ゆりかご訪問看護ステーションの求人情報

ゆりかご訪問看護ステーションでは、公私のバランスを保って働けます。 年間休日は130日ほどで、週休2日～2.5日制。基本的に土日がお休みで、平日に半休になることもあります。家族や友人との予定を合わせやすい職場です。 また、1件の訪問ごとに記録の時間をしっかり確保してあるため、残業はほとんどありません。訪問件数は1日に4～5件ほどで、移動や記録のために約30分は余裕を持たせています。無理にスケジュールを詰め込ませない方針のため、残業が発生しにくい仕組みです。 さらに、当事業所は子育て中の職員が多いことから、子どもの体調不良による急なお休みにもお互いさまの精神で協力し合っています。管理者も「これからもしっかり協力し合える職場にしていきたい」と考えており、より働きやすい環境づくりを継続的に行う方針。今後子育てを考えている方もご安心ください。

職員同士は事業所で顔を合わせたときに気軽に相談可能。フラットに意見を出し合えます

ゆりかご訪問看護ステーションは、職員同士のコミュニケーションを大事にしています。 基本的に情報の共有は朝のミーティングで実施。また、訪問先でも職員同士や医師との連絡のしやすさは抜群です。 1人1台タブレットを配布しており、訪問看護システム「iBow」を使うことで患者さまの状態をすぐに共有可能。また、各々の携帯からLINEで連絡事項をすぐに伝えられるのはもちろん、分からないことがあればいつでも聞ける体制です。医師にはオンコールのときでもすぐに要件を伝えられ、指示をもらえるので安心。患者さまへの対応を迅速に行える仕組みが整っています。 また、当事業所で活躍しているのは、30～50代の職員です。なかには、勤続年数が15年近い職員もいるほど定着率は高め。訪問の前にはほかの職員と顔を合わせ、看護についてお互いに意見を出し合ったり、楽しく談笑し合ったりと、関係性は良好です。コミュニケーションが活発な職場で、頼れる先輩と連携しながら訪問にあたれます。

いつも笑顔でいることを大切にしている事業所。良好な関係が保たれています

ゆりかご訪問看護ステーションには、個人に合わせた手厚い教育フォロー体制があります。 入職後は、先輩職員に同行し業務を覚えることからスタート。研修期間は1週間ほどが目安ですが、入職者の自信に合わせて調整します。独り立ちしたあとでも、未経験の看護ケアがあったときには都度同行するので安心してください。 外部の研修では、疾患や処置など訪問看護で必要な知識を学べます。年に1回以上は受講を推奨しており、これまでには不眠ケアや認知症ケアを学べる研修に参加している職員も。自分の興味がある分野の知識を積極的に取り入れられます。 また、院内の勉強会は、外部から講師を招いて実施。年に2～3回ほど、製薬会社の方や医療機器メーカーの方に製品の説明を受けています。知識の更新をしながら学べる環境です。

一息つきたいときに利用する休憩室。清潔に保っているためリラックスできる環境です