

有限会社スリー・ジー・ピー
グループホームえくぼの求人情報
愛媛県松山市
グループホーム
利用者さま一人ひとりに「寄り添った支援」ができるグループホームです
グループホームえくぼは、2004年に愛媛県松山市に設立した事業所です。定員は18名で、1ユニット9名ずつ。主に認知症の方が入居されており、要介護度は2~3程度です。半数の方は意思疎通が可能ですが、なかには、言葉でのコミュニケーションが難しい方や全介助が必要な方もいらっしゃいます。 当事業所は、日頃から利用者さまとの関わりを大切にしています。実際に、利用者さまと一緒に洗濯物を畳んだり、折り紙を折ったりといった共同作業を行い、コミュニケーションを深めています。くわえて、日常生活での出来事やテレビの内容などをきっかけに会話をすることもしばしば。利用者さまと親密な関係性を築きながら支援しています。また、基本的には全員で食事をするものの、部屋から出てこられない場合は無理に起こさず声掛けで留めておくことも。利用者さまの生活リズムを尊重しながら柔軟に支援を行っています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
グループホームえくぼで働く魅力
POINT
1
働きやすさ
残業は多くても月に10時間程度。無理なく続ける環境を整えています
グループホームえくぼは、プライベートと両立しやすい職場です。週休2日のシフト制で、希望休は月に2〜3日ほど申請可能。有給休暇を使って、連休の取得もできます。さらに、時間どおりに終わるようスケジュールを組んでいるため、残業はほぼありません。残るのは職員の人数が少ないときで、30分~1時間程度。月の残業は多くても10時間ほどです。退勤後のプライベートの時間を充実させられます。 また、夜勤は週1回程度が目安ですが、職員の希望に合わせて調整可能です。ライフスタイルに合わせて、無理なく働ける環境を整えています。

POINT
2
職場の特徴
コミュニケーションが円滑! 意見や提案をしやすい職場環境です
グループホームえくぼは、職員同士の関係性が良好な職場です。利用者さま対応で初めての症状や困難事例に直面した場合は、話し合いを実施。皆で相談しながら、対応策を決めています。経験やスキルに関わらず相談できる環境なので、新人の方も不安なく業務に取り組めるはずです。 また、当事業所は、職員の意見や提案を積極的に取り入れる風土が根付いています。過去には、職員の提案からスライディングシートを導入しました。その際も、まずはスライディングボードとスライディングシートを試しに使用してみて、どちらを取り入れるか皆で検討しています。職員の意見を尊重しながら、職場環境の改善に努めている事業所です。

POINT
3
教育・スキルアップ
経験を問わず、介護に必要な知識やスキルを学べる職場です
グループホームえくぼでは、入職後、OJTを基本とした研修を実施しています。約1ヶ月間は、先輩職員と同じシフトに入り業務をこなし、3ヶ月を目途に独り立ちを目指します。業務の習得に不安がある場合は、研修期間の延長も可能。自分のペースで業務を習得できます。 当事業所では、職員のスキルアップを積極的にサポートしています。月に1回、内部研修を実施。法定研修に加え、介護保険の変更点や新しいルール、運営指導で指摘された内容があれば、職員全体に共有しています。また、スライディングシートの使用方法といった実技的な勉強会も行っており、日常業務に直結する知識や技術を継続的に学べる環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
利用者さまへの対応で悩むことがあっても、皆で最善策を考えます!
グループホームえくぼは、認知症の利用者さまを対象にしたグループホームです。半数の利用者さまは意思疎通ができますが、なかには帰宅願望を持たれていたり、認知症の影響で関係性を築きにくかったりする方もいます。そのため、これまで認知症の方と接したことがない方は、自分にケアができるか不安に思うかもしれません。 しかし、当事業所ではサポート体制を整えているのでご安心ください。利用者さまの対応については、事前にどのように接したら良いか成功事例を交えて共有。また、先輩職員も初めての状況の場合は、皆で解決策を探りながら対応していきます。そのため、一人で悩みを抱える心配はありません。職員同士で協力しながら、利用者さまのケアを行えます。
グループホームえくぼの職場環境について
グループホームえくぼの基本情報
事業所名
グループホームえくぼ(ぐるーぷほーむえくぼ)所在地
〒7918017
愛媛県松山市西長戸町440番地
施設形態
法人情報
有限会社スリー・ジー・ピー(ゆうげんがいしゃすりー・じー・ぴー)
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