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社会福祉法人章佑会

和光市共生型福祉施設ひかりのさとの求人情報

埼玉県和光市

地域包括支援センターグループホーム共同生活援助短期入所 ( 障がい )計画相談支援

障がい者支援・高齢者福祉の両方に携わる法人が運営。地域に貢献できます!

和光市共生型福祉施設ひかりのさとは、高齢者・障がい者・子育て世代・生活困窮者を対象とした統合型地域包括支援センターです。2018年より埼玉県和光市の委託を受けて運営しており、幅広い層の利用者さまに対し、ライフステージに応じた支援を提供しています。地域で子育てしながら働く職員が多く在籍しているのが特徴です。メンバー一人ひとりが専門家としてだけではなく、地元住民としての目線を大事にしながら利用者さまに寄り添っています。 運営母体は、社会福祉法人章佑会です。当法人は、1977年に無認可の福祉作業所としてスタート。以来、社会福祉法人の設立やグループ法人との合併などを経ながら成長を続け、東京都・千葉県・栃木県内を中心に複数の高齢者福祉施設や障がい者支援施設を展開しています。それぞれの地域で培ったノウハウを互いに共有することで、組織力を高められるのが当法人の強みです。「あらゆる人に生きる夢と勇気と希望を提供する」を理念に掲げる当法人が目指すのは、地域に根ざした福祉。「仕事を通じて地域に貢献したい」という方はご自身の想いを活かせます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

和光市共生型福祉施設ひかりのさとで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

年間休日は約120日! 男性の育休取得実績もあり、働きやすい環境です

和光市共生型福祉施設ひかりのさとは、年末年始休暇を含め年間休日が120日ほどあります。しっかり体を休められ、ワークライフバランスを保って働ける職場です。 当法人では職員の子育てを応援しており、女性はもちろんのこと、男性の育児休暇取得実績もあります。育休明けは多くの職員が時短勤務で復帰。職員が無理なく働けるよう、シフトの調整や雇用形態の変更には柔軟に対応しています。仕事と育児の両立が可能です。 職員に長く働き続けてほしいという考えから、当法人では事業部単位で、勤続5年目、10年目といった節目を迎える職員をお祝いする場を設けています。お祝いの席では、永年勤続者に印鑑やテーマパークのチケットなどのプレゼントを贈呈。併せて、長く勤続を続けてくれていることへの感謝を伝えています。 さらに、当法人では退職金制度を充実させ、職員の将来もしっかりサポート。安心して働ける環境が整っているためか職員の定着率は高く、定年まで勤める方がほとんどです。 人間関係が良好な点も当法人の自慢。利用者さまのことを第一に考えつつ、ほかのメンバーの意見を尊重しながら仕事を進められる職員が揃っているため、周囲との協力体制を築きやすい環境です。高い志を持った信頼できる仲間と、支え合いながら働けます。

東武東上線「和光市」駅より徒歩約9分の立地。日常の買い物もしやすい環境です

POINT
2

教育・スキルアップ

メンターが丁寧に指導するので安心。資格取得支援制度も充実しています!

和光市共生型福祉施設ひかりのさとでは、新人さんに丁寧な研修を実施しています。新人さんの成長をサポートするメンターを配置しているので、分からないことはいつでも質問できる環境です。新人さんには研修期間中、毎日業務終了後に1日の振り返りを専用のシートに記入してもらっています。振り返りに対してメンターがコメントを返すので、疑問や悩みがあれば間を置かずに解決することが可能です。研修期間は3ヶ月ほどが目安ですが、新人さんの習熟度に合わせて柔軟に調整しています。自分のペースで着実に学べる環境です。 さらに、法人内の各事業所では内部研修を月1回ほどのペースで行っているため、独り立ち後も知識やスキルを高め続けられます。研修は事業所間の壁を超えて行うこともあり、高齢者施設で障がい者施設の職員が指導を行ったり、障がい者施設で高齢者施設の職員が指導を行ったりすることも。事業所間でのナレッジ共有を通じ、知識の幅を広げられます。 また、当法人では資格取得を目指す職員を応援しています。当法人が業務に活かせる内容であると認めた場合は、勤務扱いでのスクーリングや研修参加が可能です。支援の対象となる資格は介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、介護福祉士、ユニットリーダー研修、介護支援専門員実務研修などさまざまで、取得にかかる費用の全額もしくは一部を法人が負担。さらに、社会福祉士や精神保健福祉士など福祉系の資格のほか、大型バスの運転免許の取得についても費用を一部補助しています。法人のサポートのもと、働きながらスキルアップできるのが魅力です。

