
株式会社グッドライフケア東京
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)の求人情報
東京都文京区 / 東大前駅
小規模多機能型居宅介護
多職種で連携し利用者さまをケア。安心の環境で質の高いサービスを目指します
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)は、東京都文京区に所在しています。サービス全体の利用者さまの登録定員は29名で、通いの利用定員が18名、泊まりの定員が9名です。 利用者さまの要介護度は平均3ほど。ご自身で歩ける方から寝たきり状態の方まで、幅広くいらっしゃいます。スタッフは10~70代の幅広い世代が活躍中。年代のボリューム層は40~50代です。 当施設の魅力の一つは、社内連携の取りやすさです。運営元の株式会社グッドライフケア東京は小規模多機能型居宅介護のほかに、訪問看護・リハビリや居宅介護支援、福祉用具貸与・レンタルなど、さまざまな事業を展開しています。自社のサービスを組み合わせながら、包括的なサポートを行えるのが強みです。 また、当社では、社内の各部署・連携先への連絡手段として社内チャットツールを導入しています。緊急時でも速やかに連絡ができ、文面でのやりとりもスムーズ。 スピード感のある連携で、利用者さまに質の高いサービスを提供できる環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)で働く魅力
POINT
1
業務内容
通い・宿泊・訪問全てに携われる環境。支援を通じてやりがいを得られます
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)は、通い・訪問・宿泊と3つのサービスを提供しています。日中の間スタッフは、デイサービス、または訪問介護のどちらかを担当。持ち場は固定でないため、日々さまざまな業務に携われる点が特徴です。配置は、午前中に訪問を担当したスタッフを午後はデイサービスのフロア担当にするといったように、個々の業務のバランスを考えて決定しています。一方、スタッフから「フロアでのケアに専念したい」「重点的に訪問を学びたい」という要望があれば、できる範囲内で業務割合を調整することも可能。スタッフそれぞれが自身の強みを発揮できるような体制づくりに努めています。 利用者さまのサポートができるとともに、利用者さまやご家族さまが安心して暮らすための支えになれるのが当施設で働く魅力。支援するなかで、「預かってもらえるから仕事と介護を両立できている」「いつも助かっています」など、ご家族さまから感謝の言葉を直接かけていただくこともあります。「多くの方の役に立っている」という実感や、やりがいを得ながら日々の業務に向き合える環境です。

POINT
2
働きやすさ
残業少なめ&スタッフの働き方を尊重。公私の両立が図りやすい環境です
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)は、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。日常的な残業がほとんどないことがその理由の一つ。毎月の研修や、ご家族さまのご都合で利用者さまをお送りする時間が遅くなる際に発生する程度で、それ以外の残業はほぼありません。基本は定時で帰宅できるため、帰りが遅くなる心配がなく、終業後の時間も有効活用できます。 勤務形態はシフト制で、午前9時~午後6時の日勤と午後6時~午前9時の夜勤の2パターンを採用。希望休は月3日まで申請可能で、シフトはスタッフの希望をできる限り考慮したうえで作成しています。 また、当施設はスタッフの勤務スタイルも極力尊重する方針です。「夜勤に多めに入りたい」と希望される方は、夜勤の回数を増やすこともできます。落ち着いて利用者さまの見守りに集中したい方や、夜型で夜勤のほうが適応しやすいという方も安心です。

