
社会福祉法人みんなでいきる
特別養護老人ホーム サンクスレルヒの森の求人情報
新潟県上越市
特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター
「自分の居場所」だと思える職場づくりに尽力。教育制度も充実しています
特別養護老人ホームサンクスレルヒの森は、新潟県上越市にあるユニット型の高齢者施設です。定員は100名で、利用者さまの平均介護度は4.0ほど。職員は全体で約90名で、10代から60代までが活躍中です。さまざまな専門職が在籍しており、介護士、看護師、理学療法士、ケアマネジャー、生活相談員、管理栄養士、歯科衛生士がそれぞれの専門性を発揮しながら連携を取っています。 当事業所は、個別性のある教育に力を入れています。プリセプター制度の導入・定期的な面談により、コンスタントに振り返りを実施。職員一人ひとりの課題や悩みを把握し、習熟度や適性に合わせて指導していきます。面談の回数を重ねることで着実に成長できるだけではなく、相互理解が深まり、職員間の関係性もより良くなりました。人と人とのつながりを大事にしている事業所で、年齢・役職・職種を問わず協力するのが当たり前。活発にコミュニケーションを取りながら、チームで仕事がしたい方は、やりがいを持って働ける職場です。明るく前向きに業務に取り組める方を是非お待ちしています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
特別養護老人ホーム サンクスレルヒの森で働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
プリセプター制度で成長角度が最大化。キャリアパスも豊富です!
特別養護老人ホームサンクスレルヒの森は、人材が育つ環境が整っています。 新人教育には、プリセプター制度を導入。教育者であるプリセプター・新人職員であるプリセプティ・2人をサポートするコーディネーターの3人が、1年間定期的に面談を行います。日々の振り返りは、未経験者の場合はじめの30日間、経験者の場合は14日間毎日実施し、それ以降は入社3ヶ月目、6ヶ月目、1年目のタイミングで実施。業務の進捗確認と振り返りを定期的に繰り返すことで、成長スピードの加速が見込めます。夜勤に入るタイミングは、未経験者で約6ヶ月後、経験者で約3ヶ月後が平均的ですが、習熟度に合わせてステップアップしていくため、焦る必要はありません。また、プリセプターの中には教育経験がない職員もいるため、教育者として適切に対応できているかどうか、コーディネーターがフィードバックを行います。新人職員だけではなく、教育者も成長できる仕組みです。 キャリアパスも豊富で、段階的にさまざまな経験を積むことができます。新人職員は、2年目からプリセプターに挑戦。1年目に教えてもらったことを教育者としてアウトプットすることで、業務の理解が深まります。リーダーポジションも複数設置しており、日勤リーダー、日勤責任者、夜勤リーダー、各委員会の委員長、ユニットサブリーダー、ユニットリーダーなどさまざま。現在は、ユニットリーダー8名のうち、2名は20代が担っています。年齢関係なく、キャリアアップが望める職場です。

POINT
2
職場の特徴
自分らしく働ける職場。職員間の対話・理解・承認を大切にしています
特別養護老人ホームサンクスレルヒの森は、人と人とのつながりを大切にし、職員が「自分の居場所」だと思える職場を目指しています。 当事業所の魅力は、職員間の横のつながり、縦のつながりのどちらも強いことです。教育制度として導入しているプリセプター制度の面談の効果もあり、職員一人ひとりが「対話・理解・承認」を行えるようになってきました。施設長と現場の距離が近いことも特徴です。現場経験が豊富な施設長のため、現場で何かあればすぐに駆けつけてサポート。いつでも頼ってくださいね。 チームワークの良さも自慢の職場です。業務中はインカムを使って連携を取っており、「次に〇〇をします」などリアルタイムに共有することで、見えない場所でも誰が何をしているのかわかります。ユニット全体の状況を把握していることにより、困ったときも助けを呼びやすいことがメリットです。また、判断に困ることがあればその場で相談・解決ができるよう、ケアマネジャーを各ブロックに配置。相談相手がすぐ側にいる心強さがあります。 カンファレンスでは、居室担当者、ケアマネジャー、各職種が集まり、利用者さまのケアの課題や方向性などを協議。自分の意見や想いを発言することで、発信力や言語化スキルが身につく機会です。ご家族のご要望も加味しながら、ベストな対応を決めることは難しいですが、答えがないからこそのやりがいもあるはずです。

