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学校法人めぐみ学園

風の丘めぐみ保育園の求人情報

東京都世田谷区

認可保育所

職員の意見を積極的に採用。裁量をもってお子さまにしっかりと寄り添えます

風の丘めぐみ保育園は、東京都にある認可保育園です。小田急線「世田谷代田」駅から徒歩で約5分の場所に位置しています。定員は78名で、保育の対象は0~5歳。0~2歳の乳児クラスは学年ごと、3~5歳の幼児クラスは縦割りでの保育を行っています。 当園では、職員の声を積極的に取り入れています。新人さんの意見を採用することも多く、経験や年齢に関係なくアイデアを出せる雰囲気です。行事でお祭りを開催した際には、新人さんの意見を参考に、音・匂いを感じられる仕掛けや虫の音をスピーカーで聞くブースをつくったこともありました。自分のアイデアで子どもたちが楽しんでいる様子を見られると、喜びもひとしおです。 また、当園ではお子さまの主体性を重視した保育にも注力しています。たとえば、1日のスケジュールは時間で区切らず、子どもたちの意思を尊重しながら調整。お子さまから「お昼寝の時間だけどまだ遊びたい」という希望があったときには、年齢や状況を考慮したうえで柔軟に対応します。判断する際には、園長や主任の指示を待つのではなく、担任同士で考え工夫してOK。裁量をもって子どもたちに寄り添えることに、やりがいを感じられます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

風の丘めぐみ保育園で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

職員同士のコミュニケーションが活発! 悩みを相談できる機会も豊富です

風の丘めぐみ保育園では、職員同士のコミュニケーションが活発です。幼児クラスでは縦割り保育を行っていることから、室内には仕切りがなく、職員同士のやりとりがスムーズに行えます。困ったことがあったときにも、ほかの職員にすぐ声を掛けられて安心です。また、園内で使用しているSlackでは、業務連絡だけでなくおもしろかったことや園庭に花が咲いたことなども共有。普段のちょっとしたやりとりのなかで、心がほころぶような瞬間を感じられることも当園の魅力です。 さらに、当園では職員が業務における悩みを抱え込まないよう、相談できる機会を豊富に設けています。たとえば、園長がこまめに行う面談もその取り組みの一つ。悩みを聞いて解消に導くことはもちろん、保育でうまくいったことや楽しかったこともヒアリングする時間にしています。また、先輩職員も、担当クラスが違う職員に対しても「困っていることはない?」と積極的に声掛けを実施。困りごとは園全体で解決していく雰囲気があるため、1人で悩まず働けます。

お昼にはミーティングを実施。子どもたちに見られたうれしい変化も共有し合います

POINT
2

働きやすさ

有休消化率は約97%。連休も取得しやすく、プライベートの充実が叶います

風の丘めぐみ保育園では、私生活を大切にしながら働けます。休園日は日曜・祝日で、年間休日数はおよそ115日。有休消化率は約97%と高水準です。各クラスに国が定める配置基準より1~2名多く人員を配置することで、担任を持っていても休みやすくなるようにしています。また、連休が取得しやすい雰囲気であることも魅力の一つ。職員は夏休みや冬休みなどの長期休暇によく連休を取得しており、なかには約1週間の海外旅行に行った人もいます。無理なく仕事と両立でき、プライベートを充実させられる職場です。 当園では、職員の負担軽減にも取り組んでいます。休憩時間は、場所を分けて1人で過ごす、ほかの職員と話すなど過ごし方は自由。1時間きっちりと休憩が取れており、職員は昼寝をしたりスマホで動画を見たりと各々のスタイルで身体を休めています。 また、月の残業時間は、月1回・2~3時間行う園内研修も含めて平均8~9時間と少なめです。できる限り業務時間内に終えられるようにシフトを組んでいます。連絡帳といった記録作業にはICTを導入することで、無駄な書類もカット。終業後の時間もしっかりと確保できます。

子どもたちが好きに遊べるよう複数のコーナーを用意。主体性を育むサポートができます

POINT
3

教育・スキルアップ

OJTで新人教育を実施。園内外の研修により、知見も広げられる環境です!

