工藤建設株式会社
『フローレンスケア』では東京・神奈川に有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム等を17施設展開しています。 某ビジネス誌にて発表された老人ホームランキングでは、 弊社の「フローレンスケア美しが丘」の施設が≪全国1位≫の評価を頂きました。 ご入居者が心地よく生活を送ることができるよう、お一人おひとりに寄り添った介護サービスを提供しています。 フローレンスケアたまプラーザは、各階に食堂談話室と浴室を完備するなど個室ユニットケア方式を取り入れ、職員体制もご入居者一人ひとりに担当制を取ることで、ご入居者・ご家族に安心していただける雰囲気を作り出しています。 ☆ブランクのある方も、先輩社員と一緒にOJT(実務研修)にて、手厚くサポートいたします! ☆有給取得率70%以上!ワークライフバランスを保てる職場環境!
POINT
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フローレンスケアたまプラーザは、職種間の連携を大切にしながら働ける環境です。フロアごとのカンファレンスでは、介護職・看護職・リハビリ職は常に入居者さまの情報を共有しています。たとえば、介護職が認知症ケアや精神疾患の対応方法に悩むことがあれば、医療的ケアの観点から看護師に相談。また、体位交換や歩行器の対応時に、リハビリ職側の要望や意見を取り入れながら対応することもあります。職種関係なく、互いに意見を言いやすい環境なのも特徴の一つです。 当施設は職員にとっての働きやすい環境作りを意識しています。衛生管理者の資格を保持している管理者が、古くなったキーボードや椅子、暗くなっている電球などを率先して買い替え。職員の働く環境を少しでも良くしたいと考えています。 また、残業は月3~4時間程度と少なめ。委員会の時間を短縮したり、作業量の多いサービスは廃止したりして、メイン業務に集中できる時間を確保しています。夜勤は月5回程度ですが、回数の相談も可能。柔軟な対応で、長く働き続けられる職場です。
POINT
2
フローレンスケアたまプラーザは、入居者さまの身体状況に応じたフロア分けを行っています。1階は14室で、脳梗塞の片麻痺の方や酸素マスクが必要な方、寝たきりの状態で全介助が必要な方など、医療依存度が高い方がいらっしゃいます。2階は28室で、アルツハイマーやレビー小体型認知症、精神疾患のある方がメインのフロアです。認知症の方がほとんどのため、入居者さまの些細な変化に対する気付きを大切にしています。3階は26室で、入居者さまの介護度は1.6~1.7程度と自立度が高いことが特徴。歌や体操、脳トレにクイズなど、さまざまなレクリエーションを実施しています。基本的に職員の担当フロアは決まっていますが、状況に応じて異動が発生する場合もあるため、幅広い経験を積むことができます。 当施設は、職員からの意見を積極的に取り入れています。たとえば、介護職員からの“普段食べないものを、入居者さまに食べさせてあげたい”という提案から、デリバリーのレクリエーションを企画しました。食事を楽しみにしている入居者さまが多いため、お寿司パーティーやブリの解体ショーなど、食に関連するイベントも多く開催。思ったことを実現できることで、職員のやりがいにもつながると考えています。
POINT
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フローレンスケアたまプラーザは、職員が自信を持って業務に取り組めるように、丁寧なサポートを行っています。リハビリ職員は、本社の作業療法士が教育担当としてOJT研修を実施。記録の書き方から仕事の流れまで、マンツーマンで指導しています。また、法人内の研修として、3~4ヶ月に1度、法人全体のリハビリ職員が集まって意見交換をする場を設定。連絡先を交換し、入居者さまの対応について相談したり、情報共有をしたりしています。職員同士のコミュニティを広げる貴重な機会です。 介護職員は、教育担当がマンツーマンでつき、OJT研修を実施。早番、日勤、遅番、夜勤の各シフトに約5回ずつ入り、すべてのシフトが対応できるようになるまでフォローしています。新人さんの習熟度に応じて回数を減らしたり夜勤のみを増やしたりすることも可能です。また、法人全体でオンライン研修を毎月開催。独り立ち後も、定期的な研修で知識を深められる教育体制を整えています。
フローレンスケアたまプラーザでは、入居者さまの日々の記録やADL、施設内で転倒事故があった場合の報告書などを、すべてパソコンで作成しています。これまでパソコン業務の経験が浅い方やパソコン操作が苦手な方は、思ったよりも入力業務が多くて大変だと感じたり、書類作成に時間がかかって残業になったりしないかといった不安を感じるかもしれません。 そのため、当施設では可能な限り無駄を省いて、必要最低限の入力業務で済むようにしています。まず、パソコンの操作スキルは、WordやExcelの入力ができれば問題ありません。一見すると、作成する書類の種類が多いと思うかもしれませんが、内容によっては前回作成した資料を少し手直しするだけで完成するものも多数。思っているよりも、時間をかけずに作成できるものもあります。最初から一人で任せずに、どこに何を入力したら良いのかといった、書類作成のポイントをしっかりお伝えしています。これまでも、職員からあがった意見を吸い上げながら改善をしており、極力、負担の少ない作業になるよう努めています。管理者や先輩職員がしっかりサポートするので、安心してください。
以前の職場がショートステイだったので、規模が大きい介護施設でさまざまな症状の高齢者とも関わっていきたいという考えから、当施設に入職を決めました。
最初は2階の認知症フロアに配属されました。認知症といっても一人ひとり症状は異なるので、その方にあった対応を心がけていました。たとえば、穏やかな音楽を流し、優しく声のトーンを低めにして、落ち着いた環境を提供できるよう心掛けていましたね。 現在は3階に異動して、自立度の高い入居者さまを担当しています。“これやってみたい”という入居者さまの要望に応えられるように、絵画教室や書道教室、アクティビティなどのレクリエーションに力を入れています。フロアによって入居者さまの症状が異なるので、幅広い介護スキルを身につけられていると実感できる環境です。
スタッフの意見を積極的に取り入れてくれる環境が魅力の一つです。入居者さまの活動を広げるために、“新たにやってみたいことがあればどんどん教えてね”という声掛けがあります。 もともと、屋上に園芸ができるほどの広いスペースがあったので、一人の入居者さまに声を掛けてみたところ、お花やトマトなどをたくさん育ててくださるようになったんです。思ったことを発信しやすく、新しいことに挑戦できるのでやりがいにもつながっています。
食事・入浴・排泄などの基本的なケアができることはもちろん、それ以外に、入居者さまの心の声に耳を傾けられる方に来ていただきたいと思います。流れ作業で、入居者さまの言いたいことを我慢させてしまっている形にはしたくないですね。一人ひとりに寄り添って、入居者さまの思いを汲み取ったケアをできる方と、一緒に働いていきたいと思います。
3階の入居者さまには、少し難易度の高い棒体操というレクリエーションを行うことがあります。入居者さまから“棒体操だったら参加しに行くわ”や“自分ひとりでは体を動かす機会がないから良いわね”と言ってもらえると、やりがいを感じます。
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
フローレンスケアたまプラーザ(ふろーれんすけあたまぷらーざ)
〒2160011
神奈川県川崎市宮前区犬蔵2-17-65
東急田園都市線宮前平駅 バス 5 分
備考:
バイク・自転車・車通勤可(社内一部規定あり)
工藤建設株式会社 ( くどうけんせつかぶしきがいしゃ )
フローレンスケアホームページ
https://www.good-care.jp/