入居者さまとお花見。素敵な思い出を一緒にたくさん作れます

POINT
3

職場の特徴

施設内の連携体制がばっちり! 職員間の情報共有を密に行っています

和光市共生型福祉施設ひかりのさとは3階建ての施設です。1階に地域包括支援センター、2階にご高齢者を対象としたグループホーム、3階に身体障がい者を対象としたグループホームがあります。それぞれの連携が活発なところが、当施設の大きな魅力。看護師や相談支援専門員など幅広い分野の専門職がそろっているため、疑問が生じたときにはすぐ相談することが可能です。定期的にミーティングを実施しており、オンラインツールも活用しながら職員間で密に情報を共有しています。 1階には相談支援専門員が8名ほど常駐し、母子保健・介護・難病・障がい・困窮など幅広い相談に対応。地域の関係機関との連携が取れており、利用者さまに納得のいくサービスを提供できます。 2階のグループホームでは認知症が進んでいる入居者さまが多く、料理などの家事を一緒に行う機会は少なめです。入居者さま一人ひとりが穏やかに、ご自分らしい生活を送れるようしっかりサポートを行っています。障がい者向けのグループホームが同じ建物内にあるという特性を活かし、ときには2施設合同で行事を開催することもあります(コロナ禍では未実施です)。 3階のグループホームの入居者さまは重度の身体障がいがあり、全面的な介助を必要とする方がほとんど。フロア内には機械浴を完備しています。機械浴の設備があることは、入居者さまの安心だけでなく、職員が入浴介助をする際の負担軽減にもつながっています。

クリスマスには職員も仮装。入居者さまとともに季節の行事を楽しめます!

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

異動は本人の意志を尊重。それぞれの希望や家庭の事情に合わせて対応します

社会福祉法人章佑会は、複数の事業所を運営しています。風通しの良い組織づくりを目的として、ごくまれに異動をお願いすることもありますが、転居を伴うものはないのでご安心ください。法人内にはサービス形態の異なるさまざまな施設があるので、異動することによって幅広い経験を積むことが可能です。 また、基本的に異動は本人の意志が優先です。「スキルアップしたいので別のサービス形態の施設に行きたい」といった希望に積極的に応えています。さらに、「子どもが生まれたので日勤帯のみの勤務ができる施設に異動したい」など家庭の事情による異動希望にも、柔軟に対応。ライフステージに合った働き方を選択することも可能です。

現場スタッフ紹介

30代前半

職種:

相談支援専門員

雇用形態:正社員

入職年月:20206月

経験年数:相談支援専門員 3

転職について

入職した理由

前職では、不登校のお子さまの支援に携わっていました。現場での支援だけでは限界を感じ、関係機関と連携しながらより良いアプローチをしたい、という気持ちが高まっていったんです。そんな中、たまたま転職することになり、障がいのあるお子さまを包括的に支援できる職場で働きたいと思って職場探しをしていたところ、和光市共生型福祉施設ひかりのさとを見つけました。

働いてみての感想

入職前に期待していた以上の仕事ができる環境で、大きなやりがいを感じています。和光市共生型福祉施設ひかりのさとは利用者さまだけではなく、ご家庭や学校、職場、地域の民生委員、医療機関など幅広い連携を大切にしているので、とても勉強になります。現場での直接支援だけではできなかったことが実現できていますね。ご本人さまを取り巻く環境全体でサポートすることの大切さを実感しています。

職場について

職場の魅力

高齢者福祉、障がい者支援、子育て世代や困窮者への対応など幅広い分野についてそれぞれの専門職がそろっているところです。地域で子育て中の職員が多いので、専門家としてだけではなく地域住民としての視点を得られるという点も魅力だと思います。多角的な視点からアドバイスがもらえるので、利用者さまに最適なアプローチができます。 また、法人の理念である「あらゆる人に生きる夢と勇気と希望を提供する」という同じ志を共有する仲間が集まっているので、どの職員にも相談しやすいです。利用者さまの生活をより良くするために一緒になって真剣に考えてくれます。

プライベートとの両立

仕事とプライベートを両立しやすい環境だと思います。家庭の事情による休みや早退に寛容な職場なので、子育て中の方も多数活躍中です。忙しい時期にも対応できるよう、それぞれが臨機応変に予定を調整しながら仕事に取り組んでいます。繁忙期には残業が発生することもありますが、多くはないです。

入社前後でギャップを感じたこと

自分の知識や経験が不足していたため、「もっとより良い支援の選択肢を用意できれば」と感じたり、ご本人さまやご家族さまのお気持ちに感情移入してしまったりして大変に思うこともありました。しかし、定期的に全体会議があり、自分1人で対応することが難しいケースも職場全体で考える場が確保されているため、安心して取り組めます。

その他

仕事のやりがい

利用者さまのお悩みに寄り添う中で、喜びを共有できたときに大きなやりがいを感じます。「今は幼稚園に楽しく行けています」「◯◯ができるようになりました」というお声を聞くと、とてもうれしいですね。また、過去に関わった方が以前とは異なるご相談を寄せてくださることもあります。「信頼関係を築けていたから新しいお悩みが生じたときに私を頼ってきてくださったんだな」と思うと胸が熱くなります。

和光市共生型福祉施設ひかりのさとの職場環境について

和光市共生型福祉施設ひかりのさとの基本情報

事業所名

和光市共生型福祉施設ひかりのさと(わこうしきょうせいがたふくししせつひかりのさと)

所在地

3510112

埼玉県和光市丸山台2-20-15

施設形態

地域包括支援センターグループホーム共同生活援助短期入所 ( 障がい )計画相談支援

法人情報

社会福祉法人章佑会しゃかいふくしほうじんしょうゆうかい

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