株式会社木下の介護
ライフコミューン上板橋は、東京都板橋区の閑静な住宅街に建つ介護付有料老人ホームです。 設立は2004年11月で、施設には全68室の個室を有しています。敷地内に魚の泳ぐ池や家庭菜園を楽しめる庭などがあり、入居者さまと職員が自然と触れ合いながら過ごせる豊かな環境です。日々のイベントやレクリエーションに力を入れ、入居者さまが毎日を楽しく過ごせるようケアを提供しています。 当施設は、明るく和気あいあいとした雰囲気があり、職員同士の仲が良い職場です。20代から60代まで幅広い年代の職員が活躍しており、年齢や経験による垣根はありません。分からないことがあれば、すぐに相談したり質問したりでき、不安なことは都度解決しながら働けます。 また、助け合いの精神が根付き、家庭との両立がしやすい環境です。急なお休みの際も「お互いさま」と快くフォローし合えるため、子育て中の職員からは「両立しやすい」という声が挙がっています。アットホームで働きやすい環境のもと、入居者さまが楽しく活き活きとお過ごしになれるようサポートをしたいとお考えの方は、ライフコミューン上板橋へぜひご応募ください。
明るくアットホーム! 職員同士の仲が良く、助け合いながら安心して働けます
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
ライフコミューン上板橋は、腰を据えて働ける職場です。法人内の平均残業時間は、ひと月あたり10時間ほど。分業制によってほぼ定時に帰れる環境にしており、職員は保育園のお迎えや家事に支障をきたすことなく働ける環境です。万が一残業時間が長い職員がいる場合は、負担に感じている業務や時間がかかる作業をヒアリングしています。仕事の振り分けや業務の進め方のアドバイスを行い、以降は負担が減るように対策をとるためです。 そのほか、「子どもがまだ小さいので夜勤なしで働きたい」「ほかの施設形態で経験を積みたい」といった希望がある場合、職種を変えたりグループ施設に異動したりすることも可能です。法人内の介護職員の中には、本人の希望のもと、出産を機に生活相談員になった人や本社の事務職員になった人もいます。一人ひとりが家庭の状況やキャリアプランに合わせて働けるよう努めているので、働き方を変えたいときはぜひ気軽に相談してください。
個々の状況に合わせてシフトを考慮。ご家庭との両立をお考えの方もぜひご相談ください
POINT
2
ライフコミューン上板橋は、「担当ヘルパー制度」をとり入れているのが特徴です。ご入居者とじっくり関わり、健康状態や生活リズム、性格、趣味などを把握できるので、個々の状況やご要望に合わせてきめ細やかにサポートできます。ご家族への支援も、主に担当ヘルパーが行います。ご入居者についての情報交換や要望の聞きとり、ニーズに沿った支援内容の提案などを経験できるため、職員としてスキルの幅を広げられる環境です。少しずつ信頼関係を築く中で、「第二の家族」として頼りにされたり感謝の言葉をもらったりしたときは、大きなやりがいを感じられます。 なお、担当ヘルパーとしてケア方法に悩んだ際は、施設長や施設長補佐、先輩職員に気軽に相談してください。管理職も元々は介護職員として働いていたので、親身になって相談に乗り、実体験をもとに個々の支援についてアドバイスしています。心配ごとはその都度相談できるほか、月に1回ほど施設長との面談の場もあるため、悩みを一人で抱え込むことなく、一つひとつ乗り越えていける環境です。
各専門職で連携を取り合い、入居者さまをサポート。専門知識を幅広く習得できます
POINT
3
ライフコミューン上板橋は、介護職未経験の方も働きやすい環境です。OJT制度をとり入れており、エルダーと呼ばれる教育担当の先輩職員が1対1で業務内容やご入居者との関わり方などをレクチャーします。独り立ちまでの期間は個々の成長スピードや業務に合わせて決めているので、自分のペースでじっくり覚えていける環境です。 そのほか、Off-JT制度のもと、グループ会社主催のリモート研修で介護の知識を身につけられます。また、テーマ別の勉強会を施設内で月に1回ほど行っているため、学びと実践を繰り返す中で、着実にスキルを磨くことが可能です。 さらに、資格取得支援制度があるのも魅力の一つです。たとえば無資格・未経験で入職した方は、会社独自の奨学金制度を活用して介護職員初任者研修を取得できるようにしています。勤続1年以上で奨学金の返還は不要になるため、経済面の負担なく資格をとれる環境です。取得に際して週に1回ほどスクーリングがありますが、無理なく通えるよう、柔軟にシフトを調整するのでご安心ください。
