筑後市立病院の求人情報

筑後市立病院の看護部は教育体制が万全なので、安心して仕事を始められます。 新しく入職する方が早く業務に馴染めるよう、他職種合同研修や看護部研修、フィジカルアセスメント研修など新人が受けるものと同等の研修を実施。医療機器の取り扱いや注射・点滴の練習などもしっかりサポートします。 夜勤に入る前には夜勤前研修を行い、入職者の方の能力や経験に合わせて夜勤に入る時期を調整するのでご安心ください。 また、当院ではネットを活用したWeb研修を導入しており、いつでもどこでも研修を受けられるのが魅力です。 看護助手に関しては入職後に研修を2日間行い、その後病棟にて2週間程度のOJTを実施。病棟で実際の業務を覚え、慣れたころに独り立ちへと進みます。「まだ不慣れなので不安」「1人では難しい」という場合はその後も先輩職員がサポートし、慣れるまで指導を継続するのでご安心ください。 当院は主任や教育委員が中心となり、指導担当者だけでなく職員みんなで入職者を育ていくということを心掛けています。

筑後市立病院ではライフスタイルが変化しても安心して働きつづけられるように、妊娠・出産・育児に寄り添う制度を整備しています。 正職員には規定の産休・育休以外に、妊産婦の健診・保健指導を受けるための休暇、つわり休暇など豊富な休暇を用意。2021年度、産休・育休は約20名ほどが取得しています。 また、男性職員を対象とした配偶者出産休暇や育児参加休暇も設置。実際にお子さんの誕生という貴重な瞬間に立ち会うため、配偶者出産休暇を取得した男性職員が数名います。 準職員の方（看護助手含む）は、お子さんの病気の際に取得できる看護休暇の使用が可能です。 当院には0歳から小学校就学前までのお子さんを預けられる、院内保育所「きっずハウス」を完備。お子さんが病気になってしまった場合にも病児保育室「ちっこハウス」でお預かりできるので、ご安心ください。院内保育所・病児保育室は準職員の方も利用できます。 当院は豊富な子育て支援体制で、お子さんのいる職員が家庭と両立しながら生き生きと働ける環境を整備しています。