小規模多機能型居宅介護日和の求人情報

当施設の利用者さまの介護度は約2.4と、自立されている方が多い点が特徴の一つです。家の中で生活できる方がほとんどで、車いすを使用しながらも座って食事ができる方が利用されています。そのため、重い介助業務は少なめ。職員の年齢層は40～60代で、体力的にも問題なく働ける職場です。 また、当施設はレクリエーションにも力を入れています。施設の近くに畑や田んぼがあり、地域の方の協力のもと、利用者さまと一緒にたけのこを掘ったり、栗を拾ったりと、楽しい時間を過ごしています。月1回開催している食事イベントでは、季節に合わせた料理を提供しており、利用者さまに人気のレクリエーションの一つです。 利用者さまの様子や天候などから、その日に行うレクリエーション内容を決定。利用者さまが生き生きと楽しんでいる姿を間近で見ることで、大きなやりがいを感じながら働けるでしょう。

施設の周りは緑の多い環境。散歩では利用者さまと一緒に職員もリフレッシュしています

当施設では、職員の働きやすさにも力を入れています。残業は常勤職員が月1回参加する約1時間の委員会以外はほぼありません。有休も希望日に取得できることがほとんどです。夏休みや冬休みもあり、場合によっては5～6日間の連休取得も可能なため、プライベートも充実できます。また、法人が「ハマふれんど」という共済に加入しているため、レジャー施設やレストランなどの割引利用も可能。ワークライフバランスを保ちながらメリハリのきいた働き方ができます。 待遇面の充実に加え、職場の雰囲気の良さも働きやすさにつながっています。職員間のコミュニケーション量も多く、ときには「こうした方が良いんじゃない？」などと意見を交換することも。風通しが良く、話しやすい雰囲気のある職場です。チームワークにも自信があり、新人職員に対しても優しく手を差し伸べるのでご安心ください。

通所の定員は12名と少数。一人ひとりの利用者さまに目が行き届くフロアです

当施設では、新人職員の教育期間を個人の成長ペースに合わせて設定しています。基本的には日勤の仕事を覚えてから、入職後3ヶ月以内での夜勤入りを目指していますが、面談で「まだ夜勤に入るのは難しい」と判断した場合には教育期間が延長になります。そのため、自分のペースで焦らずに仕事を覚えられる環境です。また、教育はOJTによって行われるため、先輩からのサポートを受けながら仕事に慣れていけるのもうれしいポイント。未経験でも安心して挑戦できる体制です。 独り立ち後もスキルアップのための豊富なフォローがあり、年間を通して虐待防止研修や感染症の研修などを施設内で実施しています。そのほか、神奈川県主催で行われる「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」や「認知症介護実践者研修」などにも、法人を通して年3回ほど参加できます。これらは出勤扱いで参加できるうえ、研修参加費・交通費を法人が全額負担。金銭面の不安なくスキルアップが可能です。