POINT
3
働きやすさ
子育ても仕事も全力投球できる! 長く働ける職場環境を整えます
特別養護老人ホームサンクスレルヒの森は、職員が長く働き続けられるような環境づくりに取り組んでいます。 当事業所の職員の約7割は子育て中の方々で、施設長もそのうちの一人。施設長が「家庭があっての仕事」という考えを職員にも伝えており、家庭にも仕事にも全力で向き合う職員が多い職場です。互いの状況に理解があるため、お休みも快く譲り合っています。お子さま都合の急な欠勤も、自慢のチームワークを発揮してカバーしているので、安心して家庭を優先してください。 産休・育休の取得率は100%で、男性の育休取得実績もあります。職場復帰後の働き方は、もちろん職員の希望に合わせて柔軟に調整。常勤から非常勤への切り替え、日勤のみの働き方に変更など、無理のない働き方を選んでください。ライフステージや取り巻く環境が変わったとしても、働き続けられるようにサポートしていきます。 2021年度の離職率は約5%。以前は離職が続いた時期もありましたが、職員に寄り添うためにコミュニケーションを取る機会を増やし、相互理解を深めていった結果、ネガティブな理由での離職が改善されました。「人を大切にすることの大切さ」を知っている職場です。

現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2019年
経験年数:ヘルパー・介護職 4年
転職について
入職した理由
学生時代から「人の役に立てる仕事がしたい」という想いがあり、介護職を選びました。入社前にサンクスレルヒの森の施設見学をさせていただいたのですが、職員さんたちがあたたかく迎えてくださり、施設の雰囲気も明るかったため、「ここで働きたい!」と思い入社を決めました。
働いてみての感想
大変なこともありますが、利用者さまから感謝の言葉をいただいた際にはやりがいを感じますし、この仕事をやっていて良かったなと思います。また、コミュニケーションが大切な仕事のため、業務を通して人との関わり方を学ぶ機会が多く、勉強になります。私も経験年数を重ねることで責任のある仕事を任せていただけるようになり、自分から職員へ積極的にコミュニケーションを取れるようになってきました。成長実感が得られる職場です。
職場について
職場の魅力
サンクスレルヒの森には、自分らしく働ける環境があります。職員がみんな優しいので、困っていたら声をかけてくれたり、こちらからも気兼ねなく相談や質問がしやすかったりします。誰かの顔色を伺うことなく、素の自分のままいきいきと働ける職場です。
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2019年
経験年数:ヘルパー・介護職 10年
転職について
働いてみての感想
やりがいを感じながら働いています。特別養護老人ホームは、介護度が高いため看取りも多いです。もちろん寂しいものですが、ご家族でも最期を見届けることが難しい時代なので、とても貴重な経験をさせていただいていると思います。
職場について
職場の魅力
これまでさまざまな施設で勤務してきましたが、サンクスレルヒの森の職員は特に利用者さま想いだと思います。利用者さまの平穏な日々を支えるために大事なことは、その想いに寄り添うことです。利用者さまが何を望んで過ごされているのか汲み取ろうと努力する職員たちの姿に、日々感化されています。
おすすめの方、向いている人
介護職自体は、そんなに難しい仕事だとは思いません。家族と一緒に生活をしたことがある方であれば、問題なく働けるはずです。しかし、明るい方や笑顔の多い方のほうが、利用者さまも職員も一緒にいてホッとするのではないかと思います。
特別養護老人ホーム サンクスレルヒの森の職場環境について
特別養護老人ホーム サンクスレルヒの森の基本情報
事業所名
特別養護老人ホーム サンクスレルヒの森(とくべつようごろうじんほーむさんくすれるひのもり)所在地
〒9430893
新潟県上越市大貫2-16-23
施設形態
法人情報
社会福祉法人みんなでいきる(しゃかいふくしほうじんみんなでいきる)