大照学園授産部の求人情報

大照学園授産部では、プライベートを大切にしながら、メリハリをつけて働けます。勤務はシフト制を採用しており、日曜・祝日が固定でお休みです。年に数回、土曜出勤が発生しますが、年間で勤務日数を調整することで対応しています。休み希望に日数上限は設けておらず、職員同士で話し合いながら、基本的には毎月申請どおりに取得できています。また、有給休暇の消化率はほぼ100％と高水準です。公休と組み合わせて5日程度の連休も取得できるので、家族と過ごす時間や自分自身のリフレッシュに充てられます。 当事業所は残業がほとんどなく、定時で退勤できる日がほとんどです。個人の得意分野を活かした業務分担を行っていることが、残業を削減できている理由の一つです。手先が器用な人には繊細な作業を、体を動かすのが好きな人には活動的な業務を任せるというように、適材適所で業務を振り分けています。記録作業も職員間で助け合いながら進めており、業務の時間外に持ち越すことはありません。終業後に私生活の予定が立てやすいところが魅力です。

「ともに働く」支援を提供。利用者さまの成長を間近で感じられる職場です

大照学園授産部では、利用者さまの自立と社会参加を目的に、就労の機会を提供しています。職員は利用者さまを支えながら、一丸となって作業に取り組む体制です。そのため、就労継続支援B型事業所での勤務経験がない方や、「お世話をしたい」という思いのある方は、最初は戸惑いを感じるかもしれません。 しかし、当事業所で働くことで、新しいやりがいに気づけるはずです。一緒に仕事をすることが、利用者さまへの支援につながると日々実感できます。利用者さまの成長を間近で感じられる場面も多く、「できなかったことができるようになる」といった瞬間に立ち会えることもしばしばあります。利用者さまの成長が職員にとっての喜びです。そのほか、利用者さまのなかには得意分野があり、作品の制作能力が高い方もいらっしゃいます。多様な才能に触れながら、「ともに働く」ことの意義を感じられる職場です。 また、悩みごとがあればいつでも相談できる環境も整えています。周囲の先輩職員を頼れるのはもちろん、理事長との距離も近く、気兼ねなく話せる関係性です。新入職員は精神的な不安を払拭しながら、少しずつ業務と環境に慣れていけるのでご安心ください。