした活動を行うこともありました。くわえて、運動会や発表会といった際には一斉保育を実施。行事の前には、練習を1日のスケジュールに組み込んで活動しています。モンテッソーリ教育を軸としながら、職員の気持ちも大切にして柔軟な対応を行う園です。