ヘルパーステーションほとめきの求人情報

ヘルパーステーションほとめきは、高齢者訪問介護サービスと、障がい者居宅介護サービスを提供しています。高齢者介護の利用者さまは要介護度は1～2の方が多く、身体介護・生活援助を介してその方の在宅生活の維持ができるようサポート。障がい者介護は支援区分5～6の方がほとんどです。そのため、当ステーションでは重度訪問介護も行っているほか、移動支援・同行援護の介護サービスにも対応しています。 当ステーションでは訪問介護・居宅介護を兼任して行うため、1日の訪問件数はまちまちです。障がい者介護は、1件で半日以上対応することも。しかし、無理なスケジュールを組んだり、時間に追われたりすることはなく、じっくりと時間をかけ向き合ったケアが可能です。 また、業務の記録や連絡にはスマートフォンのアプリやパソコンを使用しており、事務作業に大きく時間を取られることがありません。 高齢者訪問介護から重度訪問介護までさまざまな利用者さまの介助や介護に携われるので、介護の幅を広げられる環境です。「これからの介護福祉を作っていこう」という気概を持った方を歓迎しています。

ヘルパーステーションほとめきは、「資格を取得して介護スキルを磨きたい」「利用者さまにとってより良い介護を追求したい」など、介護に対して強い思いをお持ちの方を応援。資格取得の支援を行っています。対象資格は、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修をはじめ、介護福祉士・認定社会福祉士・ケアマネージャーなどの国家資格までさまざま。資格取得にかかる費用を全額負担しています。ほかにも、介護事務などの専門資格も対象です。介護と向き合いたい気持ちをサポートしています。 当ステーションは職員の処遇改善にも注力。特定事業所加算や処遇改善加算、特定事業所加算など各種加算を算定しています。職員の頑張りや意欲をできるだけ評価することで、職員が働きやすい環境を整えています。 資格や能力に自信がなくても構いません。素直に対応できる方、「わからないことを自ら調べてみる」など自発的に行動ができる方に向いている職場です。

ヘルパーステーションほとめきでは、利用者さまにとって介護は受けなければならないサービスではなく、「できるようになりたい」を叶えるためのサービスだと考えています。 当ステーションでは、生活支援を通して利用者さまのセルフマネジメント力を高め、「want to」が叶えられるようにサポートしています。また、介護サービスで大切なことは「優しく温かく接すること」です。介護の必要性だけに囚われず、利用者さまの明るい未来を見据えることができる心の通った介護をしています。 入職後、一番初めに携わる業務は訪問先での掃除です。当ステーションでは掃除を基礎だととらえ、最初に取り組んでもらっています。まず基礎をしっかり築くことが、仕事に誇りを持って働くための第一歩になるでしょう。また、職員が掃除をして家をきれいにすることで、利用者さまのなかには昔ご自身の力で生活できていたことを思い出される方も。徹底した掃除は、利用者さまにも良い影響を及ぼします。