株式会社ジョイトラスト

いちご訪問介護ステーション住吉事業所の求人情報

東京都江東区

訪問介護ステーション

「一期一会」を大切に。利用者さまの幸せや喜びに寄り添うケアが提供できます

東京都江東区に事業所を構える「いちご訪問介護ステーション住吉事業所」。江東区・墨田区にお住まいの方を対象に、訪問介護サービス、障害福祉サービス及び総合事業をおこなっています。事業所名に入っている「いちご」は、「一期一会」が由来です。利用者さまとの一瞬一瞬を大切にしながら、質の高いサービスの提供を目指しています。直行直帰が可能なため、時間を有効に使って働けるのが当事業所の特徴。子育て中のスタッフも多く活躍中です。介護未経験からスタートするスタッフも多いため、経験やレベルに合わせて個別の研修をおこなうなど教育・研修制度も充実しています。また、介護関係資格の取得に関わる費用は事業所が半分負担。資格取得の支援制度も整えています。働きながらスキルアップしたい方におすすめの環境です。

職場環境

写真

レバウェル編集局が取材しました！取材レポート

いちご訪問介護ステーション住吉事業所で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

信頼関係を重視し、利用者さまの「声」に耳を傾けて介護にあたっています

いちご訪問介護ステーション住吉事業所では、利用者さまとの信頼関係を大切にしています。関係性を深めることで、ニーズを満たしたサービスが提供でき、結果として利用者さまの喜びやスタッフのモチベーション向上につながると考えるためです。身体介護や生活支援などの決められた業務だけでなく、本来のサービス内容には含まれない「相談援助」にも注力。利用者さまのお話や、相談事に耳を傾ける時間を大事にしています。関係性が深まることで、利用者さまから「ありがとう」「助かってるよ」などお礼の言葉を掛けてもらったり、頼りにしてもらっていることを実感できたりと、スタッフにとって大きなやりがいにつながっています。また、喜んでいただくには何をすべきか、お一人お一人に向き合ってケアをすることが求められるため、思考力や観察力が鍛えられます。仕事を通して、自身も成長できる環境です。

POINT
2

働きやすさ

直行直帰も可能！　ICT化で効率アップを図っています

いちご訪問介護ステーション住吉事業所では、訪問先への直行直帰も認めています。実際、パート勤務の方は直行直帰することがほとんど。時間を有効活用しながら働くことができるため、子育て中のスタッフも多く活躍中です。また、業務効率をアップさせるため、当事業所では記録や情報共有を電子化。スマートフォンを使って簡単に記録を付けたり、伝達内容を確認したりできるようになり、以前よりもスタッフ間の連携が取りやすくなりました。訪問時の様子はICTを活用して記録するほか、電話やメッセージで補足をすることで、より綿密に情報共有がおこなえるよう工夫しています。職場はアットホームな雰囲気で、社長とスタッフの距離が近いこともポイントです。社長自らおこなう研修もあり、「困ったときは社長に聞く」こともあるほど。社内の風通しが良いことが、働きやすい職場環境につながっています。

POINT
3

教育・スキルアップ

レベルに合わせて個別研修を実施！　未経験者も安心の教育制度があります

人材教育にも力を入れている当事業所。一人ひとりの経験やレベルに合わせたプログラムでしっかり学べるよう、個別研修を実施しています。また、介護未経験者も歓迎しており、約5割の人が未経験スタート。入職後は座学からスタートし、理念やサービス方針、訪問介護の流れやマナーなどを丁寧に指導しています。 OJTにはサービス責任者、または利用者さまをよく知っているスタッフが同行し、注意点やポイントをアドバイス。2、3回同行したうえで1人立ちしてもらうので、少しずつ仕事に慣れ、安心して業務に就くことができます。資格取得のサポートにも力を入れており、初任者研修・実務者研修・介護福祉士資格の取得に関わる費用は事業所が半分負担しています。初任者研修と実務者研修に関しては、区の制度と併用することで、自己負担なしで資格を取得することも可能です。働きながらスキルアップできる環境が整っています。

ここがギャップ？だけど大丈夫！！

「短時間で複数回」。時間をかけて構築した信頼関係がやりがいに繋がります

訪問介護はお一人おひとりにかけられる時間が限られているため、1回のケアで利用者さまとゆっくりじっくり向き合う介護を個別ケアと考える人にとってはギャップを感じるかもしれません。当事業所では、短い時間でのケアを繰り返していくことで深い信頼関係を構築することも個別ケアとしての一つの在り方だと考えています。訪問介護では、利用者さまのご自宅に訪問してケアをします。当然、利用者さまごとに生活環境は異なるため、その環境の中でどのように生活をされているのか、一つひとつをしっかり頭に入れたうえでどのようなケアがご本人にとって最良なのかを考えることが大切です。短時間でいかに利用者さまと向き合えるか、前回との違いにいかに気付けるかといった訪問介護ならではのやりがいを“個別ケアのやりがい”と捉えていただける方であれば十分に活躍可能です。訪問を繰り返していくうちに利用者さまと良い関係ができてきて、頼っていただけた際は一層やりがいを感じられますよ。