POINT
3
教育・スキルアップ
能動的に学べる環境づくりに注力! 働きながら知識やスキルを磨けます
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)は、働きながらスキルアップが目指せる職場です。基本のOJT研修や法定研修に加え、スキルアップを目的とした社内研修も開催しています。当社には各部署の担当者で構成される「質向上委員会」があり、同委員会では研修テーマ決めや資料づくりを実施。決定したテーマや作成資料を担当者が各部署に持ち帰り、それぞれの拠点で研修を行っています。研修テーマは、基本的に現場の課題を反映した内容が中心。都度必要な知識やスキルを養いながら、成長できる環境です。 スタッフが学びへの興味を深められるよう、実践形式で研修を行っているのも当施設の特徴。法定研修は、現場でのやりとりを想定したデモンストレーションを見たり、グループワークでそれぞれの意見を言ったりしてもらうスタッフ参加型です。能動的に学ぶことで、思考力・判断力を磨けます。また、研修をとおして、スタッフ間で生じた認識の違いを修正することも可能。ともに働く仲間と同じ方向を向いて、利用者さまのケアに取り組めます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
デジタル操作に自信がなくても大丈夫。数ヶ月間で苦手は克服できます
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)は、情報の管理や記録にICTを活用しています。紙媒体と比べ業務を効率化しやすく、スタッフの負担を軽減できる点がメリット。一方で、紙ベースに慣れている、もしくはパソコンやタブレット操作に自信がない方は、データ化された環境についていけるか不安に思うかもしれません。 しかし、入社時研修でIT部署の担当者がマニュアル説明や操作のレクチャーを行うので、心配は不要です。また、システムはIT機器が苦手な方でも使いやすいよう、シンプルな設計に改良しています。ほとんどの方が入職して2~3ヶ月ほどでシステムを使いこなせるようになっているので大丈夫。少しづつ、慣れないことも克服しながら成長していけるので、ご安心ください。
現場スタッフ紹介

職種:
雇用形態:正社員
経験年数:ヘルパー・介護職 3年
転職について
入職した理由
別業種からの転職を考えていたときに、介護の仕事なら自分の親の介護が必要になったときに役立つと思い、福祉の道を選びました。当時、転職活動のために職業訓練に申し込んでいて、期間内にいくつかの企業に応募し、インタビューをして記事にするということをしていました。お話をさせてもらったうちの1社が、株式会社グッドライフケア東京だったんです。その際、人事の方からお誘いを受けたことがきっかけで、今に至っています。
職場について
おすすめの方、向いている人
施設の介護ではチームプレイが求められる局面が多いので、柔軟さを持って輪に馴染んでくださる方が来てくれると良いですね。前職でのルールと違っても、新たなルールに順応できる方に向いていると思います。
この仕事への思い
訪問でも施設でも、「これをしたらどうなるか」ということは常に考えていますし、周りのスタッフにも伝えるようにしています。というのも、その先の想像力がないと、事故につながる恐れがあるからです。最近の話だと、訪問先で利用者さまが洗濯したものが洗い終わっていて、それに気付いたスタッフが利用者さまと一緒に干したという報告がありました。スタッフの行動自体は良いことなので感謝を伝えました。ですが、その洗濯を取り込むのは利用者さまなんですね。洗濯物を干したのはベランダで、そこには段差がある。そして、その利用者さまはふらつきの傾向がある。そうなると、転んでしまう可能性が生まれてしまうんです。ルーティンになってしまいがちな作業の裏にも先を見て行動をしないと危険につながることがあるということを、常に意識してもらうよう伝えました。
教育体制
私は無資格で入職し、働きながら介護資格を取得しました。本来、同時期に複数名の資格取得者がいる場合は本社で講義を受けられるのですが、当時は私1人だったので外部の学校の枠に申し込んでもらいました。週3日は訪問の仕事、週2日は近くの学校に通うといった感じで、無事に介護職員初任者研修の資格を取れました。一定の要件を満たした場合は資格取得費の返済が免除となるため、実質無料で資格を取得することが可能ですよ。
入社前後でギャップを感じたこと
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)に来る前は訪問介護の部署にいました。そのときと比べると、認知症の方に接する機会が増えたので、はじめは驚くこともありましたね。異動したてのころ、利用者さまが迷子になられてしまっていたことがありました。デイサービスに行くのが楽しみな利用者さまが送迎を待てずにご自身で施設に向かってしまった、というのがその方が迷われた理由です。結局、交番で保護していただけていたので利用者さまはご無事でした。訪問介護ではほとんど起きないことだったので、その出来事は認知症について深く知るきっかけになりましたね。
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)の職場環境について
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)の基本情報
事業所名
グッドライフケアセンター向丘 (小規模多機能型居宅介護)(ぐっどらいふけあせんたーむこうがおかしょうきぼたきのうがたきょたくかいご)所在地
〒1130024
東京都文京区西片2-19-15
交通情報
- 東京メトロ南北線東大前駅 徒歩5分
施設形態
入居者数
- 備考:
法人情報
株式会社グッドライフケア東京(かぶしきがいしゃぐっどらいふけあとうきょう)
ホームページ
- グッドライフケアホームページ
https://goodlifecare.co.jp/