約半数が未経験入職者。「介護職員初任者研修」の資格を実質0円で取得できます
ライフコミューン上板橋は、「木下の介護は、『幸せ』をつくります」という企業理念のもと、ご入居者の自立をサポートしています。施設側の方針を踏まえた支援が基本となるため、企業の理念に全く共感できない状態で入職してしまうと、ミスマッチが生じることがあるかもしれません。 介護の仕方についてできる限り齟齬が生じないよう、まずは面接時に企業理念や業務内容、目指すケアなどを具体的にお伝えします。また、入職後は施設長との面談の場を月に1回ほど設けており、そこでも仕事の悩みや不安を相談できるようにしています。職員の気持ちに寄り添い、一人ひとりの意向を踏まえた職場づくりを心掛けているので、疑問点や提案があるときはぜひ気軽に教えてください。
穏やかな職員が多く、働きやすい環境です。 看護を通して入居者さまの笑顔を見られると、やりがいを感じます。
チームで話し合って問題を解決したり、協力してホームを盛り上げたりできるところがライフコミューン上板橋の魅力だと思います。
残業が少ないことに加え、自宅から近く通勤時間があまり掛からないため、生活にゆとりを持って働けています。
コミュニケーションを取ることが難しい入居者さまが、看護をしている最中に私の手を握ってくださりました。言葉はなくても、こちらの思いが通じた喜びを感じました。 ご高齢の方と、ゆっくり向き合いながら看護をしたい方におすすめの職場です。
研修制度が整っている点に魅力を感じました。 また、働いている職員の礼儀正しい様子に魅力を感じ、入職を決意しました。
分からないことがあると、上司や先輩職員が丁寧に教えてくれるのでありがたかったです。 重度の方のケアプランを考え、作成するときに最もやりがいを感じます。
職場は和気あいあいとした雰囲気でありながら、馴れ合いにならず、真摯に業務に取り組める環境が魅力です。
他職種と連携して仕事を行う機会が多いため、幅広い専門知識を吸収できます。 入居者さまに寄り添い、物事を客観的に見られる方に向いている仕事だと思います。
残業はほとんどないため、退勤してから自分の趣味の時間を持てています。 木下の介護は芸術方面にも理解があり、福利厚生の一環として国立美術館の無料鑑賞ができたり、舞台のチケットが職員特別価格で購入できたりするのでうれしいです。
身体的にも精神的にも重度の方を担当した際、ご家族から「本当に救われました」と言っていただきました。介護は、入居者ご本人だけでなく、ご家族の心のケアにもつながることを改めて感じた瞬間でした。
木下の介護には、元々、介護職員として新卒で入職しました。 腰痛がきっかけで退職を考えていたところ、生活相談員を紹介してもらい職種を変更しました。
生活相談員の仕事は、施設内や入居者さまの様子を見ながら自身の取るべき行動を考え、動くことが求められます。単に決められた業務を行うだけではないため、難しいと感じる面もあります。入居者さまのお話に耳を傾け、思いやご希望を汲み取って最善のサポート方法を考えられる方に向いている仕事だと思います。
ライフコミューン上板橋は、イベントに力を入れているため、イベントの企画・実行力が身に付きます。また、社食を1食350円で食べられるのが魅力です。
生活相談員は出勤時間に変動がないため、生活リズムを保ちやすく、バランスを取りながら働きやすいと思います。
入居された当初は全くお話をしてくださらなかった方が、こちらから積極的に話し掛けていくうちに次第に会話をしてくださるようになりました。コミュニケーションの積み重ねを通して入居者さまの変化を感じることができ、うれしかったです。
ライフコミューン上板橋(らいふこみゅーんかみいたばし)
〒1740065
東京都板橋区若木1-17-17
株式会社木下の介護 ( かぶしきがいしゃきのしたのかいご )