風の丘めぐみ保育園では、OJTで新人さんへの教育を行っています。入職後の約1週間は、副主任がアドバイザーとしてつきマンツーマンでサポート。その後も、約1ヶ月間かけてフォローを行います。クラスに配属後は、クラスリーダーが仕事内容や手順を指導。入職後1週間・1ヶ月のタイミングには園長が面談を行い、不安や不明点がないかを確認します。心にゆとりをもちながら業務を覚えていける安心の体制です。 また、園内外の研修に参加する機会が豊富にあることも当園の特徴です。園内研修では、「子ども理解」をテーマに、普段の写真や記録を振り返りながら話し合いを実施。職員同士で研修の内容を考え、さらなる保育の質の向上を目指しています。さらに、年数回、医師や玩具の専門家を講師として招き、専門的な知識を学ぶ研修を開催。外部研修についても、保育に関わる内容であれば、職員が希望するものを受けられるよう積極的に支援しています。研修費用は当園が負担しているほか、勤務扱いで受講できるよう考慮。園全体で知見を広げ、保育に活かしていけます。

2022年に世田谷区にて開設。風と森を感じられる自然豊かな環境で保育にあたれます

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

失敗しても大丈夫。全員で試行錯誤しながら園をつくりあげていく方針です

風の丘めぐみ保育園では、職員の意見やアイデアを積極的に採用しながら運営を行っています。自分で考え行動できることが魅力である一方、裁量の大きさを負担に思う方がいるかもしれません。 当園では、試行錯誤しながらより良い保育を目指していきたいと考えています。2022年の開設以来、大切にしているのは「皆でつくっていこうね」という空気感。職員間での相談がしやすいことから、1人で悩みを抱えることはありません。「苦手なことがあっても、失敗しても大丈夫」と日頃から職員に伝えており、安心して挑戦していけるような雰囲気です。また、自分からアイデアを出していくことは、保育士としての成長にもつながります。年齢や経験に関係なく意見を出し合える関係性を築けており、自分の保育観を大切にしながら子どもたちに寄り添いたいと考えている方に最適な職場です。

現場スタッフ紹介

50代前半

職種:

園長・副園長

雇用形態:正社員

入職年月:20224月

転職について

入職した理由

もともとは、ほかの法人に所属し園長として働いていました。風の丘めぐみ保育園の母体である学校法人めぐみ学園が、2つ目の園として当園を開設したタイミングで、園長として入職しています。

働いてみての感想

鹿児島にある系列園と交流があり、距離がありながらもしっかりとコミュニケーションが取れているので、とても温かい法人だと感じています。年に数回、お互いの園に訪問し合ったり、子どもたち同士がZoomでつながったりすることもありますよ。鹿児島にいる理事長も毎月東京に来て、子どもたちと一緒に遊んだり、私たちの悩みを聞いてくれたりしています。

職場について

職場の魅力

園長や理事長による人事評価をあえてしないことによって、職員が皆心にゆとりをもって働けています。「自分のできることを皆で頑張ろう」という方針なので、穏やかな雰囲気ですよ。

この仕事への思い

お子さま一人ひとりの存在を尊重し、のびのび過ごせるサポートをすることが「良い保育」だと考えています。その「良い保育」は、今この場にいる保育者と子どもたちによっていつでも変化する、形のないものです。大切な部分はそのままに、皆で柔軟に変化に対応していけたらいいですね。皆で協力し合えることが、職員の成長にもつながっていると感じています。

風の丘めぐみ保育園の職場環境について

風の丘めぐみ保育園の基本情報

事業所名

風の丘めぐみ保育園(かぜのおかめぐみほいくえん)

所在地

1550033

東京都世田谷区代田4丁目4−2

施設形態

認可保育所

法人情報

学校法人めぐみ学園がっこうほうじんめぐみがくえん

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