まごころ介護さくらの求人情報

まごころ介護さくらでは、職員同士で適宜情報を共有し、利用者さまに質の高いケアを提供しています。ヘルパー会議では、議題を固定せず、状況に応じた内容で開催。たとえば、夏場には食中毒予防の議題を掲げ、実務に直結する知識を深めました。 また、同じ利用者さまを担当する職員間では、効果的なコミュニケーション方法についても直接意見を交換。くわえて、職員たちは利用者さまのご自宅にメモを残したり、連絡ツールで連携を取ったりもしています。細やかな連携のもと、利用者さまにより良いケアを行う事業所です。 さらに、日常的な情報共有の方法も工夫。全体の業務連絡は、LINE・ショートメッセージ・メールの3種類で行い、確実に情報を伝えています。デジタルツールが苦手な職員にも配慮し、情報格差が生じないよう複数の伝達手段を活用している体制です。ITスキルを問わず、介護ケアに専念できます。

まごころ介護さくらでは、OJT形式で新人さんの教育を行っています。入職後は、先輩職員との同行訪問を実施。すべての利用者さまを回るのではなく、勤務時間や曜日が合う方を重点的に担当します。同行する先輩職員は利用者さまやケアの内容を熟知しており、丁寧に新人さんを指導。多くの新人さんは1回の同行で業務を覚えていますが、不安な場合は再びレクチャーしますのでご安心ください。自信を持って独り立ちができる環境です。 担当する業務は、職員の経験と適性を考慮して決定しています。身体介助が未経験の方は生活援助から開始。経験者も食事介助といった比較的簡単なケアから受け持ちます。能力に応じて徐々に仕事の範囲を広げていく体制です。自身のペースで着実に介護スキルを習得でき、負担なく仕事に励めます。